個人の確定申告について調べる方法を税理士が解説!




個人の確定申告について調べる方法を税理士が解説!

ぼっち税理士の齋藤幸生です!

 

 

今日は確定申告のときに調べる方法を解説します。

 

私が税理士事務所に勤務していた頃

新人教育で新人さんからどうやって情報を

調べたら良いのかという質問を受けました。

 

ということは一般の納税者の人たちも

調べ方に困っているひとがいるに違いないと思います。

 

どこに間違いない情報が載っているのかを

含めて解説して行きます。

 

それではスタートです!!

確定申告書作成コーナーで調べる

一番間違いない情報が載っているサイトは、

国税庁が運営している確定申告書作成コーナーです。

 

一般の納税者が分からないことは、

・必要な資料について

・控除の判断について

・確定申告書の書き方について

・確定申告書作成コーナーの操作について

 

以上の4つだと思います。

 

確定申告書作成コーナーだと上記のうち

3つについては解決します。

 

すなわち、確定申告書作成コーナーの操作以外です。

スマホでのサイトは次のようになっています。

確定申告書作成コーナーを使って欲しい理由は

一番間違いがない情報が載っているからです。

 

近年、税理士、会計ソフト会社などブログ型で

情報発信しています。

 

情報について古いことがあります。

間違っている場合もあります。

 

そのように考えると

確定申告書作成コーナーで情報収集した方が

良いのではないかと思うのです。

 

 

調べるときの注意点

調べるときの注意点について解説します。

 

検索する場合には専門用語をそのまま使って

検索するようにします。

 

理由は専門用語で検索しないと

一次情報を確認することが困難だからです。

 

税金は毎年改正されるため

一次情報で正確な情報得る必要があります。

 

例えば、私が無料相談で受けた質問では

扶養控除と配偶者控除を同一のように

考えている納税者がいます。

 

冷静に控除を受ける人がどちらに

該当するのかを調べることから始めます。

 

一次情報にたどり着くロードマップは

以下の順番でやってみると良いと思います。

 

例えば子供を控除の対象とする場合

 

①確定申告 子供 控除
⇒これで扶養控除になることが分かります。

②扶養控除 所得 38万円以下
⇒①で金額要件が分かりますから、金額の判断を
②にて行います。

 

 

確定申告書作成コーナーでは

ご利用ガイドをクリックすると

 

納税者が知りたい情報は漏れなく載っています。

最初の項で説明したことです。

 

ここで税金に関する専門用語、判断基準を確認し

より確認が必要な場合は検索するのが速いです。

 

確定申告時期に税務署へ連絡すると

多くは国税局が運営している

無料電話相談での通話となります。

 

この時期には電話がひっきりなしに鳴り

税務署へ直接行っても長時間並ばされて

時間のロスになります。

 

実際に無料電話相談に従事していた

私としては年末から準備を周知して

無料相談を解放した方がみんなにとって

良いことなのではないかと思ったほどです。

 

間違っても確定申告時期に

知らべる、質問することがないように

したいものです。

 

確定申告書の書き方を調べる

最後に確定申告書の書き方を調べる場合です。

 

確定申告はAとBの様式があります。

Aは給料、年金、雑、一時の収入がある人向け

Bは何でも対応可能なものです。

 

前提としてどちらを使うのかを

知っておかないといけません。

 

AとBには作成のためのパンフレットが

税務署においてあります。

 

2018年頃から確定申告書を納税者本人へ

郵送する事務はなくなったと思います。

 

ですから自分で税務署へ行って取得するか

国税庁のホームページから印刷するか

という2つの選択になります。

 

パソコンを持っていないと手書きとなりるので

パンフレットは必ず必要です。

 

このようなパンフレットですね。

(現在はまだ平成30年度分が最新)

中でも書き方で一番手こずるのは

金融商品関係の書き方だと思います。

 

理由は申告分離所得という区分で

金融商品だけの損益を抽出して計算して

税額計算では他の収入の税額と合わせて

計算する仕組みとなっているからです。

 

パンフレットが作成のロードマップに

なっていますが読み解くことが難しいです。

 

ですから、市販の金融商品に特化した

確定申告書の作成のための本を購入して

作成することも必要です。

 

では確定申告の書き方を調べるときの

順番をおさらいします。

 

①AとBの申告書どちらを使うのか

②①でA又はBの作成手順のパンフレットを入手

③②で分からない金融商品などは市販の本を参考

 

私が無料相談で従事していたときに

金融商品の確定申告書の書き方を

伝えた時には30分くらいかかりました。

 

あっちこっち記載が飛ぶので

分かりやすく誘導する必要があるからです。

 

納税者からすれば電話で待ち時間があり

さらに説明を受けるのに時間がかかりです。

 

自分で調べた方が速いので

是非トライしてみると良いです。

 

慣れるとなんでこんなことに時間を

使っていたのか?と思います。

 

 


編集後記

先週からブログの更新は平日にしてみました。

土日はブログを更新せずに、HPに税務記事を

書いていこうかと思っています。

 

しばらくは、このような更新を考えています。

今後もこのような感じとなりますので

お付き合い頂ければ幸いです。

 

 

ではぼっち税理士の齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




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創業・起業支援、税務調査に特化した新宿区の税理士です! 今までは、海外から日本へ進出する会社様の創業・起業支援を行ってきました!また、外国法人や外国法人の子会社の税務調査に対応してきた知見(国税局・特別国税調査官・通常の調査官への対応経験)を生かして税務調査対応も支援しています! ブログの運営方針は、0to1になるような情報発信をしていきます!