【音楽スタジオ初心者必読】音楽スタジオについて解説。不安を解消して楽しく練習しよう!




誰でも初めてはあるものです。

スタジオも何度か経験すればなれます!

大丈夫!!

音楽スタジオを初めて利用するときの不安

音楽スタジオを初めて利用するときは

色々不安なことがあると思います。

 

まずは、その不安を取り払った方が

楽しく練習もできます。

 

スタジオの不安とは何がある?

では、その不安をまずは洗い出してみましょう!

 

・どこのスタジオを使っていいかわからない
・店員に聞いて良いかわからない
・機材のことが分からない
・予約は必要なの?
・どこまでが無料で使えるの?
・下手だからバカにされるかも
・当日は何をもっていったらいいの?
・初心者だけど行っても大丈夫?
・一人で練習に行ってもいいの?
・当日持っていくものは?
・スタジオって音漏れするの?

こういった不安があるのかなと

私なりに考えてみました。

 

結論を申し上げると、あまり考えずに

スタジオに行って経験すれば、

 

不安はかなり解消されるものばかりです。

深く考えずにまずはスタジオに行きましょう!

 

とアドバイスを送りたいのですが、

不安な場合にはしょうがないです。

 

どのスタジオを使ったらいい?

スタジオ内での不安は後述するとして、

どこのスタジオを使ったらよいかは

 

ちょっと大きいターミナル駅にある

チェーン店のスタジオの方をお勧めします。

 

というのは、個人でやっているスタジオだと

お金がかけられないために、機材が古いのです。

 

あと、部屋の音漏れもしますし、

正直店主が良い人であればいいのですが、

 

ちょっと変かなと思う店主が多い

印象があります。

 

ですから、初心者には向かないです。

チェーン店であれば、店員の質は安定していて、

常識もありますので、親切だと思います。

 

後は、機材も豊富にありますので、

色々試すことも可能です。

もちろん、機材の使い方も教えてくれます。

 

スタジオを使う流れは?

スタジオを使う流れは以下の通りです。

・電話で予約する
・当日入り時間までにスタジオに行く
・初めて利用だと会員証を作らされる
・スタジオに入り、時間まで練習
・時間の5分前には出ましょう!

 

詳しく説明していきます。

最初は電話で予約するシステムです。

 

電話する前に決めておいた方が

良いことがあります。

 

それは、日時と時間、何人で行くかです。

 

通常のスタジオのシステムだと、

個人練習(一人で使う場合)では、

 

当日でしか予約は受け付けてくれません。

バンド練習(2人以上)が優先となっています。

 

日時と時間は必ず聞かれますので、

決めておかないと予約が取れません。

 

スタジオにもよるのですが、

部屋が30分刻みごとになっていることがあります。

 

例えば、6:00~というスタートと

6:30~スタートという部屋があるのです。

 

大概は、スタジオは1時間で予約することに

なりますので、予約時間を考えておきましょう。

 

初めて利用する場合には、用意と片づけに

時間を取らることになりますので、

 

ちょっと時間を多めにとっておいた方が

時間的に余裕があって良いと思います。

 

レンタル機材は料金がかかる?

あとは、レンタル機材も予約時に

伝えておいた方が良いと思います。

 

当日レンタル機材の運搬で時間が

かかる可能性があるので、

 

伝えておかないとスムーズに進行を

することがスタジオ側もできないからです。

 

普通はレンタル機材について聞いてくれます。

どこまでが無料なのかというと、

 

マイク、アンプといったものは無料です。

スタジオの外にあるものでも無料です。

 

有料になるのは、楽器関係やエフェクター、

ピックや弦も当然有料です。

 

有料と無料はスタジオのホームページに

掲載されている場合がほとんどです。

 

使いたいスタジオのホームページは

1度は確認しておいた方が良いです。

 

スタジオ当日のできごと

それから、当日は時間の10分前には

到着するようにしましょう!

 

スタジオを出るときか、入るときか

それはスタジオによると思いますが、

 

会員証を作らされますので、自分の名前、

住所、電話番号を書くことになります。

 

音楽スタジオでの不安を解消しよう

それでは、スタジオ内での不安を

解消したいと思います。

 

機材の不安はどうする?

スタジオでは店員に聞いても問題ないです。

最初に初めてであることを伝えて、

 

アンプやミキサーの操作を聞けば、

大概教えてくれます。

 

機材で一番重要なのは、コードをさしてから

使うようにすればそう簡単に機材は壊れません。

 

ただ、教えてもらうばかりではなく、

自分で使って初めてわかることがあります。

 

最初は教えてもらうことは良いですが、

自分でも勉強していきましょう。

 

お勧めは、機材の名称をカメラで撮影、

帰ってきてからググって使い方を調べるです。

 

下手だから不安だ

下手だからバカにされるかもという

不安もあるようですが、

 

大丈夫です、他の人の演奏には他人は

興味ありません。

 

スタジオに入るとわかりますが、

基本的には防音です。

 

演奏のうまい下手はよくわかりませんし、

他人の演奏を分析するような時間はありません。

 

同じような不安に初心者だけどスタジオに

行ってもいいの?があります。

 

全く問題ないです。

スタジオに来る人が初心者かどうかなんて

全く気にされません。

 

そもそも楽器を持っている人が

道を歩いていて初心者どうかなんて

分かりませんよね?

