緊急事態宣言が明けて同業者飲み会に行ってきました
こんにちは!
税理士・行政書士の齋藤幸生です!
今回は・・・
同業者飲み会の記事です。
それでは、スタートです!!
同業者飲み会での情報収集
新型コロナウィルス感染症による
緊急事態宣言が明けたので
同業者飲み会に行ってきました。
同業者飲み会に行く必要はあるのか?
という疑問を持つこともあるでしょう。
私は情報収集の場として
とらえています。
私が思っているので
他の方もそう思っていると
感じています。
私の同業者は税理士です。
事業に関すること
税法に関すること
やってしまったミスなど
色々話すことはあります。
コロナ禍で今年はなかなか
同業者飲み会をすることができず
参加している人は固定なので
どうなっているかなと思いました。
何か変わったことがあるのか
というとそこまで変わっていません。
コロナ対応でやったことや
関与先が増えたかどうか
引き合いがどれだけあったかなど
色々と聞けて参考になりました。
参会者は全員税理士なのですが
勤務している税理士、開業税理士で
構成されていて
開業税理士は事業規模が異なり
それぞれで悩みが異なります。
話を聞くとそういう悩みが
あったなあなど誰しもが通る
道なんだなと感じました。
同業者飲み会でのすり合わせ
同業者飲み会でのすり合わせも
大切なことだと思います。
すり合わせの内容は
税法に関することになります。
今かかわっている案件で
これって大丈夫だよね?
という確認ですね。
ご本人はもちろん調べていて
できることはわかるのですが
初めて対応する案件だと
不安になるものです。
これって普通にやる?
やるやる(笑顔)みたいな感じで
話せるのも同業者飲み会の
よいところだと思います。
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今までかかわった税務支援を引き合いに
どこまでができる最低ラインなのかな
ということも話題になります。
税務支援は税理士会経由での
確定申告無料相談などです。
色々と面白い資料を見ることがあり
これで大丈夫なんだ!
と思うことがあります。
これを引き合いに出して
自分でやったらどうなるんだろうな
といった話題ですね。
事業のヒントになる部分をつかむ
私見になりますが
事業は同じことをやっていても
その事業を運営するにあたっては
100人いたら100人とも異なると
思っています。
その観点から話を聞いていると
ネット集客がうまくいっている
紹介案件はあるけどなかなか
思うような値付けができないなど
人によって様々です。
事業の段階がどこにあるのか
によっても異なってきます。
私も自分がやっていることを
明らかにしてこうやって報酬を
請求したなどを話します。
飲み会に参加した人のヒントに
なればよいと思っているからです。
編集後記
事業がうまくいっているからとか
売上が多いからとかで
誰がえらいというわけではないです。
同業者飲み会ではそういった
身分や現状で何かが変わるわけでは
ないという関係性がよいと思います。
もちろん年齢が上の人には気を
使うことは必要ですね。
いやな飲み会は先輩面をしてきて
お前のこういうところがダメだ的な
こちらが欲していないアドバイスを
してくるような場面です。
今後、自分も誰かの先輩になるので
こうしたことはしないように
肝に銘じて飲み会を楽しみたいと思います。
では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!
それでは、また!
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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
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