事業が惰性になっていないかをチェックして将来なりたい自分を発掘する




事業が惰性になっていないかをチェックして将来なりたい自分を発掘する

こんにちは!

 

税理士・行政書士の齋藤幸生です!

 

今回は・・・

将来の自分を発掘するための記事です。

自分の備忘録記事になります。

 

それでは、スタートです!!

 

 

事業が惰性になっていないか?

事業が惰性になっていないかを

確認するときには売上内容を分けて

数字を入れてみるとわかりやすいです。

 

私であれば基本的に税理士業ですが

税理士業の売上の内訳を分けて

数字を入れていくと現状がわかります。

 

結果このままだと事業が惰性に

なってしまう可能性が高いことが

わかってきました。

 

理由は税務顧問と決算報酬などが

売上の上位を占めてくるからです。

 

私が惰性だと判断しているだけで

ほかの人が現状を見るとそうではないと

考える可能性はあります。

 

ただ今のままの自分では納得いかない

という風に感じることがあります。

 

 

現在の自分と理想の自分を比較してなりたい自分を発掘

現在の自分と理想の自分を比較して

見ることもやっています。

 

独立した当初と比べると

資金繰り支援や行政書士業務が

加わってきて少しは前進しています。

 

関与先も増えてきてようやく

安定してきてはいます。

 

しかし私の理想としては

支援業務によるところの売上が

芳しくないと考えています。

 

全体に占める資金繰り支援は

もうちょっと売上を取りたいと

思っています。

 

さらに資金繰り支援から

事業支援にまでつなげることが

できるようになると理想です。

 

 

 

恐らく事業支援にまでつなげるには

その間にいくつかの段階があると

考えています。

 

例えば、資金繰り支援で財政健全化

人員配置支援による労働生産性の向上

ここまでやって事業支援までいくかなと

思っています。

 

中小企業のでは中身がちょっと

よくわからない業務について

財布のひもが固くなりがちです。

 

中身がよくわからない業務に

しないための工夫が必要だと

常々考えています。

 

 

発掘した自分になるための方法を考える

発掘した自分を特定した後は

その自分になれるための方法を

考えていきます。

 

私は来年にほかの資格を取得しようと

動いている最中なのでそれが完了すれば

理想に近づけることができます。

 

先ほどの資金繰り支援→労働生産性の向上

という流れに持っていくことが

できるのではないかと思っています。

 

中小企業では資金と人を抑えれば

後は売上に集中することができます。

 

売上を増加させながら人件費率を

下げるための方策を支援することが

できれば理想的なお仕事になります。

 

 

 


編集後記

来年の予想の事業計画書を作成して

このままでは楽なほうへ行ってしまうと

思い今日の記事を書きました。

 

今やっているのが最高ではなく

より良い状態で止まっているように

私は自分を分析しました。

 

まだまだ物足りないと感じるので

物足りなさを感じているうちは

足りない部分と思うことを補って

やってみるとわかってくると思います。

 

 

では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!

それでは、また!

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。