 

 

部屋は防音だけど・・・

あと、スタジオは防音ですが、

音漏れはすると思います。

 

音量にもよるのですが、

バンドだと音漏れは確実にします。

 

でも、これで演奏が下手だとか、

おかしいとかなどを話している人を

私はスタジオで見かけたことないです。

 

気にし過ぎることが良くないだけです。

まずは、演奏に集中しましょう。

 

スタジオに慣れるまでは、恐らく、

演奏に集中することになります。

 

周りの音や声とかそういったものを

気に掛ける余裕はないです。

 

当日の持ち物は?

当日は何をもっていったらいいのか?

これは人によって様々ですが、

 

・楽器(ギター、ベース、スネア)
・シールド(アンプにさすコード)
・エフェクター(持っていれば)
・スマホ(音源録音のため)
・予備のピック
・予備の弦(スタジオで売ってますが)
・スティック(ドラムをたたく棒)

このくらいだと思います。

 

もし忘れてもスタジオには大体そろっていて、

有料と無料の差はあるにせよ貸してもらえます。

楽器は絶対に忘れてはいけません。

 

正直、楽器さえももっていかなくても

手ぶらで行っても問題ないです。

ただ、スタジオ代以外のお金がかかるだけです。

 

一人で練習に行っても良いのかは

もちろん大丈夫です。

 

私はボーカルを録音するためだけに

スタジオに行ったことがあります。

もはや練習すらしていません(笑)

 

音楽スタジオでもマナーはある

話は変わってマナーに関するものです。

マナーがなっていないなあと思うことが

最近頻発しているので、あえて書きます。

 

一般常識としてのマナーがあれば良いと

思うかもしれませんが、

 

それにプラスしてスタジオにおける

最低限のマナーはあると思います。

 

まず、使用時間の5分前には出るように

することが重要です。

 

最近、片づけを考えて使っていないなあ

と思う利用者が多い印象があります。

 

遅れた分の料金を払えませんよね?

当然のマナーだと思います。

 

後は、機材をもとに戻すということです。

これが意外にできていません。

 

例えば、アンプのボリュームやトーンの

セッティングをゼロにしないことです。

 

前の人のセッティングがそのままに

なっていて、かなり不快です。

 

すべてゼロにすることも最低限度の

マナーであると思います。

 

また、機材の配置を動かしたままの

状態で部屋を渡されたことがあります。

 

これも非常に不快だったのを覚えています。

整理整頓までしようよ!ということではなく、

 

原状回復くらいはしましょう!

店員も原状回復をしますが、

全部の部屋を見切れない場合もあります。

 

自分で動かしたものは元の位置に戻す。

たったこれだけのことができないのです。

 

面倒であれば、機材は動かさずに

使った方が良いわけです。

 

最後に忘れ物をしないことです。

他の人の練習時間を奪います。

 

また、声掛けをするタイミングも

非常に難しくなります。

 

私は一度だけ忘れた人が部屋に

いきなり入ってきたことがあります。

 

練習を無理やりストップしました。

人の時間を奪う行為です。

絶対にやめた方が良いと思います。

 

要するに、余裕をもってスタジオを

利用すればマナーは守れます。

 

余裕をもったスタジオの使い方を

してほしいと思います。

 

スタジオに行ったら録音を

最後にスタジオに行ったら録音を

した方が良いと思います。

 

最近だと、無料でカメラを貸してくれます。

SDカードは有料で購入しますが。

 

録音も別料金でCDを購入してできますが、

最近ですとスマホで十分です。

 

音量をちょっと抑えめにすれば、

スマホでも破裂することなく録音できます。

 

なぜ録音してしてほしいのかというと、

自分やバンドメンバーの演奏を聴き返して

 

どうしたらもっと良くなるのかを

考えることに使えるからです。

 

粗探しではなく、もっと良くなる方法を

バンドメンバーで話し合う材料にしてほしいと

思っています。

 

カメラを使うメリットは、バンドの動きを

確認することができます。

 

もしライブがあるのであれば、

動きをチェックして、曲ごとに動き方を

研究してみても良いと思います。

 

動画の共有はyoutubeの限定公開で、

アドレスを知っている人だけに公開する

設定であれば、バンド以外に見せないことができます。

 

ぜひ楽しいスタジオライフを送って

欲しいと思います。

 

 


編集後記

今日は午後から1件訪問で、そのあと

その会社の社長と飲みに行ってきます。

毎月の定例の流れですね。

 

 

では国際税務の税理士齋藤でした~
それではまた👍

 

税務顧問や執筆などのご依頼はこちら↓

Liens税理士事務所ホームページ

 

この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。