年末仕事の締めと年始の仕事準備をすると2022年1月4日から楽になる




年末仕事の締めと年始の仕事準備をすると2022年1月4日から楽になる

こんにちは!

 

税理士・行政書士の齋藤幸生です!

 

今回は・・・

年末年始の仕事の準備についての

記事になります。

 

それでは、スタートです!!

 

年末仕事の締めはどこで締めればよいのか?

年末仕事の締めはどこで

締めればよいのか?

 

多くは2021年12月29日で

仕事納めとなり

仕事が強制終了することになります。

 

では仕事をどこで締めて2022年に

持ち越すかということになります。

 

私がおすすめしたいことは

中途半端で仕事をやめ

仕事を締めてしまうことです。

 

中途半端で仕事を締めると

もやもやしますが

 

その「もやもや」が2022年の

仕事始めのモチベーションに

変換されることになります。

 

中途半端で仕事を放り出している

わけなので、仕事始めの仕事として

 

中途半端な部分から取り掛かると

仕事をやらざるを得ません。

 

いわば強制開始になるわけですね。

 

強制開始で一気に気持ちと

頭を仕事モードにし

 

年末年始のだらっとした気持ちを

一掃することが目的になります。

 

 

年始の仕事準備とは?

仕事の締めとは別に年始の

仕事の準備もしておくと

仕事始め後に便利になります。

 

仕事終わりのときにどこまでやっていて

どこからやらないといけないのかを

 

明確にすることで仕事の状況を

把握する時間を削減できます。

 

つまり

時間効率を行うことが可能です。

 

一般的に仕事ができる人とできない人は

仕事がパズルになっているか否かです。

 

 

 

仕事がパズルになっていれば

あとは仕事の段階や状況の確認をして

仕事に入ることができます。

 

頭の中でパズルにすることは

時間がかかりますし

練習が必要となります。

 

パズルになっていなければ

仕事の状況、段階

 

次に何をすればよいのかを

メモ書きにしておいて

 

年始に何を始めればよいのかを

明確にしておくと

仕事がスムーズになります。

 

年始にはすぐに頭が働かないことを知っておく

年始の問題点として頭がすぐに

働かないということがあります。

 

ただ体の状況や心身の疲れ

といったことで変化すると思います。

 

私が勤務していたときにはすぐに

頭が働かない年度と

 

すぐに仕事モードになることが

可能な年度の両方とも経験しました。

 

その年によって心身の状況は

異なりますし個人差が出てくる

と思います。

 

結論として

頭が働かない可能性があると

知っていると

 

「こんな日もあるよね」

とネガティブ思考を排除できます。

 

仕事ではポジティブな気持ちだと

仕事が進むことがあると思います。

 

楽しい仕事であればなぜか

集中してやっていて

 

いつの間にか3時間くらい経過していた

という経験を持つ人は少なくないと

思います。

 

年始に頭が働かないと仕事が

うまくいかないといったように

 

まずは頭を働かせるといった

仕事に不必要な作業を展開する

かもしれません。

 

そうではなく

そのときの体調によって仕事の進み具合は

まちまちですから

 

「こんな日もあるよねだからできるところまでやって帰えろ」

 

このような軽い気持ちで仕事に取り組めば

よいのだと思います。

 

特に期限が必要な仕事に関しては

多くの人がその期限を守って

仕事をするはずです。

 

頭が働かないから仕事が

できないわけではなく

 

仕事をまずは始めるように

したいものです。

 

 


編集後記

今回の記事は私が勤務時代に

やっていたことになります。

 

独立した現在は基本的に

いつ休んでもよいわけですし

いつ働いても問題ないです。

 

さて、どのように年末年始を

やっているのかというと

 

なるべく日にちを空けないで

仕事を少しでもする方針に

変わっています。

 

一番仕事にとって良いことは

仕事をしない日にちの間隔を

少なくすることであると

結論を出しているからです。

 

ただそうはいっても疲れることも

ときにはあるので休むことも大切です。

 

労働者では労基法などの制約により

ずっと仕事をすることは無理ですし

する必要はありません。

 

その時のご自身にとってベストな

方法を実験しながら仕事をやると

最終的に無駄を省くことができます。

 

 

では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!

それでは、また!

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。