【記録を残す】ポジティブを重点記録をして、後で見直してみる。自分の成長を実感できる!




めっちゃ懐かしかった!

そうだ!記録してみよう!

税理士業界に入ってからですが、

間違いノートを仕事で作っていました。

発端は、税理士事務所職員の研修で、

間違いノートを作ってみては?

という講師の一言からです。

 

その翌日から、間違えたことをwordに

書いていきました。

通常業務、決算、年調などに分けてです。

 

そのあと定期的に見直すことで、

ミス防止につながり、実務ベースだと

1年ちょっとで業務はスムーズに

できるようになりました。

 

私の経験上、人間は忘れるのもです。

しかし、毎日連続してこなしていくので、

仕事はできるようになっていきます。

 

それでも、何もせずに、突っ走る

そんなことだと過去の過ちを何度も

繰り返す可能性があります。

 

ですから、再発防止のためにノートに

記録していたようなものです。

私は現在、過去を振り返りません。

 

ですが、再発防止策は考えています。

現在では、wordによる作成はやめていて、

google keepなどのメモアプリを活用する

ようにしています。

 

というのは、PCのアプリだと

一度PCを起動させないといけません。

そこに非効率を見るからです。

 

 

ポジティブなことをメモに

さて、メモを取っておくことでは

ポジティブ・ネガティブの両方を

関係なくメモに取っておくといいです。

 

ネガティブなことの方が発見が多いと

思うかもしれませんが、私はポジティブなこと

に重点を置くように現在はしています。

 

つまり、ポジティブなことは、

自分の価値であるからです。

今の時代は、自分の価値を高めることが

最も重要な時代となっています。

 

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ということは、自分で自分の価値を

高めていく必要がどうしてもあります。

自分で自分のことを評価することは

ちょっと難しいです。

 

したがって、他人から感謝された、

ほめられたということをメモに

書いておけば、後から見直すと

それが自分の評価ということに

気が付くことになります。

 

 

後で見直してみるといいことがある!

それでは、メモの活用方法ですが、

先ほどから何回か申し上げている通り

後で見直してみることが大事です。

 

一体いつ見直すのが良いのかというと

暇になったときに見ることを私は

お勧めします。

 

毎日見る必要はないですし、

定期的にみる必要もないです。

ふとした時に見直すことで

アハ体験に似た感覚があります。

 

何を想定しているのかというと、

忘れたときに見てほしいのです。

そうすると、例えば、ほめられたときの

感覚や感情が戻ってきます。

 

つまり、感情の思い出しになります。

これが、その人にいい影響を与えるのです。

例えば、仕事をもうちょっと頑張ろうとか

今は、ほめられたことをしているかなど

 

忘れたいた感覚を取り戻すことで、

現在の自分が失ってしまっているかも

しれない部分を取り戻すことができます。

 

だだし中庸が肝要です

ポジティブなことは非常にいいことです。

ですが、それがすべての人に感謝される

ということではないのです。

 

あくまで、感謝された、ほめられたというのは

その個人の感覚であって、すべての人が

普遍的に持つ感覚ではないかもしれません。

 

ですから、ポジティブなことで自信を

つけてもらいたい反面、それがすべてに

通ずるということではないです。

 

何が言いたいのかというと、

自分を評価してくれる、認めてくれる

そういった人たちを増やして、

自分の事業、商売をやっていくこと

そういった方針にしてほしいと思っています。

 

 


編集後記

今日は、午後から野球部の活動です。

ようやくおかしなスケジュール週間

終了のお知らせとなります。

 

対して来週は激暇ということです。

7/10にまとめ払いする税金を

案内しないと言いけないので、

資料を細々とまとめたいと思います。

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
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齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。