勤め先から独立する場合には、円満退社にする。退社後は勤務先のとの関係からは逃げる!




iphone8にて撮影!

独立のときは円満退社にする

勤務先から独立する場合には、

円満退社が望ましいです。

ですから、少しぐらい理不尽が

あったとしても受入ておいて、

退社後は忘れた方が良いです。

 

私の場合には、私と契約を継続したい

お客様がいたため、その方たちの

10か月分の顧問料を要求されました。

結果、3年在職すると退職金がある

という謎規定により、相殺となりました。

 

こういった契約がもともとあったのか?

というとないです。

退職金規定なし、そもそも独立時の

個別の契約もありません。

 

これは突っぱねても仕方ないです。

退職金と相殺したいがために、

そのようなことを持ち出して来たとも

思われますので、素直に従っておく

ということでいいのだと思います。

 

 

退社後は勤務先との関係から逃げる

問題は退職後です。

私の場合、1月~4月まで

4ヶ月にわたって引継をしました。

 

税理士事務所の場合、あまり引継は

行われません。

そうした状況からすれば、天国な

状況で後任に引継をしました。

 

問題が起こったのは退職後です。

新人に引き継いだのですが、

その新人が自分が納得いかなかったようで、

自分の納得いく説明を退職後2カ月に

渡って説明を求められたのです。

 

しかも、LINEでつながっていたので、

時間に関係なく・・・

最初はしかたないと思って対応して

いたのですが、さすがにそれは

おかしいというとを伝えて、

LINEを消しました。

 

 

他の業種でもあり得ることだと思います。

冷たいとは思いますが、独立したら

自分のことが最優先です。

 

退職した勤め先の面倒まで見なくても

良いわけです。

それに引継をした意味がありません。

 

極力、前の勤務先との関係は

切っておく必要があります。

繋がっていても良いことがないな

という印象があります。

 

 

いつまでも勤務先を引きずらない

退職時に円満退社ができないと、

色々思うことがあると思います。

勤務先との関係を切ったとしても

心にしこりが残ります。

 

ですが、前の勤務先を引きずっても

良いことはないのです。

辞めたらそこで関係は終了して、

前を向いた方が良いです。

 

やり返そうなど、余計なことは

考えないで、すべて自分のためだけに

時間を使った方が建設的です。

 

辞めたことを忘れるぐらい

仕事に没頭した方が良いです。

 

 

まとめ

円満退社をしようとしても、

お金が絡むとうまくいかない場合が

多々あると思います。

 

基本的には、表面上円満退社をすればよく

退職後は自分の思い通りにできるような

環境を整えておけばいいです。

 

退職後は、前の職場に振り回される

ことがあるかもしれませんので、

そうならないように逃げましょう!

 

自分に不利になることはしなくてよく

自分の利益を最大限にできる行動を

行えるように考えてやめるまで

耐えていけばいいのです。

 

 


編集後記

今日は、野球の合宿1日目です。

近年まれにみる朝出発になります。

筋肉痛になってきます。

 

司法書士学習日記

休み・・・(できない)

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。