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税理士の組織やワールドはどうなっているのか?【税理士が解説】

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税理士組織やワールドはどうなっているのか?

今回は、税理士の組織とワールドについて

記事にしていきます。

 

意外かもしれませんが、

税理士と言えども、税理士組織や

ワールドがどうなっているのかを

知らない人もいます。

 

それに、税理士会に関わらなくても

税理士業は何とでもなりますので、

知らないまま税理士業をしている人も

大勢いるのが実情です。

 

今回は、税理士の組織、ワールドを中心に

解説していこうかなあと思います。

 

それでは、スタートです!!

 

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税理士の組織とは?

税理士会の組織で権限を持っている組織は、

各単位会と言われる会です。

 

東京で言えば、

東京税理士会や東京地方税理士会などが

あります。

 

日本税理士会連合会(日税連)が最高権威であるように

思われるかもしれませんが、

 

それは違っていて、税理士は日税連の会員ではなく、

各単位会へ所属することになります。

 

日税連の会員は、各単位会自体が会員です。

すなわち、東京税理士会などが会員となります。

 

ですから、各単位会の役員が日税連の役員も

兼ねる人事となってきます。

 

それでは、東京税理士会(東京会)に絞って、

組織内部を見ていきます。

 

東京会で最も尊重されなければ

ならない機関としては総会です。

 

これは、株主総会と同様のものです。

 

所属する税理士などが議決権を持って、

東京会の議案に賛成、反対、質問を行います。

 

そこから、審議機関として理事会、

協議機関として支部長会があります。

 

また、理事会の直下には常務理事会が設置されていて、

こちらで、遂行することを決めていきます。

 

諮問機関としては、顧問・相談役、参与、

会則等審議委員会があります。

 

また、会計監査も必要ですので、

監事もいます。

 

そして、常務理事会の直下に執行機関として、

部会があります。

 

例えば、経理部、総務部、広報部などです。

こちらで東京会の事務運営を行っていきます。

 

また、学術研究機関として、

日本税務会計学会があります。

 

そして、東京税理士会がすべてを牛耳って執行する

訳ではなくて、地域ごとに支部を置いています。

 

これが、支部となりますね。

まあ、支店と同じです。

 

税理士は事務所を登録する地域を管轄する

支部にも入会することになります。

 

ですから、東京では、東京会と支部の2つに

強制入会となりますね。

 

これ以外に外部の関連団体が存在します。

これが税制連です。

 

東京では東京税理士政治連盟があります。

こちらでは、政治家へのロビー活動をします。

 

あとは東京税理士協同組合があります。

こちらは、税理士向けの研修、書籍販売、

求人募集などをしています。

 

それと社会保険関連として、

税務会計監査事務所健康保険組合、

通称、TAAけんぽがあります。

 

税理士事務所で雇っている職員さん向けの

社会保険加入ができます。

 

通常、税理士が絡むのは、

支部が多いと思います。

 

東京会の部会へ行くことができるのは、

支部の各部の部長クラスが部会の委員として

出向することになります。

 

税理士のワールドとは?

それでは、税理士のワールドについて

解説していきたいと思います。

 

私は税理士として、初めから独立しているので、

独立した税理士のことしか分かりません。

ですから、独立税理士のワールドについて

解説していきたいと思います。

 

税理士事務所の経営者として

税理士事務所の経営者としては、

色々なタイプの税理士が存在します。

 

事務所を一人で切り盛りしている税理士、

スタッフを何人か抱えている税理士、

税理士法人を設立している税理士です。

 

どれも経営者としてやっていくことに

なろうかと思います。

 

基本的には仕事ですので、

通常の業務を行っています。

 

記帳代行、申告書作成、顧問先対応です。

それと属人性が出てきますので、

税理士によって会計ソフトは異なります。

 

例えば、私が使っているソフトは、

弥生会計、freee、MFフォワードの3つです。

 

