独立後に税務ソフトは変更すべきか?




このソフトとの面白いところは別表16
関係も手書きだということ

あれ?別表16ってどう書くん?といった
ことがなくなりますよ(笑)

独立後に税務ソフトは変更すべきか

独立後の悩みの1つとして浮上するのが、
税務ソフトは何を使うかということだと
思います。

独立するとすべて自分で決められるため
迷ってしまうわけです。

 

独立1年目だと色々特典がありますので
初期投資を抑えることができるもの

イニシャルコストが安いもの

色々あります。

私は、パーソナルメディア株式会社
の法人税全表にしました。

初期投資は81,000円で更新が32,400円
という安さと1年ごとの更新なので、
ソフト変更が手軽にできるからです。

 

現状、価格だけを考えるとJDL一択
だと思うのですが、操作画面が古く
なんか嫌です。

税務ソフト全般に言えることかも
しれませんが・・・

ダサいわけです。

 

 

変更後に気に入らなければ再検討

前事務所と同じもの、違うものを
使っても気に入らなければ再検討です。

この場合に問題となるのが変更前の
ソフトのデータだと思います。

これは割り切って捨て去って、
過去の申告書はPDFで保存が
良いと思います。

 

私は再検討の余地を残したいと
考えているのと、早くクラウドの
税務ソフトが出てくれないかな?
と待ち望んでいます。

インストール不要だからです。

どのパソコンでも使えるからです。

非常に使い勝手がいいわけです。

現状でもクラウド申告ソフトは
ありますが、免税事業者専用、
法人税の所得がマイナスだと
なぜか還付申告になるといった
不具合が発生しています。

こういった状況では、まだ使えません。

申告ソフトは100%でなければ
ならないのです。

というのは、税務調査は申告書が
正しく作成されているかについて
も質問検査されるからです。

85%くらいでいいですよとは
法律に明記されていません。

普通=100%な訳です。

 

 

満足のいくソフトに出会うために

私は更新の時期が来るたびに
いいソフトがないかを探して
きました。

「きました」というのは、
勤めていたときからやってきた
ということです。

今回、上記の法人税全表の更新に
なりましたので、ちょっと探して
みようかなと思っています。

 

パソコンと同様に年1回はソフトが
どうなっているのかを調べたほうが
より満足のいくソフトに出会えるのでは?
と思っています。

また、ブログのネタとしても活用
できるわけです。

 

まとめ

独立後の税務ソフトを変更するも
しないも選択できます。

ですが、手軽に変更ができるソフトに
しておいた方がいいです。

もし手軽、安く使えるソフトがでた
場合には、そちらに移行するのが
難しくなります。

更新時期にはもっといいソフトが
ないかどうかを再検討しましょう!

もっと満足するソフトを探して
試してみることも必要だと思います。

 


編集後記

昨日は、HPとブログの工事を少々しました。

サービスや料金表を載せていないと見込みの
お客様にアピールできないからです。

最終的に受けるかどうかは、ご依頼後に
決めていけばいいと思います。

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。