独立してわかった時間管理とスケジュール管理




先日バッティングセンターの帰りにやっていた祭り!!

さすがに入る勇気はなかった・・・

 

時間管理とは

独立後の時間管理とは、優先順位をつけて時間管理を

するのではなく、劣後順位をつけることが大切です。

 

どういうことかというと、優先順位をつけて

時間管理をしたときに、別の依頼が入ったとしたら

皆さんはどうしますか?

 

このようなことはお勤めの方、独立している方

含めてありえる話ではないでしょうか?

 

そうした場合に、優先順位をすでにつけたものを

優先できるのであれば、いいのですが、

そうもいかないときもあると思います。

 

例えば、緊急性が高く、拙速だけども動く必要が

ある場合です。具体的にはクレーム処理などが

これにあたるでしょうか?

 

または、急な依頼があって対応しなければならない

ということもあるかもしれません。

 

こういったときに優先順位だけしていると、

さらに優先度が増した事態に対応することが

難しくなります。

 

ですので、今日やらなくてもいいものを洗い出して

その後に本当にやらなくてはならないものに

集中しておく必要があります。

 

このように、何が起きても対応できるようにしておく

ことが必要だと思います。

こういったことは独立していようが勤めていようが

関係がない時間管理だと思います。

 

 

スケジュール管理

スケジュール管理はさらに大きな視点から見ようと

私はしています。

 

特に、独立してからは私が個人的に提供するサービス

になりますので、ミスはともかく、スケジュール管理が

甘いと信用を失うことにもなりかねません。

 

例えば、訪問日なのにスケジュールに書いていなかった

ということはあってはならない間違いなのです。

 

私のスケジュール管理は、余裕をもった管理をしています。

例えば、午前と午後訪問があるのであれば、昼食をとった

後での訪問するようにする。

 

私の考えとしては、あせってことを仕損じることが

怖く、急いでやっても結果としてやり直す可能性が

高いと思っています。

 

特に、訪問時に行う経営相談や提案は、心に余裕が

ないとなかなかうまく出てこないときがあります。

 

ですから、私のスケジュール管理は、1時間あたりの

コマ数の積み重ねという感じで捉えて、スケジュールを

組むようにしているのです。

 

 

最後は自分の働き方を考える

皆さんは自分が思ったように働いていますか?

昨今働き方改革が政府から出されて、改革を

しなければならないという空気になっています。

 

私は働き方は人それぞれだと思います。

残業したい人はそれだけ仕事すればよく

そして、給料をやった分だけもらえばいいのです。

 

今の風潮として、わからないのが残業は悪だ!

ということです。

 

私は別に残業は悪だとは思いません。

だってそれだけ働いているわけですから。

ただそれに見合った給料を出さない場合には

法律的に問題だとは思います。

 

ですから、時間管理、スケジュール管理は

自分の働き方の見直しになれば良いなと

思っています。

 

最後に、あなたは自分の思うように働いて

いますか?

 

もし、NOということであれば何がNOなのか?

誰かに相談してもいいでしょう!

私も個別コンサルティングでそういった相談も

受け付けています!

 

まとめ

時間管理とスケジュール管理は似たところが

ありますが、少し違います。

 

時間管理はあくまで、何かをするための時間を

どうやって管理するのかという手段です。

 

スケジュール管理はその日の時間をどうやって

配分していくかという手段です。

時間がないという方は、スケジュール管理を

やってみることをお勧めします。

 


編集後記

昨日は、入力業務を行いました。

ほとんどexcelでの入力移行にしたので、

入力という概念ではないデータ作成を

やっているような状態です。

 

もうかなりなれたなという感じです。

データをくみ上げてよかったと思います。

こういったITの仕組みを作ることで

自分が楽になることを今後も継続したいです。

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。