【満天プラネタリウム】今のプラネタリウムは進化している!




満天プラネタリウム

先日、コニカミノルタの満天プラネタリウムへ

かなり久々に行ってきました!

 

驚いたことは、最近のプラネタリウムは、

私が子供の頃に行ったプラネタリウムとはかなり

違っていました。

 

上映作品がエンタテイメントになっていて、

上映前にキャラクターによる解説があってなど

体験させる工夫がされている空間になっていました。

 

また、日ごろの癒しを得るにはちょうど良い空間で

現実から離れることができたことが良い経験でした。

 

満点プラネタリウムへ行く!

さて、私が今回言ったプラネタリウムは

池袋サンシャインにある満天プラネタリウムです。

 

このプラネタリウムはコニカミノルタが運営していて、

池袋は満天、東京スカイツリーは天空、有楽町はプラネタリア

3つのプラネタリウムが都会に存在します。

 

今回は池袋の満天プラネタリウムに行ってきたので、

満天について解説したいと思います。

 

まず、満天は2018年6月にリニューアルしたことで、

ドーム型のプラネタリウムとなりました。

 

内部の座席は、芝シート、雲シート、一般シートの

3種類があありますね。

 

芝シートや雲シートは家族やカップルで使われていて、

一般シートは一人一人の座席となっています。

 

料金は次のようになっていますね。

・芝シート:3,500円OR3,900円
・雲シート:3,800円OR4,200円
・一般シート:1,500円OR1,700円

金額が違うのは、上映作品によって異なるからです。

 

私がチケットを購入したのは、ネットからでした。

当日はQRコードを読み取って入場します。

 

購入後に来るメールでもQRコードを表示できますので

入場も楽だったと思います。

 

投影する機材は、インフィニウムシグマという機材で、

とてもきれいな星空を見ることができました。

 

映像技術が私の過去にいったプラネタリウムとは

進化しているようで映像という感じはしませんでした。

 

 

上映作品を見てみる

現在の上映作品は、次の4つが上演されています。

 

・星宙の未来花music by スキマスイッチ

・銀河鉄道の夜

・スターサファリ アフリカ・星降る動物の楽園
with ALEXANROS

・南極ヒーリング~この地球(ほし)の果てで~

 

上映は40分くらいの上映となっていて、

時間は11時から20時までのスケジュールとなっています。

 

時期によって上映時間は異なるようですが、

1月は南極ヒーリング~この地球(ほし)の果てで~が

21時の回で追加上映されるようです。

(2019年1月3日時点)

 

作品ごとに特徴があります。

星宙の未来花は星空・星座と映像に特化した作品で、

スキマスイッチの音楽が流れてきます。

 

銀河鉄道の夜は映像とファンタジーが特徴となっていて、

星空・星座は控えめとなっているようです。

 

スターサファリ アフリカ・星降る動物の楽園では、

星空・星座と映像に特化していて、アフリカの大地を

主に扱い、ALEXANROSの音楽が流れてきますね。

 

最後に私が鑑賞した南極ヒーリングです。

こちらは星空・星座、癒しに注目した作品ですね。

 

 

 

 

 

それでは、南極ヒーリングを鑑賞してきたので、

そちらの感想です。

 

まず、南極を主題にして癒しをテーマに上映された

作品となっています。

 

映像なのですが、迫力というよりは南極で体験できる

水中の映像や星空が主な表現となっていました。

 

それに加えて、癒しがテーマなので眠くなります。

確かに癒しのテーマは間違いないです。

 

ナレーションは多部未華子さんがやっていて、

聞き取りやすかったです。

 

当日はいびきをして寝てしまった人がいました(笑)

私も開始10分くらいですぐに眠くなりました。

(寝てはいませんよ!)

 

これがかなり響きます!

びっくりしましたね。

 

現実から逃避したい方に十分オススメできる

作品であると思います。

 

 

癒しを得るには最高の空間

さて、どうしてプラネタリウムへ行ったのか?

というと・・・

 

2018年を突っ走ってきたので、たまに癒しを得ても

罰は当たらないだろうと思いました(笑)

 

上映作品の癒しをテーマにしているところに

共感することができましたし、実際に癒されました。

 

プラネタリウムは密室の空間になり、現実からは隔離されて

全く外界からの接続がなくなります。

 

これが非常に良いことだと思いましたね。

 

独立して思ったことは、SNSが発達してしまったので、

いつでも顧問先と連絡が取れるようになったことです。

 

それこそ365日ずっと可能なのです。

 

士業と言えどもサービス業です。

どの時間まで対応するのかという問題はあるにせよ、

ずっと対応していると疲れてしまいます。

 

ですから、外界からシャットアウトできる空間は

必要だろうと思います。

 

特にプラネタリウムは上映時間が40分前後となっていますので、

短時間で没入できて、気持ち、感覚をリセットするには

良い機会を与えてくれますね。

 

癒しの空間は複数持っておく

先ほどの申し上げましたが、仕事は疲れるものです。

肉体的、精神的の両方です。

 

肉体的なものは体を休めればいいのですが、

精神的にはそうも言っていられません。

 

精神的なことについては、癒しが必要だと思っています。

 

癒しは個人差があると思います。

私の場合にはプラネタリウムは非常に合っていました。

 

それと映画は手軽に体験できる癒しの空間でもあります。

 

ですから、癒しの空間は複数持っておくと

良いかなあと思うのです。

 

 


編集後記

今日は自分の確定申告の最終チェックと仕事を少々しようと

考えています。

 

昨日は二日酔いで仕事はできなかったので、

ちょっと取り返そうと思っています。

 

 

では国際税務の税理士齋藤でした~
それではまた👍

 

税務顧問や執筆などのご依頼はこちら↓

Liens税理士事務所ホームページ

 

この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。