税理士の財布の中身とはどのようなものか?




新宿NOAHにて撮影!

税理士の財布の中身とは?

今回は税理士の財布の中身を公開する

という企画です。

とはいっても、他の税理士が財布を

見せてくれるわけではありません。

 

私の財布の中身をさらそうかなと

思います。

このブログを書いている時点で、

財布のお金は7,260円です。

 

多いのか少ないのか不明ですが、

そのようになっています。

銀行口座は、個人、給料、事業で

3種類持っています。

 

クレカは2枚です。

dカードゴールドとVIEWカードです。

基本的には、dカードは個人と事業

VIEWカードは電車移動用でオートチャージ

にて使っています。

 

加えて、自販機でsuicaが使えれば

VIEWカードで購入しています。

 

私の現状のコンセプトは、

基本的に電子決済で何とかすることです。

したがって、現金が必要な時に

現金を準備することにしています。

 

 

現金をあまり使わないようにしている

私はあまり現金を使わないように

しています。

自分自身、効率化を考えていますし、

財布をいちいち出すことが面倒です。

 

ただ、お金の管理はきちっとしています。

家計簿アプリやカード支払額はチェックして

使いすぎないように管理はしています。

 

いわゆる電子決済をよりも現金を好む人は

管理がずさんになることを心配すると

思われますが、現金だと1円の狂いもなく

管理できるのかというとそうでもないでしょう。

 

 

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私のように毎日、自分の経理や家計簿を

つけていれば現金、電子決済問わず、

管理については問題ないように思います。

 

前日使ったことを今日チェックするので、

自販機で買った飲み物も思い出せるからです。

現金を使わなくてもあまり心配はいらないと

私は考えています。

 

すべて電子となるのもリスクかも

ただ、私の考えとしてすべて電子になると

リスクもあることを認識しておく必要が

あるのかなと思います。

 

例えば、最近だと仮想通貨NEMの流出です。

電子化というと効率的で迅速に楽に決済が

可能というイメージがあります。

 

確かにそうなのですが、一度セキュリティを

破られるとNEMのように流出するリスクが

あるということです。

 

今後電子化されるとそれを担保、てん補する

保険商品が個人向けに販売される可能性が

あると思います。

 

現在の預金保険法による保護は、

金融機関が破綻した場合の預金金額の保証です。

流出は法律の適用外になってしまいます。

 

電子決済に関しては、一つの口座での管理は

リスクがあると思いますので、複数の口座で

管理運用していくことが必要かなと思います。

 

例えば、収入の口座、支払の口座です。

最低2種類を持っておくことが良いかなと。

 

 

財布の中身を見てみて

自分の財布の中身を見てみると

電子決済(カード含む)の割合が

大きくなってきていると感じます。

 

ただ、周りの税理士は現金でやっている

人もいまだにいます。

例えば、顧問料を現金で回収に行くなどです。

 

まあ、所長自らが訪問がてら行っているので

口座引き落としにしてまったく訪問しないよりは

ましだとは思います。

 

ですが、現金はもうやめた方が良いんじゃ・・・

と思うこともしばしばあります。

複数での飲み会での割り勘です。

 

周りは基本まだ現金なので、

現金でのやり取りになってしまいます。

まずは、ここから変化があれば、

電子化の方向がちょっとずつ進んで

行くのではないかと思うのです。

 

 


編集後記

今日は特に訪問はありませんので、

昨日できなかった仕事をやります。

 

今、10年後の仕事図鑑という本を

読んでいますが、上記の電子化に

ついてがうまく書かれています。

今後の税理士の仕事の在り方も

変わっていくと思います。

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。