【税理士受験生向け】税理士になった後のほうが大変とか言われるけど本当はどうなの?




【税理士受験生向け】税理士になった後のほうが大変とか言われるけど本当はどうなの?

こんにちは!

 

税理士・行政書士の齋藤幸生です!

 

今回は・・・

税理士になった後は何が大変なのかを

解説する記事です。

 

それでは、スタートです!!

 

税理士になった後のほうが大変なのか?

私が税理士の受験生時代に聞いた

「税理士になった後のほうが大変」

ということです。

 

何が大変なのかよくわからず

税理士になってそのまま独立

して現在に至ります。

 

何が大変なのかは未だに不明ですが

きっとこんなことだろうなあと

思いつくことをまとめてみます。

 

税理士になったからと言って

まったく勉強をしなくてもよいわけではない

 

税務以外に社会保険や

関与先の経営相談にも対応する

 

資金繰りを説明したり

社長さんにわかってもらう

 

など税務以外の事柄に関与する

度合いは税理士になる前と比べて

頻度が多くなりました。

 

要するに税務以外のことについて

相談があったりした場合には

応える必要があることなのだと思います。

 

「税務以外」ということが

ポイントかもしれません。

 

しかし税務であってもおろそかに

するわけにはいきません。

 

税制改正は不思議なほど毎年変わり

対応を迫れることがあります。

 

例えば、電子帳簿保存法の改正による

データ保存ですね。

 

言い換えると「税務+アルファ」で

求められることが多くなっている

現実が大変なのだということです。

 

浅く広い知識を身に着けて情報収集や提案をする

税理士になった後であっても

勉強は継続する必要があります。

 

税理士は税の専門家ですから

いろいろな知識を深く知る必要は

ないように思います。

 

あくまでも関与先からのご質問に

対応することができればよい知識の

習得が必要になるわけです。

 

税以外の質問としては

・社会保険関係

・経営相談

・資金繰り

・融資

といったことが多いです。

 

この中で比較的答えが簡単なのは

社会保険になります。

 

それ以外は間違っている回答は

存在するものの

 

完全に正しいという答えは

残念ながらありません。

 

質問を受ける税理士さんの経験や

知識、知見といったものによって

アドバイスが異なることになります。

 

とどのつまり千本ノックを

受け続けるかどうかにより

お仕事の質が変わってくる

可能性がありますね。

 

 

 

浅く広い知識を身に着けることで

質問に応えていると経験を積むことが

可能になります。

 

そしてお仕事の質の向上も図れる

という流れになります。

 

私見ですが、上記で立ち止まっていると

それ以上の向上は見込めません。

 

税理士として勤務している場合には

上記でも問題ないように思いますが

 

独立しているとちょっと不足している

かもしれないなと思います。

 

例えば、コロナのような突発性の

経済不況が訪れた時に

何もしない税理士さんだと確実に

関与先からの信頼は失われます。

 

常に情報収集をやっていることで

この場合にはこの省庁から情報が出て

支援策が出るはずだということが

わかってきます。

 

コロナは不幸なことなのですが

私にとっては自分の情報収集能力を

高めてくれた有難い出来事でした。

 

情報収集の先にあるもの

現在の私は情報収集の先にあるものを

考えています。

 

私が考えていることは提案です。

 

コロナが流行したことで

資金繰り支援をビジネスに加えて

提案型の顧問を引き受けました。

 

この中での知見が生きて現在は

資金繰りと融資の支援も一緒に

関与先に提案ができます。

 

融資の相談案件もあり対応することが

増えてきました。

 

加えて電子帳簿保存法改正により

より深く関与先への関与を強めようと

電子帳簿保存の提案支援もテストで

営業しています。

 

基本的には関与先のみの支援として

現在は営業活動中です。

 

私が得意とするところは

組織になっている会社への支援です。

 

法令違反とならないように

会社の意向に沿った提案をして

うまく運用できるようになるまで

関与を行うということです。

 

一般的にはコンサルティングですね。

 

ここまで来るのは非常に時間が

かかりました。

 

こういったビジネス要素も

独立した税理士には必要なので

大変なことなんだと思います。

 

 


編集後記

過去を振り返ってみると

その時は大変と思っていますが

喉元過ぎれば熱さを忘れるです。

 

そんなに大変だったのかな

と感じています。

 

むしろ大変なことが起こった場合

私の成長になる思っています。

 

ビジネスは生き物ですから

常に変化し続けます。

 

変化に対応し続けることは

大変なことなのでしょうが

 

そういったことがないと

人は成長できないと考えています。

 

 

では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!

それでは、また!

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US

齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。