他の税理士先生は、エプソン、JDL、ミロク

といったものを使っている人もいますね。

 

申告書作成ソフトも税理士先生によって

異なりますね。

 

私は法人税全表と達人の2つを使っていますが、

エプソン、JDL、ミロクは会計ソフト+税務ソフトと

なって、連動します。

 

その分、コストもかかるわけですが、

連動が非常に楽で、仕事の効率化もできるわけです。

 

あとは、組織化していくと

自分の自由さがなくなっていきます。

 

人を雇うと、自分だけでふらっと

出かけることができません。

 

私のようにぼっち税理士だと

やりたい放題ですね。

 

自分の好きな音楽をかけて仕事をしたり、

午後から仕事をしてみたりとかできます。

 

 

 

 

 

支部で活動する税理士

現実では支部で活動する税理士先生は

あまりいらっしゃらないと思います。

 

私が所属する新宿支部は会員が約1,000人ですが、

実際に支部活動をやっている税理士先生は、

約100人くらいですね。

 

支部で活動することにメリットを感じていない

税理士先生が多いようなので申し上げると、

 

支部活動で実際に活動している税理士先生の多くは、

ぼっち税理士が多いです。

 

自分だけでやっていたり、職員さんを1人だけ雇って、

自分の仕事に専念したりといった先生ですね。

 

年齢層は、高めな人が多いですね。

 

あと、きっちり法律に則ってやっている

先生が多いように見受けられます。

 

当たり前ではありますが、税理士法という法律に

抵触するようなことはしませんね。

 

支部活動についてのメリットを申し上げると、

色々な先輩税理士に会う機会があり、

 

新人で、独立直後であれば、

色々目をかけてもらえます。

 

要するに、仕事を振ってくれる場面もあります。

 

特に税務支援対策の人に、支部の総会の懇親会で

あって挨拶しておくと良いことが起こるかも

知れませんね。

 

また、迷ったときに、相談することもできますね。

実際に相談している人も見かけます。

 

それと、税務署や都税事務所とのつながりもできて、

懇親会等で話す機会があります。

 

特に税務署との連絡協議会は面白いと思います。

税務署の所長、統括官が来ますので、聞くことができる

範囲内はありますが、その範囲で聞くことができます。

 

こちらは、常会(例会)で行われますね。

通常、連絡協議会のあとに懇親会がありますので、

そちらでオフレコの話を聞くことができます。

 

それと、支部の幹部となると、

自分に税務調査は来ません!

 

来ないようになっているらしく、

幹部から退任すると来ますね(笑)

 

 

支部に関わるべき?

それでは、色々解説してきましたが、

税理士となって最大の疑問となるのが、

支部に関わるべきなのか?です。

 

正直、支部に関わっている税理士先生で、

儲かっている人は少ないと思います。

 

支部の幹部となると、東京会と支部の両方を掛け持ち、

さらに自分の事務所も・・・となると、

そりゃ、事業に専念している先生と比べると

使える時間が少なくなるわけです。

 

ただ、私が関わってきた範囲内で申し上げると、

税理士会の内部の情報が手に入ったり、

税務署との関係もできます。

 

ぼっち税理士でやっている人であれば、

支部活動をやってみても良いのではないかと

考えています。

 

それと、私見ではありますが、

支部活動をやっているから

儲かっていないというのは

ちょっと論理的でないかなあと思います。

 

色々な仕事を振られるのは分かりますが、

それに時間を使ったとしても、

それと事業で儲けるということは

別の話だと思うわけです。

 

現状では、支部に関わっていた方が

関わったなりのメリットがあると考えます。

 

 


編集後記

今日は、動画の編集を頑張りますし、

新しい動画の内容を思いついたので、

これから撮影を行います。

 

それとチャンネル登録者数が増えているので、

やっぱり継続していくと良いことがあるなあと

思っています。

 

 

ではぼっち税理士の齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 

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