余裕をもった計画、前倒し、後ろ倒しでも同じ効果がある!




計画倒れになる計画

恐らく、多くの人が経験あるであろう

計画倒れ・・・

 

計画は立てるけれども、

その計画が実行されない、できない

しなかったなど、最終的に

計画倒れになった計画は多いのでは?

と思います。

 

私も数多くの計画がダメになった

一人です。

 

今は、独立して時間をどうやって

使おうかなと考える時間があります。

考えてみると、自分でした計画には

余裕のようなものがなかったのかな?

と思うことがあります。

 

例えば、朝早起きして税理士試験の

勉強をする(これは達成できました!)

達成できたからよかったものの

今考えるともうちょっとどうにか

ならなかったかなとも思います。

 

 

余裕をもって計画する!

計画をする場合には、余裕をもって

計画するということが私には

欠けていたのでは?と思っています。

 

どういうことかというと、

時間びっしりの計画にしてしまう

ということです。

 

つまり、何か不測の事態が起こったときに

対応できない計画にしていたと

思っています。

 

1日24時間なので、その時間をはみ出す

ことはできないのですが、

計画してもできないときはあるものです。

 

そのできなかったことを次の日に

やれるようにしておくといった

他の時間を探すことができなかった。

 

そのように思っています。

1日でできることは限られています。

ですから、2日間や3日間に分けても

良いのかなと思うわけです。

 

 

 

計画が実行できればプラスアルファ

では、計画が実行できたらそれで

良いのかというとそうではないです。

計画が実行できたのであれば、

プラスアルファをやりましょう!

 

つまり、前倒しでやるのです。

私の場合は、仕事や司法書士試験

の学習です。

 

前もってやっておくと、

先の時間を今日使うことになります。

つまり先の時間が空くことになり、

時間の余裕が生まれます。

 

後ろ倒しにするのも、前倒しにするのも

両方とも余裕を持たせるために必要な

ことだと思うのです。

 

後ろ倒しだと時間を巻ないと・・・

と思うかもしれませんが、

決してそうではないです。

 

今日やれなかったことを次の日に

やる方がスケジュールとして

効率的だと判断できればいいのです。

 

例えば、仕事が中途半端の場合は、

まとめてやった方がいいのか、

断続的にやった方が良いのか、

判断すると思います。

 

 

 

まとめ

人は、常に判断と計画、

計画と判断を繰り返しています。

仕事、人間関係など様々です。

 

それでもできないときは

できないものです。

それでいいのです。

 

できないときに無理やりやっても

良いことはありません。

時間、心の余裕があって初めて

別の見方ができるなんてことが

あると思います。

 

まずは、余裕をもって計画を

してみてはいかがでしょうか?

 

 


編集後記

今日は、午後から野球部の練習と

新年会です。

年末調整は明日にして、

依頼されている資料の

送付だけにしようかなと思います。

 

 

司法書士学習日記

民法:物、意思の欠缺

復習(できれば):行為能力、不存者

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。