【ぼっちはストレスがない】ぼっち事業で生きていく!




あのね、ソロとぼっちをかけてるの!

ぼっちはストレスがない

突然ですが私はぼっちです!

ぼっちを選んでそうしています。

なぜかというと、ストレスがないからです。

 

別に知人や飲みに行く仲間がいない

そういった意味でのぼっちではないです。

 

人間関係を全部なくしたぼっちという

ことではないのです。

そういう意味で言うと進化系ぼっち

ということになろうかと思います。

 

どこら辺が進化系なのかというと

人間関係をなくさないということです。

また、周りがイエスマンばかり、

賞賛する人ばかりというわけでもないです。

 

ネットを見るとそういった人たちで

ある人を持ち上げていたりしますが、

そんなんどうでもいいです。

 

事業がぼっちでそのあたりがおかしくならない

間柄の人間関係を築ければいいのです。

 

 

ぼっち事業について

ぼっち事業だとどうなるのかですが、

基本的に人を雇いません。外注先もいません。

 

全て自分でやるわけです。

経営者兼雑用です。

なんの問題もありはしません。

 

ずっとぼっちで本当に大丈夫かなんて

同業者から言われるときがありますが、

では最終判断は一人でしないのか?と

逆に質問をしています。

 

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いずれの経営者もぼっちです。

孤独な地位にいるのです。

ぼっちですべてやっているか、

人を雇って効率化、拡大を

やっているかの違いです。

 

最終判断は経営者が行い、

それに従うことしか従業員はできません。

それに、従業員がいると色々指示を

しないといけない分面倒です。

 

基本的な考え方は、経営者と従業員は

異なります。仕事が増えたからといって

価格を見直す、仕事自体の効率化をする

といったことは従業員は行いません。

 

なぜかというと、給料が増えるわけではない

ということがあるからです。

下手に効率化して暇を持て余していると、

次の仕事を振られてしまいます。

 

そういったことで、いちいち頭を悩ませたく

ないというわけなのです。

 

また、関与先が増えれば、その分収入が増えます。

そのまま自分のモチベーションとなります。

この点は、非常に気持ちとして楽になります。

 

すべての拡大路線やぼっちからの卒業を

否定するわけではありませんが、

そのどこにゴールがあるのかを考えて

おかないと、迷子になってしまいます。

 

自分が一体何をやっているのか、

自分が思ってもみない方向に進んで

かじ取りができないのではないか

そんな感じになっては意味ないです。

 

ぼっち事業の場合には、すぐ方針転換し

新しいことを行えたりするフットワークの

軽さを利用した戦略があるのです。

 

ぼっちの卒業はありえない

さて、独立してから1年2か月が経過し、

もう、ぼっちからの卒業はありえないと

思えるようにまでなりました。

 

現状としては、どのような方針で

やっているのかというと、

ブログは相変わらず毎日更新、

HPの記事はなるべく週一で更新、

 

SNSはtwitterのみで運用して、

同業者や士業とはなるべく距離を置く、

月額報酬6万円の顧問先を1年に1件獲得する

 

といったことを主眼に事業をしています。

基本的に、規模、業種は限定していません。

来るもの拒まずではありませんが、

限定する意味が私の場合ないからです。

 

なぜかというと、関与している業種は、

2018年6月30時点で、

・海運業(フォワーディング)
・建設業(型枠大工、防水加工)
・野菜卸、小売
・不動産等コンサルティング
・IT業(セキュリティハード卸)
・エステサロン
・音楽企画制作

といった具合です。

年商は1,000万円以下の個人事業から

20億円くらいの中堅企業までです。

 

ということなので、規模、業種をいまさら

絞ってもしょうがないです。

 

現状では、事業開始から絶賛拡大中です!

ぼっちを卒業する変化をする必要性が

ないということです。

 

ぼっちだと色々不利ではないか?

特に事業について不利などとは

思っていません。

そういった外観で判断する人は、

私のお客様に最初からなりません。

 

逆に顧客を選別する時間を省けて

いいことだとすら思えます。

 

最も、税理士の場合には、関与されて

初めてどのような人なのか、サービスなのか

そういったことが見えてきます。

 

関与されないとしょうがないのですが、

それでも、ぼっちだから危険そうという

判断であれば、それはそれでしょうがないと

私は思っています。

 

ですから、目には見えない不利が

もしかしたらあるかもしれません。

ですが、それを考えても意味ないです。

 

そうではなく、目に見えることを

少しずつ自分でやっていくことが

より重要だと思います。

 

 


編集後記

今日も完全オフです。

なぜかせきが止まりません。

ちょっと静養してようかと思います。

 

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。