【事業】ビジネスはどこでもできる!場所に縛られない考え方!




iphone8にて撮影!

ビジネスはどこでもできる!

日本でビジネスを行うのは、

東京が中心なのか?というと

それは、ネットが発達する10年以上前は

そうであったと思います。

 

私が音楽事務所のオーディションに合格した

ときなんかも、事務所の人に言われました。

 

ですが、よくよく考えてみると、

東京である必要性はもうなくなっている

そんな風に思うことがあります。

 

例えば、ネットビジネスです。

儲けている会社はなぜか港区や

渋谷区に事務所があったりしますが、

 

事務所自体が必要なのかな?と思います。

確かに、会社を統制する機関としては、

必要でしょう。

しかし、東京に置いている意味はないです。

 

 

ネットを利用すれば、世界に発信できる

加えて、ネットを利用すると世界に

発信できるわけです。

この意味としては、市場が世界になる

ということを意味します。

 

ほんの10年前までは、世界が市場となる

ということは大企業の分野でした。

しかし、今はネットを使えればだれでも

世界を相手にビジネスができるわけです。

 

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世界を相手にビジネスを展開するには、

情報を仕入れて、需要に合ったことを

海外に供給するシステムやアイデアが

必要ということです。

 

また、情報はネットがある以上、

汎用性のある情報になります。

つまり、だれでも知ることができる

ということなのです。

 

誰にでもチャンスはありますが、

その分乗り遅れるともう、

機会は失っているのです。

 

もっと言ってしまうと、

汎用性のある情報→ネットで取得

→誰よりも早く行動しないと(;´Д`)

という流れがあります。

 

これが最近の時間の流れを速めている

原因ではないかと思うのです。

ですから、その流れに乗る人と

乗らない人との選択が可能です。

 

まったく知らない情報が、

地中深く潜ったままということは

あり得ないからです。

 

AIを敬遠するのではなく共存する

現在、AIが敬遠されることが

起こっている現状があります。

理由は、仕事が奪われるから。

 

しかし、それは一方からの見方で

あるように思うのです。

つまり、ある種、汎用性のある職種に

人間がかかわっていていいのか?

 

といった根本的な問題がずっと

議論されずに放置されていた

ということではないかと思います。

 

AIで汎用性のある仕事を人間が

やらなくなれば、人間は他のことに

時間を使うことができるようになる、

というか使わざるを得なくなる。

 

つまり、人間でないとできない仕事

という至極当たり前のことに、

時間を使うことになります。

そうでないと、仕事がないからです。

 

こうしたことは企業にはコストダウンが

できるのと思われるので、有利です。

別のベクトルを考えると・・・

 

事業を行うことができるハードルが

下がるということだと思います。

人を雇わないと多くをこなせない

ということはありません。

 

汎用性のある事務職系統はAIに任せて

自分は事業だけに集中することも可能です。

行ってしまえば、AIは友達ということです。

 

現状ではAIはまだまだ

ただ、現在のAIはプロから言わせると

まだまだなのです。

 

税理士の目線からいうと、レシート取込

による会計処理は、画一的で使えません。

申告書と会計ソフトと連動して、

画一的に申告書を作成するシステムは

一部を除いてできません。

 

しかも、申告書ということもあって、

一度人間がチェックしないといけません。

いわゆる時短になっていないのです。

 

まずは、プロが及第点を出せるレベルに

早くなってくれないかなと思います。

 

 


編集後記

今日も、完全オフです。

そういえば、ようやく商法があと

2コマで学習完了となります。

 

とりあえず、一週目は商業登記法まで

駆け抜けて、マイナー科目と並行して

復習を兼ねながらやろうかなと思います。

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。