もうこんな客は嫌だ(´;ω;`)そうだ独立しよう!独立で良いことはお客様を選べることだ!




さて次はこいつを見に行く!

もうこんな客は嫌だ!

勤めているともうこんな客は嫌だ!と

思うことがあります。

それでも対応しないといけません。

 

クレーマー、命令口調、契約外の仕事

プロなんだからやって当然など、

なにいってるの?的なことを言う人が

いたります。

 

担当者からすれば、対応したくなくないです。

しかし、対応せざるを得ません。

仕事だからです。それが修行という人もいます。

ですが対応したくないのは対応したくないのです。

 

こういった人たちは言動の矛盾があるので、

それを指摘するとさらに怒ってきます。

どうしたら良いのよ・・・

と担当者も困惑することが多いと思います。

 

最終的には、こんな客は嫌だ!

ということになっていきます。

 

 

そうだ独立をしよう!

独立をするとこういったことからは

手を引くことができます。

というのは、独立をすると仕事を

選ぶことができるからです。

 

この考え方なのですが、

私は当初違うのではないか?と

疑問がありました。

 

現在では、疑う余地なく嫌なものは嫌

という姿勢で行っています。

 

なぜ当初は仕事を選ぶということに

疑問を感じていたのかというと、

お客様が困ってらっしゃるのに

なんて考え方だ!と思ったからです。

 

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後から気が付きますが、

これは意味がない思考です。

仕事としては依頼がありますが、

本当に困っているかは別問題です。

 

私は人間として仕事を依頼してほしいので、

それが覆されるような取引は応じません。

例えば、値引きです。

 

喫茶店でお金を払う時に値引きを要求する

ということはありませんよね?

値引き前提であれば、私は料金表を作りません。

最初から吹っ掛けます。

 

それで、値引きに応じてサービスの縮小を

したりします。仕事を依頼する以上、

対価は絶対にかかります。

 

この理屈が分かっていただけない方とは、

取引に応じることができない。

これが現状の私の考え方です。

 

自分のやりたいことを契約書に落とし込もう

話は少し変わって、独立後の仕事内容は

ある程度決めておいた方が良いです。

そうでないと、契約外の仕事を、

通常の料金の範囲内で行うことになります。

 

そうすると、自分だけが大変なことになります。

世の中は、winwinではないのです。

winloseということが極めて多いのです。

 

そうではなく、自分からwinwinの状態に

持っていくようにやり方を工夫するのです。

それが、自分のやりたいことを契約書に

落とし込むということです。

 

自分がやりたいことをやるので、

依頼にも楽しく対応できるはずです。

また、料金も一般的なものであれば、

自分と依頼者でお金の勝ち負けを

考えることもありません。

 

究極的には、安くやることは

あまりお勧めはしませんが、

安かったとしても、自分のやりたいことです。

不満を持つ度合いが違ってくるでしょう。

 

独立は自由と引き換えに誰も助けてくれない

独立は良いものです。

全て自分で決められます。

しかし、自由と引き換えに

誰も助けてはくれません。

 

会社組織から守ってくれることはなく、

給料で毎月一定のお金が手に入る

ということもないからです。

 

この部分について不安を覚えることは

あるのです。

ただ、いつまでたっても守られている

というばかりではいけないのだと

私は思っています。

 

今回の仕事を選ぶということも、

独立当初は選べないかもしれません。

というか、まったく無収入であれば、

仕事を選びようがないです。

 

ある種の足かせとして、

独立が機能してしまう場面があるのです。

そのことをよく考えて、

仕事を選ぶことが必要なのです。

 

 


編集後記

今日は、バンドの動画を編集します。

ようやく研修と飲み会期間終了です。

昨日の野球部は負けました。

 

結果は9-5でした。

春と秋の大会と比べて、

ふわっとした感じにどうしても

なってしまいがちなんですよね。

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
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齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。