税理士業で独立したらどこかでリフレッシュ日を設けておく
こんにちは!
税理士・行政書士の齋藤幸生です!
今回は・・・
税理士業で独立したらどこかで
リフレッシュ日を設けておく記事です。
それでは、スタートです!!
税理士業で独立したらリフレッシュ日を設けておく
税理士業で独立したらリフレッシュ日を
設けておくと良いです。
理由は脳を休ませるためです。
税理士業は基本的に頭を使うことが
多い職種になります。
私は独立して5年経過して
ある程度関与先が増えているので
スケジュールが空いている日に
いきなりリフレッシュすることが多いです。
リフレッシュすることで
仕事へ焦り、休めたという実感が出てきます。
リフレッシュ日=何も考えない日
リフレッシュは何も考えない日と
位置づけています。
人間は何も考えていないようでも
意外と脳を使って活動します。
そうなると疲れた状態が
いつまでも抜けず仕事のパフォーマンスが
落ちていくことになります。
独立後と勤務を比較すると
勤務のときの方が頭を使っていないと
私は感じています。
勤務のときには事務所から出たら
あとは仕事を忘れることで済みます。
独立すると仕事時間が終わっても
関与先から連絡があって対応をする
ということもあります。
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いつまでたっても仕事脳の状態で
継続していることになります。
これだともちません。
人によってはお酒を飲んだり
趣味に没頭したりすることで
一時的に仕事には使わない脳を
使うようにすることも出きます。
私が考えているリフレッシュとは
活動をすることではなくて
何も考えずにボーっとしている
状態のことです。
脳に刺激を与えず完全に思考を停止して
休めることを考えています。
休むことで仕事へ焦りが生まれる
仕事があるにも関わらずリフレッシュする
という行動に出ることもあります。
仕事が溜まってしまい焦りますが
その焦りが仕事をさばくための効率化に
なると感じています。
「仕事しなきゃな」こんな状態に
自分を持っていくことができれば
成功だと思っています。
仕事へのモチベーションは上がりますし
仕事をしたいとさえ思えていきます。
別の観点から申し上げると
リフレッシュすることは仕事だと
考えることができます。
仕事=仕事をすること
という考えではないということです。
自分を休めることも仕事で
実際に仕事をすることに対して
気持ちを持ち上げることも必要です。
日日決まった時間、決まったことを
やるようになってしまうと感覚は
麻痺してきます。
麻痺した脳にリフレッシュという
刺激を与えることも仕事だと考えています。
編集後記
というわけで本日はリフレッシュ日にしました。
午前中は映画を見に行ってきました。
午後はネットフリックスをずっと
見ていてボーっとしていました。
平日だからという理由で仕事をするのは
なんだかつまらないとも感じます。
せっかく独立したのだから
フリーな時間を平日にやることで
ちょっとした罪悪感があります。
この罪悪感が仕事への活力になると
私は考えています。
では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!
それでは、また!
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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
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