2020年のぼっち税理士活動計画!!




2020年のぼっち税理士活動計画!!

こんにちは!

 

ぼっち税理士の齋藤幸生です!!

 

2020年、

明けましておめでとうございます!!

本年もよろしくお願いします。

 

今回は・・・

2020年のぼっち税理士の活動計画を

記事にしていきます。

 

備忘記録的なことですね!!

 

それでは、スタートです!!

 

2020年のぼっち税理士は?

2020年のぼっち税理士は事業を拡大していきます。

事業とは税理士業です。

 

どのように拡大していくのかというと

比較ビズを使った営業です。

 

私の顧問先のイメージとしては年商5,000万円以上で

年間に税理士報酬としての予算は50万円前後です。

 

年商の1%を税理士業に支出できるかたを

見つけていきたいと思います。

 

年商で区切った理由としては

年商が5,000万円以下だと税理士が毎月関与する

意味合いがあるのか不明な規模だと思います。

 

税務の問題は毎月あるわけではないですが

毎月、何かあったときに相談できる相手がいて欲しい

このような考えになる経営者さんは

 

年商5,000万円以上でないといないのが

現状ではないかと思うのです。

 

ターゲットとしては以上の通りです。

 

年商の目標としては1,500万円をかかげます!

目標達成のために何をするのかも考えますね。

 

関与先がどれくらい必要となるのかを見積もると

2020年中に関与先が10件増えれば目標達成です。

 

とどのつまり関与先をあと10件増やすための

行動計画を作って実行、検証して、修正して実行

というサイクルをやって行く必要が出てきます。

 

それと1,500万円という数字の意味はありません。

いきなり2,000万円はむりやろ?

1,500万円だったらなんとかなるんちゃうの?

ということで切りが良く設定したにすぎません。

 

それにそう簡単にいかないのだろうなあと

思っていますね。

 

理由は、ぼっち税理士の齋藤幸生が

2020年から大殺界に突入するからです。

 

2020年が3年間の大殺界の1年目に当たるそうで

派手な動きは控えることになりそうです。

 

特に引っ越し、結婚、転職は避けた方が

良いらしく、どれもないなあということろです。

 

引っ越しは事務所が定期借家契約なので

オーナーが契約更新をやらないのであれば

引っ越しは起こる可能性がありますね。

 

あとは大きな契約変更は2019年までに完了したので

ひっそりと事業を3年間継続していきます。

 

 

各駅停車で前進してまいります!

私の事業の進み具合としては

各駅停車のように感じています。

 

独立して4年目でようやく年商1,000万円を超えるに至り

今後の事業の拡大をしようかと思っています。

 

急拡大はしたくないのかというと

経験してみたいとは思いますが

 

急拡大の引き換えとして何が起こるのかが

ちょっとよくわかっていません。

 

今までの経験だと仕事だけが急激に増えて

労働状況が悪くなり、人がとっかえひっかえになって

仕事することがきつくなるようなイメージがあります。

 

従業員を雇って高い給料を支払えても

そういった労働環境で継続性があるのかというと

未来に夢があるようにはどうしても思えません。

 

私は各駅停車でもちょっとずつ前に進んで

事業をやってくことが合っているのかもしれませんし

そのような星の下に生まれてきたのかもしれません。

 

 

 

 

2020年は独立して4年目になる年になり

どうやって自分は稼ぐことができるのかを

感覚としてわかって来たような気がします。

 

同時に関与先がどのように稼いでいるのかも

何となーくわかってきました。

 

それとともに関与先に提供するサービスのうち

どうしても社長の理解を得られないサービスもあります。

 

例えば予算編成⇒実績の確認、行動計画の策定という

事業では大変重要なサービスがあります。

 

事業にもよりますが、要するに事業をマグロの1本釣りと

考えてしまうと上記のサービスには魅力を感じません。

 

しかし事業とは本来、運もありますが

自分でコントロールすることを前提として

やって行かないとうまく行きっこないのです。

 

理由はもしマグロの1本釣りだとするならば

マグロの魚群に当たるのは運です。

 

市場を海だとするならばマグロの魚群がいるところを

感、経験、海の流れ、海鳥の群れなどを観察して

行いますが運がかなりの要素になります。

 

単価が高く、一回のお仕事で事業が運営できる

ということであれば、それでもかまわないのでしょう。

 

しかし、実際の事業では運に見放されることが

大変多いわけです。

 

それと景気動向、時流といった確変する要素もあり

コントロールできないところが多いです。

 

それであれば自分の事業を維持、拡大するかどうかを決め

そのためにどうやって動くのかだけは自分で決めることが

できる唯一のことだと思います。

 

この辺が関与先の社長さんに分かって頂けてない

というところかなと思うわけです。

 

そのために自分で各駅停車でも

自分で自分にコンサルティングを行い

結果を出したいと思っています。

 

3年後を見据えた税理士の姿を見る

2020年からは私は大殺界の1年目と申し上げました。

 

とりあえず私は3年後にいつでも動けるような

状況を作りたいと思って事業をしようかと思います。

 

2020年からの3年計画です。

まずはもうちょっと良い事務所へ引っ越ししたい!

例えば新宿駅近くに事務所を構えたい!

 

そうすると家賃は月に50万円くらいはかかるかなあと

思っていますので家賃の5倍で月商250万円くらいは

欲しいなあと思っています。

 

関与先数で言えば、250万円÷42,000円(平均月顧問料)=約60件

という計算となります。

 

関与先数として最低60件が必要となります。

 

いまが17件となっているので

達成できない目標ではないなあと思います。

 

3年で17件となったので

毎年5件ずつは増えていっているので

今までの平均値ですと15件は自然増になりそうです。

 

そうなると32件が3年後には見えてきます。

目標の60件という数字であれば2倍増やすことになります。

 

毎年20件ずつ増やしていく計算となりそうです。

 

ただこれは顧問契約を前提とした考えですから

そうはうまくいかないでしょう。

 

ですから法人だけでなく個人の確定申告を

請け負うことも必要でしょう。

 

ひょっとしたら資産税関係のお仕事も

請け負う必要性が出てくるかもしれませんね。

 

ブログでのスポット報酬があったり

今後セミナーの講師として副収入もあったりする

可能性があります。

 

それぞれ色々なことを考えるに

特に顧問契約だけにこだわって契約して

お仕事をするわけでもないのかもなあと

思っています。

 

要するに3年後にはもっと良い事務所へ引っ越して

新宿駅に近いところに事務所を構えたいという目標を

達成できれば良いと思っているのです。

 

拡大がすべてはありませんが

もっと楽しくお仕事をしたい、事業をしたいと

思っています。

 

そのためには新宿駅に近いおしゃれな事務所のほうが

自己実現できるのではないかと思っているわけです。

 

 


編集後記

今日から2020年となりました。

今年は夏季オリンピックの年なので

うるう年となります。

 

12月決算のところでは2月申告なので

ちょっと辛い思いすることがありますが

29日があるだけでかなりありがたいです。

 

昨年は繁忙期対策をすることができたので

今年も繁忙期対策をして営業をしたいと思います。

 

あ!大学院のレポートの提出期限が1/20なので

今週中に書き上げてしまいたいと思います。

 

 

ではぼっち税理士の齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。