【映画ネタバレ】ボヘミアンラプソディー!ライブエイドのパフォーマンスは生き様!




 

映画ボヘミアンラプソディーとは?

映画ボヘミアンラプソディは、

バンドの結成から1985年のライブエイドまでの

QUEENの軌跡を描いた映画です。

 

焦点に当てたのはフレディ・マーキュリー!

フレディを中心に人間関係や心情が表現され

後述しますが、ライブエイドは本当に生で

見たかったという内容です。

 

この映画の最初の企画は2010年に

QUEENのギタリストブライアン・メイが

プロジェクトについて語ったことが始めです。

 

2011年ころから映画が進行し始めて、

紆余曲折あって、2015年にようやく

 

今回の映画タイトルボヘミアンラプソディーで

進行していることが分かります。

 

その後2016年以降でキャスティングが

随時発表されていくことになります。

 

撮影自体は2017年9月からイギリスで始まり

監督交代を経て2018年1月にクランクアップ

となっています。

 

音楽総指揮はQUEENのギタリストブライアン・メイと

ドラムのロジャー・テイラーの2人です。

 

因みに公開はイギリスが2018年10月24日、

アメリカが同年11月2日、日本は同年11月9日です。

 

キャストとスタッフの紹介

キャストは以下の通りとなっています。

 

フレディ・マーキュリー役

ラミ・マレック

 

映画出演はナイトミュージアムからだそうで

着実にキャリアを積んでいる俳優です。

 

フレディ・マーキュリーになるように

義歯を入れ撮影したようです。

 

それにしても本人にそっくりで、

パフォーマンスもそっくりです。

 

メアリー・オースティン役

ルーシー・ボイントン

 

この俳優さんが出ていた

オリエント急行殺人事件を見ていたので

見知った顔だなあと思っていました。

 

さて、メアリーですがフレディの最愛の人で、

フレディから最初にカミングアウトを受け、

 

その後もフレディとの親交を持つという

難しい役だったと思います。

 

 

 

それぞれバンドメンバー

 

ブライアン・メイ役

グウィリム・リー

 

ロジャー・テイラー役

ベン・ハーディ

 

ジョン・ディーコン役

ジョゼフ・マゼロ

 

この人たちもそろいもそろって

本人と本当にそっくりな感じで

演じ切っています。

 

それぞれ普通に役者として演じることも

必要な中で、楽器も演奏する演出もあります。

 

かなり本人たちを研究していて、

本人が演奏しているような感覚となります。

 

ライブエイドのパフォーマンスは生き様

映画の最後のパートはライブエイドの

パフォーマンスとなります。

 

このころはフレディ・マーキュリーが

エイズに侵されていて、バンドに復帰して

最初のライブとなります。

 

ボヘミアンラプソディーから始まって

最後の伝説のチャンピオンまでの楽曲が

演奏されるのです。

 

この辺からは涙腺がゆるゆるで、

どうしようかなあという感じです。

 

このパフォーマンスは圧巻で、

まさにその場でライブを見ているような

臨場感があり、一緒に歌いたい衝動に

かられますね(笑)

 

因みに、音楽は劇中の歌唱の一部はマレックが

歌っていますが、多くはマスターからの挿入と

 

クイーン・エクストラヴァガンザ・ライブツアー

のオーディションの優勝者マーク・マーテルによる

再録音音源となっています。

 

この映画のサウンドトラックは今後発売される

予定となっており、しかも!!!

 

未収録音源が追加されていて、

ライブエイドからの5トラックも収録

されることになっています。

 

映画のお勧めはどうか?

私は原則、洋画で、かつ、アクションや

SFを中心に映画を見ることにしています。

 

今回はミュージカル映画に分類されると

思いますが、ライブシーンもあるので、

 

まるでアクション映画を見ているような

迫力があります。

 

正直QUEENを知らない人は楽しめない

ということはあると思います。

 

ですが、音楽が好きな人はQUEENの楽曲を

聞いたことがあるはずです。

 

そうした意味で、ボヘミアンラプソディーを

楽しめると思います。

 

また、バンドをやっている人も同時に

こういったことあるよね!という感じです。

 

 


編集後記

今日はちょっと提出資料などが溜まって

いる状況なので、それを何とかしようかと

思います。

 

なんか1日がすごい速さで経過していて

自分で思うようにできていないのが

ちょっとしんどいですね。

 

 

では国際税務の税理士齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。