社会人の学習は何を学習すればよいのか?どうやったら収入を増やすことができるのか?

社会人の学習とは?




社会人の学習は何を学習すればよいのか?どうやったら収入を増やすことができるのか?

こんにちは!

 

税理士・行政書士の齋藤幸生です!

 

今回は・・・

社会人の学習についての記事です。

 

それでは、スタートです!!

 

社会人は何を学習すればよいのか?

社会人は何を学習すればよいのか

わからないことがあります。

 

私見ですが

①業務に特化した知識を習得する

②業務の周辺業務の知識を習得する

以上の2点があり得ます。

 

例えば、経理という業務であれば

簿記検定で知識を習得するとか

 

踏み込んだ知識として税法関係を

習得するといったことが考えられます。

 

周辺業務の知識であれば

経理の業務を前提にした場合には

財務関係の知識を習得することが

考えられます。

 

社会人は基本的に勤務で働いている

という場合が多いです。

 

勤務では年齢階層ごとに役職があり

役職に合わせて事業主から

求められるスキルがあると思います。

 

求められるスキルを習得する前提で

知識は必要な可能性があります。

 

こういった観点から学習することも

よいのではないかと思います。

 

 

学習によって収入を増やす方法はあるのか?

学習によって収入を増やす方法が

あるのか?も重要です。

 

せっかく、自分の時間を使って

仕事と学習を両立させているのに

収入が増えなければ意味がありません。

 

大企業であれば社内規定により

学習により得た知識でスキルアップし

業務の範囲が拡大して収入が上がる

ということがあるかもしれません。

 

しかし、中小企業では社内規定の

整備が追い付いていない可能性があるので

 

収入を増やす効果がない

場面に遭遇するかもしれません。

 

こういった現状が学習について

ネガティブになる恐れがあります。

 

 

 

もし収入を増やすことを前提にして

学習を進めるのであれば

 

転職も視野に入れた学習が

効果的な可能性があります。

 

異なる業界×同じ業務で

転職をするという意味になります。

 

世の中を考えてみると

儲けている業界とそうではない業界に

分類することはできます。

 

例えば、現状ではIT業が月額課金を

使って儲けている業界の一つです。

 

当然、儲けている業界では

高い給料を設定して人材募集を

行っていることがあります。

 

では自分が募集要項に該当する

人物になっているのかと確認すると

不足する部分があるはずです。

 

不足する部分を補うために

学習を行うといったことも

想定できます。

 

 

業務を変える場合には専門的知識と経験が必要

私は税理士なので現役の税理士たちの

税理士になった理由を聞くことがあります。

 

人それぞれではありますが

中には人生を変えたいとか

 

もっと収入を増やしたい

という目的を持って税理士に

なられた方もいます。

 

確かに税理士はまだまだ需要があり

普通に会社員をやっているよりも

収入を得る可能性があります。

 

結果として申し上げられることは

業務を変えることで収入を得る

ためには専門的知識と経験が

必要になるということです。

 

専門的知識とは普通では考えられない

圧倒的な専門的知識です。

 

税理士では当たり前でも

普通の人からすると税理士の知識は

高度になります。

 

その中で得た経験というものも

高度なものとなります。

 

税理士業界では普通であったと

してもです。

 

ですから士業試験の学習をして

合格をして資格を取得する人数が

あまり多くない以上

 

士業資格をお持ちの方々には

普通よりも高い収入を得ることが

できる機会が出てくるのだと考えます。

 

 


編集後記

士業資格を取得して事業をしたとしても

学習は行わなければなりません。

 

例えば、税理士は中小企業から

千本ノックを受けているような

色々な質問を関与先からいただく

ことが多いと思います。

 

税務顧問を契約しているはずですが

人事労務関係、社会保険関係など

事業主が悩んでおられることを

質問されることがあるわけです。

 

深く知っている必要はないですが

周辺知識の基礎的な部分は必要です。

 

したがって学習もする必要がある

というわけですね。

 

 

では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!

それでは、また!

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。