サポート終了するアプリやOSは使わないようにしよう
こんにちは!
税理士・行政書士の齋藤幸生です!
今回は・・・
情報セキュリティ対策についての
記事になります。
それでは、スタートです!!
Microsoftは2つのサポートを終了させる
MicrosoftはOSやアプリなどへ
サポートをしています。
インターネットにおける
ウィルス対策などのためです。
次の2つのサポートが終了する
ということになっています。
①Internet Explorer
②Windows8.1
Internet Explorerは2022年(令和4年)
6月16日にサポートが終了です。
サポート云々とは別に以前から
脆弱性がMicrosoftからも指摘があり
使うことだけでのリスクがありました。
基本的にはEdgeを使うことがすでに
推奨されていますね。
Windows8.1は2023年(令和5年)
1月10日にサポート終了です。
サポートが受けられないことは
使用するだけでリスクにさらされる
可能性があるということです。
すぐできるリスク回避は最新のものを使うこと
すぐできるリスク回避は最新のものを
使うことだと思います。
OSで申し上げるとWindows11にする
という方法が考えられます。
最新のものは過去の操作性と異なり
使いづらくなってしまうこともあります。
しかし、情報セキュリティリスクは
目に見えないリスクになっています。
OSが最新であれば効果がなかった
ウィルスがサポートが終了したOSには
有効になっていることがあります。
このように最新のものを使うだけで
リスク低減になります。
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3 経営革新等支援業務
4 税務顧問などの顧問業務
近年のビジネスではパソコンを
使わない選択をすることのほうが
難しくなっています。
パソコンを使わなくても
タブレット、スマホを使っている
人たちは多くいると思います。
この中で古いものをずっと使ったり
OSのアップデートをしなかったなど
面倒で行動に移さないことがあります。
個人、ビジネスに関わらず
基本的には更新があったソフトは
最新のものにしておく方が良いです。
情報セキュリティを高めるためには
情報セキュリティを高めるためには
何から始めればよいのかがわからない
ということがあります。
こんな時にはIPAの
5分でできる!情報セキュリティ自社診断
というものがあります。
IPAは
独立行政法人情報処理推進機構
という団体で国の機関です。
民間で起きた情報漏洩などの情報を
集めたりなどして情報を公表しています。
自社診断で役に立つことは
①情報漏洩
②ウィルスメールの送信
③データ紛失
日常的に使われるパソコンなどの
IT機器における情報セキュリティ
リスクを診断することが可能です。
PDF形式とWEB形式があるので
自己診断してみると抜け道が
見つかる可能性があります。
中小企業では情報システムについて
見識がある人が少ないわけですから
自社でリスクを見つけて対応することが
現実的になると思います。
編集後記
先日、ネットバンキングでIEがダメになり
Edgeが推奨されることとなったことを
知りました。
対応は今年から行ったようで
現在は無事ネットバンキングを使える
状態になっています。
市場を振り返るとWindows8.1は
Windows7が人気だったので
そこまで使っている人は多くないかなと
感じています。
すでにWindows10のPCを使用して
仕事をしている人が多い印象です。
実はWindows10のサポートは
2025年(令和7)10月14日に終了します。
では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!
それでは、また!
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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
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