独立開業後のモチベーション維持?、熱しやすく冷めやすいはなくした方がいい!




ハンブルグステーキ!おいひかった!

独立後の仕事へのモチベーション

私が独立前に思っていた

独立後の仕事へのモチベーション

のイメージとしては、

ものすごくあるものだと

思っていました。

 

確かに、独立当初はそういった

気持ちになることができますが、

それでは持ちません。

 

独立前に考えていた戦略、

構想の通りには行きません。

 

お客様も少ないので、

ブログやホームページを

いじったりもしていました。

かなり熱心にやっていたと

思います。

これも今では難しくなっています。

 

働き方も自分で決めてやりますが、

委託を受けて行う職業なので、

どちらかというと後手の仕事です。

前もって何かができるわけではないです。

 

お客様の都合もありますので、

そう簡単にうまく仕事が

進まない場合もあります。

 

勤めているときと同じで、

色々な状況や変化に対応する

柔軟性は必要です。

モチベーションがどうのと

言っていられるのは、

 

それを考えられる時期に

対応するものという

位置づけになるのだと思います。

 

 

熱しやすく冷めやすいはなくす

先ほども申しましあげました

通りに、状況や変化に対応する

ということが重要です。

 

人間ですから熱しやすく、

冷めやすい場面はあると思います。

 

ですがこれだと、身がもたいないです。

お客様も事業をやっている以上、

方針転換、いきなりの廃業、

追加の仕事依頼などもあります。

 

熱心に取り組むのは良いことですが、

熱しやすく冷めやすいと、

最初は良いのですが、だんだんと

仕事への気持ちがなくなって

行ってしまいます。

 

そうではなく、フラットな心持が

一番良いと思っています。

 

 

フラットな心持が一番良い

フラットな心持だと、

良くも悪くも感情の振れ幅が

大きくなりません。

 

ある種、判断も冷静にすること

ができると思います。

 

独立当初との最大の違いは、

この気持ちの持ち方だと

考えています。

 

また、独立当初は何かに追われていた

様にも思えます。

早く顧問契約を増やさねば!

と感じていたからだと思います。

 

確かにこうした焦りは必要です。

人間の感情や考え方には、

段階があるようなので、

食べていけるようになると、

 

こうした追われている感は

無くなっていきます。

ただ、いつ何時顧問契約が

無くなるかわかりませんので、

それについての不安が

出てきてしまいます。

 

 

自分の感じたこと・・・

独立当初はモチベーションだけ

であればものすごくあったと

思います。

 

ですが、これはそんなに続きません。

やはり沸騰するお湯は気体になって

無くなってしまうのと同じです。

 

どちらかというと、水の状態が

一番いいかなと感じています。

水のままでいられるからです。

これは私のイメージです。

 

気持ちをコントロールしようと

してもなかなかうまく行きません。

ですから、どんなに成功している

人にあったとしても、良いなあ

ああなりたいなとも思わないように

しています。

 

自分は自分のペースがあります。

そのペースで事業を行えば

いいのです。

そのペースを乱すことなく

フラットにやっていけると

良いなと思っています。

 

 

 


編集後記

今日は訪問が1件あります。

午後は来週の訪問監査の準備など。

私の場合、何かに熱中して

しまうと周りが見えなくなる

傾向があるようです。

 

先日もそれで迷惑というか、

嫌な思いをさせてしまいました。

まあ、今後謝ろうかと・・・

 

 

司法書士学習日記

添付情報②と問題演習

なんか難しい論点です。

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。