【2022年謹賀新年】今年もよろしくお願いいたします。
こんにちは!
税理士・行政書士の齋藤幸生です!
今回は・・・
謹賀新年としての備忘録記事です。
1月の仕事状況をまとめて
繁忙期を楽に過ごすための
行動を考えます。
それでは、スタートです!!
2022年謹賀新年
2022年1月1日になりまして
明けましておめでとうございます。
本年もLiens税理士事務所を
よろしくお願いいたします。
2021年については年末調整から
始まって経審や入札参加の
スポット業務がありました。
上記の間には12月決算なども入り
いつの間にか2月が過ぎて3月に
入り確定申告期間も過ぎていきました。
確定申告についてはコロナの影響で
申告期限が1か月延長されました。
このため楽に申告業務を進める
ということができましたね。
あとは例年と一緒でした。
1月の自分の仕事状況をまとめる
2022年1月の仕事状況を確認してみると
年末調整で従業員数が多いところが
軒並み資料の確認と給料入力が済んでいます。
最終確認を経て、年末調整業務を締める
ということになりそうです。
年末調整が完了した関与先から
給与支払報告書を提出していきます。
さて、先月から妙なことが起きていて
償却資産税の申告勧奨ハガキが
届いている関与先が多いようです。
ずっと免税点以下で何年間か申告を
していない関与先であればわかるのですが
例年提出しているところでもハガキが
来ている状況ですね。
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恐らくコロナが終息に向かっている
ということから人員をテレワークから
出勤に見直したところ
人員のほうが多くなったため
申告勧奨のハガキを送付してきたのかなと
勘ぐっています。
何度も申告勧奨のハガキが来るのは
不快ですから今年は免税点以下でも
一応申告はしておこうかなと思います。
支払調書関係は12月のデータを確認
しないとできないので最後になる
可能性が高いと思います。
繁忙期を楽にするための行動
繫忙期を楽にするための行動としては
早め早めに仕事の準備をすることです。
特に申告業務で面倒なことは
申告データを新たに作成することや
住所変更などの修正するところなど
微妙な修正がある点です。
特に12月~3月決算までについては
繰り越すデータが多くなるので
手が空く今のうちに完了しておくと
今後の時間が削減できます。
このように作業になってしまう
業務を前倒ししてやっておくことで
繁忙期が楽になります。
それと資料の整理は重要になります。
繁忙期にありがちなことは資料を探す
という無駄な時間になります。
資料はすべてわかりやすく整理することで
探す行動をしなくて済みます。
結果探すという意味のない時間削減が
達成することができますので
繁忙期の時間を有効に使うことが可能です。
編集後記
2022年1月1日になりました。
対外的な仕事始めは4日からになります。
しかし1月4日は自分の確定申告をすると
決めているので実質的には5日からが
本格稼働ということになりそうです。
自分の確定申告は例年の通り
確定申告書作成コーナーで行い
人身御供になってこようかと思います。
では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!
それでは、また!
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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
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