かなり丁寧に梱包されていました。
ユーキャンの司法書士講座
ユーキャンの司法書士講座に
申し込んで、1月中旬くらいに
テキスト等が届きました。
まずは、届いた中身から紹介。
学習用のテキストは10冊
問題集は9冊になります。
具体的には、以下の写真参照
その他、添削してくれる問題の
マークシート、封筒など基本セット
が入っていました。
(トップ画面の写真になります)
ネットでは、学習にあたっての
解説動画、学習計画のスケジュール
各レッスンごとの小問題、
各論(例えば、抵当権など)の
総合小問題などが設置されています。
値段は、一括の場合は169,000円
分割だと171,000円です。
分割の場合は、月9,500円です。
また、この講座で試験に合格すると
学費が返金されてくるようです。
インタビューを受けてほしい
といった一定の要件があります。
テキストとかどうなの?
学習テキストは、読みやすいです。
条文での説明、具体例、表や図解で
解説されていて分かりやすいです。
各レッスンの末尾には、
確認用の小問題も設置されています。
問題の内容がどこに書いてあるかも
表示されていいるので、確認しやすいです。
改善点としては、各レッスンごとの
問題範囲を学習テキスト又は
問題集に掲載してほしいなと
思うことがあります。
各レッスンに対応する問題が
あるのですが、問題がないレッスンも
ありますので、法律学習初心者には
ちょっとやさしくない設計かもなと
思うところがあります。
私も問題分を読んでみて、
あれ?やったっけ?
みたいになって学習テキストを
確認して、まだ解かなくていい
問題ということが分かる
ということがありました。
この辺はもう少し親切に
してほしいなと思っている
ところではあります。
加えてできることなら、
問題の解説部分にテキストの
末尾についている内容確認
のための該当箇所も表示
されていると復習しやすいなと
思いました。
ユーキャンの感想
ユーキャンをやってみた
感想ですが、自分のペースで
毎日やれる人であれば
続けられるなと思います。
というのは、実際の学習は、
自分でテキストを読み込み
問題集をひたすら解くの
連続だからです。
かなり孤独な作業です。
そういったことが苦に
ならなければ、続けることが
できると思います。
また、法律初学者には、
かなりきつい学習だなと
思います。
というのは、民法をやってみて
思ったことは、全体をやって初めて
各論が変わるようになるからです。
つまり、全体をやるまで、わからない
不明な個所が出てきても、放っておく
そんな精神が必要だと思います。
私は現在、抵当権の最初の方を
学習していますが、各論で
抵当権、物上代位など
「?」な言葉が出てきて、
それでも、まあ後でわかるかな
という感じで進めました。
つまり、ある種の割り切りが
学習には必要なようで、
「?」な部分を振り切って
先に行くということが
求められます。
もやもやを解決しないと先に
いけないという方は、
割り切る覚悟がないと
続けられないです。
まとめ
さて、ユーキャンで司法書士試験に
合格できるのか?という企画を
自分で現在進行中で実行している
最中です。
目指すは、2019年の試験で
合格することです。
CMでやっている認定試験とは
訳が違いますので、
かなり覚悟をもってやっています。
直近の目標ですが、今年の試験までに
全教科完了し、今年の試験は
受験するつもりです。
答案開示請求もしてみようかと
思っているところです。
編集後記
今日は、自分と自分の会社の月次を
やろうと思っています。
余った時間で、明日の準備と
確認事項をやろうかと。
司法書士学習日記
民法:抵当権③
昨日やったレッスンの問題で
復習します。
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