独立すると平日を休みにすることができる!独立した時の平日の休み方




独立すると平日を休みにすることができる!独立した時の平日の休み方

今回は、独立した後の平日休みについて

考えていきたいと思います。

 

私が一番平日休みを取っていたのは、

独立をした2017年でしたね。

 

訪問と面談で月2回外に出るだけで、

あとはブログをいじったりしていました(笑)

 

そんな私は、今は週7日で仕事をしたりして、

ちょっとずつ仕事をするようになりましたが、

スケジュールの変更で平日が空くことがあります。

 

そんなときは、思い切って休みにして、

外出したり、趣味に走ってみたりといった

ことをしていきます。

 

今回は、そんな記事です。

それでは、スタートです!!

 

なぜ独立すると平日が休みになるのか?

初めに、独立すると平日休みになるのか?

ということから解説していきます。

 

結論から申し上げると、平日が休みになる

という傾向はあると思います。

 

私の経験で申し上げると、

独立時は平日休みになっていました。

 

何もやることがなくて、ブログをいじったり、

ホームページを移行したりしていました。

 

時間だけはあるものですから、色々なことを

考える時間だけがありましたね。

 

それで、独立1年目の後半から仕事が増えて、

2018年1月からはスケジュールで大変なことに

なって、平日休み?何それ?みたいな感じとなりました。

 

上記のようなことになりましたが、

繁忙期が終わると、平日に余裕が生まれまして、

平日に休みが取れる状況となりました。

 

これは、独立すると、仕事や研修などの予定がなければ、

やることは無くなるからです。

 

その平日休みをどのように使うのかは

人それぞれです。

 

遊んでも良いでしょうし、仕事で思いついたことを

試す時間としても良いです。

 

色々試しながらやっていると、

自分なりの時間の使い方が分かってきますね。

 

勤務時代との違いを申し上げると、

勤務時代は、仕事があろうがなかろうが、

出社しないといけません。

 

ところが独立すると、そんな必要はありません。

私の場合には、自宅兼事務所ですから、

 

極端なことを申し上げると、24時間労働のような

対応をすることも可能ですが、

 

対応をしないことを決めておけば、

平日休みを増やすことも可能です。

 

つまり、仕事がない日=平日であれば、

休みとなります。

 

 

平日を休日にするにはどうしたら・・・

さて、平日を休日にするにはどうしたら

良いのでしょうか?

 

実際に独立した当初、私は平日休みについては

実際に休もうとしてはいませんでした。

 

なぜなら、ホームーページの管理、ブログの管理など

色々やることがありました。

 

それに平日休みにすると、

この人は一体何をやっているのか?

と町の人から見られるようになるかも・・・

と思っていました。

 

時は2017年、まだ働き方改革はないですし、

男性が育児のために休むという考え方があまり

浸透してはいませんでしたしね。

 

ですから、世の中にある程度合わせておかないと

いけないかもなあと思っていた時期がありました。

 

 

 

 

ところが!です。

 

人間慣れは怖いものです。

 

独立から1ヵ月もすると、

独立の時間軸に慣れてきます。

 

そうなると、平日に遊びに行っても

まあ、いいっかとなってきます。

 

ですから、平日休みに抵抗がなくなって行って、

むしろ、平日休みの魅力が薄れてさえ行きます。

 

周りがただたんに働いているだけで、

俺は働いていないぜ!イエー!

的な感じとなってきます。

 

冗談はさておいて、

 

平日を休みにしたいなら、

まずは自分の平日に関する考えを

真逆に考えると良いかなあと思います。

 

つまり、毎日が休みであり、毎日が仕事である

ということですね。

 

独立後は、お客様対応がありますが、

仕事をいつやるのか、いつ休みするのかは

その人の裁量でできます。

 

また、自分で休みを作らないと、

実際には休めないということもあります。

 

周りの目は関係ありません。

この日は休み!と決めたら休み、遊ぶ!

ということでも問題ないわけです。

 

休んでも仕事を忙しくたら意味がない

私は休みと仕事のバランスは大切にしています。

なぜなら、休んでも仕事が忙しくなったら

休んだ意味がないからです。

 

こちらも私の経験ではありますが、

独立するとずっと仕事をすることもできます。

 

私の場合には、独立後の時間の使い方が

独立1年目は非常に下手でしたね。

 

仕事をずっとするものだから、

その分、燃え尽き症候群のようになって、

休みとする時間が必要となりました。

 

つまり、仕事に没頭する時間⇒休む時間の確保

というあまりよくない時間の使い方でした。

 

時間が使える間は、上記のようなことでも

問題はないのですが、突発的な仕事が入ると

休もうとしていたり、休んでいるときに

仕事をすることになってしまいました。

 

そうなるとテンションが下がった状態で

仕事をしないといけませんし、

仕事へのモチベーションも下がりますね。

 

仕事があるにも関わらず、休みを取ると、

その分をどこかで補わないといけません。

 

そんなときに限って、新たな仕事の依頼があったり

ということが起きる傾向がありました。

 

ですから、休みと仕事のバランスは非常に重要で、

自分に合った休みを取ることが必要になってきます。

 

私はブログを書いている本日は、

たまたまスケジュールが空いて、

やることがなくなり、急がないといけない

仕事はありませんから、休みとします。

 

これも実験となりますが、

独立してからは自分を使った実験となります。

 

休みに関しても自分で実験してみて、

自分に合った休み方をやってみることが

大切なのではないかと思います。

 

 


編集後記

今日は、宣言した通り、休みとします。

映画のおっさんずラブを見てこようかと思います。

 

明日からは仕事の予定が入っているので、

今日は英気を養ってこようかなあと思います。

 

 

 

ではぼっち税理士の齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。