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顧客に何もしていない税理士がいるらしい・・・税理士と顧客どちらが悪い?

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税理士業
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顧客に何もしていない税理士がいるらしい・・・

顧客に何もしていない税理士が、

まあ、いますよね(笑)

 

報酬を普通に請求しておきながら、

アドバイスもしない、

訪問もしないなど

 

同業者からみても、ちょっと・・・と

思われる税理士がいることは確かです。

 

今回はそんな税理士がいるよ!

という話と、

 

税理士と顧客はどちらが悪いのか?

 

そんな顧客と契約した時の先生自身が

どのように対処するのか?

 

といったことを考えてみたいと思います!!

 

それでは、スタートです!!

 

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顧客に何もしていない税理士

さて、それでは、顧客に何もしていない税理士

というちょっと、あれな税理士を考えます。

 

この系統の税理士は、いくつかの傾向がありますね。

 

・顧問料が安い

・訪問していない

・アドバイスしてくれない

 

といったことがありますね。

 

この中で、実際に顧客の方が気が付くことは、

訪問がないことだけですね。

 

後は、ちょっとわからないと思います。

 

税理士を変更して分かる程度ですし、

はっきり申し上げると、

 

税金計算さえ合っていれば、

税理士業務として損害が依頼者へ向かうことは

まれなので、まあ軽微な齟齬が発生していると

思います。

 

一つ一つ掘り下げてみてみましょう!

 

まず、顧問料が安いということですね。

 

よくあるのが、税理士紹介会社経由で税理士の依頼

ということでしょう。

 

基本的に、紹介料を回収するまでは、赤字ですから、

関与の度合いは少なくなりますね。

 

依頼者からすると、何もしてくれない税理士

という烙印を押してしまう傾向があると思います。

 

これが、アドバイスが何もないという考えに

依頼者がなってしまうのだと思います。

 

まあ、そもそも、依頼者の事業が赤字であれば、

アドバイスも何もないわけですが。

 

訪問していないということも、

依頼者に不満を抱かせることになりますね。

 

近年だと、月2万円で訪問依頼があれば

訪問しますよ!的な営業手法が流行っています。

 

私が知人から紹介を受けた会社の前の税理士が

これをやっていました。

 

まあ、業界を知らないせいか、呼んでも来ない

というケースが多々あって、

私に契約変更となりましたね。

 

前の税理士先生!ありがとう!

 

と、このように大きく分けると、

依頼者から見て、齟齬が発生することがあると

思っています。

 

 

 

税理士と顧客のどちらが悪いのか?

では、税理士と顧客とどちらが悪いのか?

ということになりますね。

 

まあ、どっちも悪いし、悪くない

と考えています。

 

どっちもどっちだと思います。

 

例えば、顧問料が安いことを例にしてみると、

 

税理士側からすれば、ただの契約を目当てにやっている

営業戦略であり、初めから、訪問はありません。

 

何かあれば相談を受け付けます。

メールで対応しますので、帳簿は会社でつけてください。

 

というような契約になっていたらとしたら、

それはそれで問題ないかと思います。

 

顧客側から見ると、記帳代行してほしい、

訪問していほしい、アドバイスしてほしい

と思っているとしますと、

顧問料の範囲外のことになろうかと思います。

 

記帳代行の量に依存するかと思いますが、

これでは、月2万円で関与するといったことは

不可能ではないかなあと思います。

 

 

 

 

 

例示として、顧問料の安さで検証しましたが、

要するに、税理士側の顧問料に対する過少な評価、

依頼者側の顧問料に対する過大な要求が

せめぎ合っているのではないかと思います。

 

ビジネス的な視点で申し上げれば、

どこかの妥協点を見出すことができれば、

一番良いわけですが、

 

実際にはそのようになっていないから

何もしてない税理士という存在が

出てきてしまうのだと思います。

 

つまり、他ならもっと安くやってれる、

現実には2、3か月無料という税理士までいますので、

 

依頼者からすると、そっちに流れている

ということだと思います。

 

 

自分さえしっかりしていればよい!

さて、ただ、現実を見てみると、

顧問料が安いわけではなく、

しっかりとした料金を取っていながら、

 

何もやっていない税理士もいることは

事実だと思います。

 

特に、税法上で手当てしていないと

まずい取引というやつですね。

 

私が遭遇した例を申し上げると・・・

 

過少資本税制の適用漏れ、

消費税の簡易課税の適用漏れ、

DESの対処漏れ

といったことに遭遇したことがありますね。

 

他にも細かいことだと色々ありますが(笑)

 

勤務時代は、なぜきちんとやらないのだ!

と腹立たしい思いをすることが多々ありましたが、

 

独立した現在は、違った考え方を

私はしています。

 

自分だけ、顧客のためにしっかりやっていれば

それでよいのだ!という考えです。

 

過去の処理、過去の関与事実などを依頼者から聞いて

腹立たしい思いをしたとしても、

時間の無駄だと思っています。

 

というのは、過去のことは消えませんし、

消すことはできません。

 

そのうえで、損害が依頼者に発生するかもしれないこと

その損害が出た場合には、

 

民事訴訟で前の税理士を訴えて、

損害を補填するような訴訟をすればよいことを

伝えていく関与で良いと思います。

 

先生自身が関与することで、

顧客がより良い関与を受けられるのであれば、

それで良いじゃあないか?

という風に思うわけです。

 

特に同業者を攻め立てても仕方ないですし、

何かあれば、前の関与税理士の責任です。

 

それに、前の税理士先生がやっていなかったことを

今の税理士先生がやることでお客に喜ばれる

ということであれば、前の先生に感謝もできます。

 

何もしないでくれて、ありがとう!

顧問先もらっちゃって、悪いね!(笑)

 

意外に、普通のことですけど、

それを関与先全部に同じようにすることは

大変で、できていない税理士事務所、

会計事務所はあるのだと思います。

 

あとは、顧客が気が付くのかどうなのかだけです。

 

自分だけしっかりしておけば、

それで良い話だと思います。

 

反面教師にすること!

私は、何もやっていない税理士先生から

顧問先を引き継ぐときに、

 

依頼者が求めていることを聞き出します。

 

そのうえで、前の先生はやっていなかったのか

ということを確認しながら関与をしています。

 

これは、なぜ顧問先が流出するのか?

という反面教師になるからです。

 

例えば、依頼者が不満をためる理由で

よく聞こえてくるのが、

アドバイスをしてくれないことです。

 

この不満はかなり曲者で、

納税が各段に少なくなることを期待している

納税者もいます。

 

また、赤字なのに、アドバイスがない!と

不満を言う人もいますね。

(経営の相談にのってほしいのだと思いますが)

 

一口に、アドバイスと言っても、

その依頼者が言う内容に違いが存在しますので、

そこまで重視して聞いていません。

 

それよりも、より具体的に何が欲しくて

税理士に依頼して、何をやってほしいのかが

ビジネス的に大切だと思います。

 

コーヒを飲みたい人に紅茶を出しても

意味がないのと同様なのです。

 

ですから、まずはオーダーを取り間違えない

という反面教師にするべきかと思います。

 

 


編集後記

今日は、午後から大学院へ行ってきます。

今日は民事訴訟法、国税手続法で3コマです。

 

先日、読んだ本でようやく税理士試験と

司法試験の違いが分かりました。

 

税理士業に関しては、司法試験のようなロジックが

必要になり、実務ではそのように頭を使っていますが、

感覚的なところに置き去りです。

 

もっと意識的にできるように練習も必要だと

痛感しております。

 

 

ではぼっち税理士の齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 

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