ひとりは楽だが、難しい




野球部忘年会2次会の一幕・・・

ひとりは楽だと思うこと

ひとりは非常に楽です。

誰かを雇うことはない、時間は思いのまま

誰にも怒られないです。

 

誰かいると、仕事のやり方を変えたいな

と思っても容易にはできません。

それに、ころころやり方を変えるのも

誰かいると、大丈夫?という感じに

なりかねません。

 

ひとりだと、こういったことがなく、

ころころやり方を変えてもいいわけです。

もっといいやり方はないかなと

とりあえずで導入して試すことが

できたりします。

 

組織だと、自分で試すまでは同じですが、

その後にそれをどうやって組織に浸透させ、

自社にあったものにしていくのか、

そのやり方が気に食わない人への

フォローはどうするのか?

 

考えなくてはいけないことが

出てきてしまいます。

ひとりだと、自分だけで済みますので、

自分がやってみてよかったな

と思ったことをすぐに実行することが

できるわけです。

 

 

 

ひとりは難しいと思うこと

対して一人は難しいなと思うことも

当然ながらあります。

例えば、体調管理です。

 

昨日は、二日酔い、筋肉痛の

ダブルパンチで、寝込んでいました。

そうしますと、誰も仕事をやってくれません。

 

今回初めて、ひとりの難しさを体験した

心境です。

また、昨日は、根性だけでブログと

ホームページの更新をやっていました。

 

こういった毎日やっているルーティン

ワークにも支障をきたすことが

初めてわかりました。

 

まだ、昨日の余波でそんなに元気とは

言えませんが、体調は戻りつつあります。

そんなときでもブログを書いたり、

ホームページの更新をしなければ

なりません。

 

ひとりは楽ですが、難しいという

ことが本当に分かりました。

 

 

全部自分に返ってくる

ひとりでやっていると当たり前

なのですが、全部自分に返って

きます。

 

これは、売上を取ってきたときが

一番良い例だと思います。

自分ひとりで売上を取ってきて

それが収入になるので、

人件費などはかかりません。

 

一番悪い例は今回私が犯した

体調管理です。

体調が悪いとにっちもさっちも

いきません。

 

どうしようもないです。

何もできません。

そういったことが全部跳ね返ってきます。

 

今回の私がやった体調不良は、

たまたま翌日何もなかったから

良かったものの、

何かがあれば、えらいことになっていた

可能性があります。

 

そう考えるともっと行動を慎重にする

ことが必要だったのではないかという

ことになります。

今更行っても仕方ないですが。

 

 

まとめ

ひとりはすべてが自由なので、

非常に楽な働き方だと思います。

その反面、全てが自分に返ってくる

というとてつもない責任があります。

 

大丈夫だろうと思っていても、

大丈夫ではないときがあります。

今回そのことが身に染みて

よくわかりました!

 

 


編集後記

昨日は、ずっと寝ていて、

熱が38.2にまで上がったのですが、

朝方には下がったのでなんとか

ブログを書いています。

 

こうなってくると忘年会の2次会に

行くことが少し怖くなりましたね(笑)

 

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。