緊急事態宣言が明けて、ガマンできなかったので飲みに行ってみた!




緊急事態宣言が明けて、ガマンできなかったので飲みに行ってみた!

こんにちは!

 

税理士・行政書士の齋藤幸生です!

 

今回は・・・

緊急事態宣言が明けて、ガマンできなかったので飲みに

行ってきた記事です。

 

2月中旬から5月25日まで外食は一切なく

昨日から緊急事態宣言後の行動様式で営業している

飲食店があったので飲みに行ってきました。

 

予約、営業時間など色々と確認しないといけない

ポイントがありましたのでまとめていきます。

 

それでは、スタートです!!

 

緊急事態宣言明けてガマンできませんでした

2月中旬以降外食は一切なく、外で飲むこともなく

緊急事態宣言が明けたのでガマンできなくなり

飲みに行くことにしました。

 

色々とネットで探していたところ

まだ営業していない飲食店が多い状況でした。

 

また営業時間は飲食店で異なりましたね、

例えば、午後8時までとなっているところ

午後10時までとしているところなどです。

 

緊急事態宣言が実質的に明けたのは5月26日からなので

準備ができない飲食店があったのだと思います。

 

それとスタッフの確保も難しく

午後8時で営業終了するところがあったのでしょう。

 

何とかググってお店を見つけて電話で席の予約をして

お店を確保しました。

 

お仕事が終わった後の生ビールは最高でしたね!!

 

 

飲食店はどうなっていたか?

私が飲みに行ったところは個人回りとしたところで

4人席が3つ、カウンター席が7人くらいのお店でした。

 

お店のスタッフさんは2名で営業していて

私が到着したときには常連さんと思われるお客さんが

1名いただけで、私を含めて2名となっていましたね。

 

3密対策はできない様な規模間のお店で

窓を開けるしか対応策はないなあと思いました。

 

因みに、検温はなく、次亜塩素酸による消毒があり

おしぼりを頂いて席に座るといった流れでしたね。

 

メニューを見てみると品切れといった文字はなく

頼んだものは注文後に調理されて出てくるような感じですね。

 

いきなりの緊急事態宣言の解除でしたが

品切れを出さないのは流石だと思います。

 

 

 

 

飲み物も品切れはなかったようで

メニュー以外のワインを注文して飲みました。

 

ただ私が帰るまで新規のお客さんは全く

入店してこなかったのが印象的です。

 

私が行ったお店は東京都内のターミナル駅の

近くにある飲食店だったのですが

 

駅近であるにも関わらず人の通りが少なく

まだ自粛ムードが漂っている感じです。

 

そもそも周りのお店の多くが営業していない状況で

人も集まりようがないというのが現状なのだと思います。

 

今後人がどの程度ターミナル駅に戻ってくるのか

分からない様な感じでしたね。

 

今後の飲食店経営を考える

さて、今後の飲食店経営を考えると

今後も厳しさがあるなあと思います。

 

国内は一応コロナが沈静化しましたが

人の移動は積極的になっていません。

 

それにオフィス街というのが過去のものになり

オフィスワーカーの仕事後のスタイルが変化する

可能性がありますね。

 

私は店舗型ではなく、移動式店舗の方が

柔軟に人が集まる場所に行って営業できて

良いのではないかと思います。

 

つまり、店舗型だと待ちの運営となりますし

集客をする必要があります。

 

ですがコロナで過度の集客をすることができません。

要するに3密回避をしないといけないからです。

 

3密対策をしない飲食店は市場から敬遠されて

集客に問題が出てくる可能性がありますね。

 

それであれば、人が集まるところに店舗を出して

営業する方が良いのではないかと思います。

 

都内の一等地に店舗を構えて営業する

といったスタイルの見直しができた飲食店が

Withコロナ、アフターコロナの勝ち組に

なるのではないかと思います。

 

 


編集後記

今日はプライベートの用事で午前中は外出してきました。

ようやく落ち着いてブログを書いています。

 

緊急事態宣言が明けたので続々と飲食店が

営業を再開するようです。

 

非常に喜ばしいのですが

今後もいばらの道になるなあと思います。

 

人の移動と3密を避けながらどういった営業ができるのか

新スタイルが出てきて欲しいところですね。

 

 

では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!

それでは、また!

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。