【士業間の連携を考える】士業連携でクライアントを囲い込めるか?




最終的にはクライアントを囲い込めるか?

これが最重要ミッションであると思います。

士業間の連携は必要なのか?

士業連携は必要なのでしょうか?

私は必要だと考えています。

 

というのは、士業だけではどうにも

ならない時があるからです。

 

例えば、不動産の売買です。

測量、登記、税金の申告が必要となります。

 

最低でも3つの士業がかかわることに

なるということが分かります。

 

また、日本は人口減少と超高齢化社会、

外国人の移民などに直面します。

 

日本国内だけであっても、

様々なニーズが発現してくるはずです。

 

そのような問題解決をするためには、

士業は最適の職種であると思います。

 

ただ、次の問題があります!

 

・各士業が何をできるのか士業同士でも
分かっていない場合がある

・業種の特異性を士業が理解していない

 

最初の問題点は、士業同士の問題です。

その下はクライアントと士業の問題です。

 

士業同士とクライアントと士業の問題

この両方を解決する必要があります。

 

士業連携で囲い込めるか?

いくら連携が必要といっても、

売上がないと困ってしまいます。

 

ここでは、士業連携でクライアントを

囲い込めるかについて考えたいと思います。

 

現状でもある程度は士業連携をしている

場合があると思います。

 

例えば、行政書士から税理士へ新設会社の紹介。

税理士から社労士へ仕事の紹介といったことです。

 

つまり、現状としては、仕事を紹介しあう

パートナーのような状態にあると思います。

 

 

連携というところまでは至ってないことが

多いのではないかと思います。

 

連携ではなく、グループであれば、

監査法人を頂点として、

 

税理士法人、弁護士法人、社労士法人

などで運営している場合があります。

 

これは会社組織としての運営です。

連携とはちょっと違うわけです。

 

ですが、現実としては、

会社組織でワンストップということで

 

クライアントを囲い込んでいる

ということは間違いないと思います。

 

士業連携では、現在の会社運営をモデルに

士業モールといった形で囲い込めないか?

ということが考えられると思います。

 

士業モールのイメージとしては、

5階建てのビルに1階から5階まで

 

色々な士業が入居しているという

イメージを持ってください。

 

そうすることで、あそこに行けば、

なんとかなるというタイプのモールです。

 

モールですので、会社組織ではないです。

個人事務所が併設されている状態です。

 

クライアントのメリットは、

そこに行けば何とかなるということです。

 

他にも一緒の事務所にならなくても、

一般社団法人を設立して、

 

士業の会員メンバーを募り、

その会社を経由して仕事をメンバーに

あっせんすることも案の一つです。

 

士業連携と士業の今後

士業連携は今後重要になってくると

私は考えています。

 

というのは、今後の日本が多様な社会、

今以上に多様化している可能性があるからです。

 

多様化する理由としては、

人口減少と外国人移民があります。

 

人口減少でその人に合ったサービスを

提供するようになる。

 

つまり、専門化が進むことになると

私は考えています。

 

外国人移民で、外国人に対応が必要となり、

その考え方の違いに対応することになります。

 

また、社会システムも相当変化すると

考えています。

 

例えばキャッシュレス、銀行口座を持たない

といったことです。

 

つまり、モノ・サービスへの支払手段が

変化するということです。

 

士業は専門家ですが、すべからく専門に

なるということは不可能です。

 

そこで、士業間の連携が必要です。

税理士と税理士の連携もあり得ると思います。

 

変化についていって、対応する

そんな士業、士業連携が必要なのです。

 

士業が食えなくなるは嘘?

最後に士業が食えなくなる

つまり、なくなるということは

あり得るのでしょうか?

 

私は士業の仕事の一部がなくなるとは

思っていますが、士業はなくならないと

思っています。

 

その理由としては、先ほども申し上げましたが、

その人に合ったサービスを提供できるからです。

 

この部分はITやAIが苦手にする分野です。

人間でしかできないです。

 

ただ、士業の場合には、それをどうやって

お金に換えるのかというアイデアや行動が

できていないだけだと思います。

 

つまり、営業と商品開発力に乏しいのです。

現状でも同じ状業が続いています。

 

ですから、現在、独立する士業が

少ないのだと感じます。

 

士業でも面白いことをやっているひとは

現状でもいるのです。

 

例えば、ゴジサポというサービスを

提供している税理士法人があります。

 

LINEで対応するスタイルで、

月額顧問料が3,000円台となります。

 

アイデアと商品力しだいでなんとでも

なるということなのです。

 

 


編集後記

今日は午前中に1件訪問に行ってきます。

年末調整の資料を渡してこようかなと。

 

11月中に回収してしまうのが

理想ではあります。

 

 

では国際税務の税理士齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。