【映画ネタバレ】ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生を見てきた!




 

ファンタスティックビーストとは

映画ファンスティックビーストと

黒い魔法使いの誕生は、

ファンタスティックビーストの2作目です。

 

1作目は主人公ニュートが魔法動物たちを

守ったり、保護する旅へアメリカへ行って

 

アメリカでトラブルに巻き込まれる

というストーリーでした。

 

2作目である今回は、パリを中心に

物語が進行してきます。

 

始まりは黒い魔法使いグリンデルバルトが

ヨーロッパに輸送されるところから始まり、

 

ここでグリンデルバルトは逃走して、

仲間を集めようと画策します。

 

主人公ニュートは違法にアメリカに

渡ったことがイギリスの魔法省にバレて

グリンデルバルトの討伐を依頼されますが、

これを断ってしまいます。

 

その後、前作で恋人となった

マグルのジェイコブとクイニーがニュート宅を

訪れて物語が進行していきます。

 

ファンタスティックビースト2は、

ハリーポッターシリーズに出てくる

キャラクターが若い時の姿で出てきます。

 

今作ではダンブルドアがホグワーツの先生で

出てくる他、ハリーポッターシリーズでは

蛇となっていたナギニも人の姿をしています。

 

また前作のクリーデンスの正体も

明かされるので非常に興味深く見ることができます。

 

それと、今作では物語は完結しません!

次回作以降へ続きます!

 

ネタバレとハリーポッターシリーズへの伏線

さて、伏線となる人物は、

ナギニ、クリーデンスなどですかね。

 

ナギニはハリーポッターシリーズでは

蛇の姿となっていて、闇の帝王ヴォルデモートの

分霊箱としての性質を持っていました。

 

今作ではナギニはクリーデンスが母親探しのために

働いていたサーカス団にて、マレディクタスという

種族として虐げられていました。

 

この種族は親から子へと遺伝する呪いがあるようで、

ナギニは動物に変身したり人間に戻ったりできます。

 

しかし、呪いの影響で変身した動物のまま

人間へは戻れなくなってしまいます。

 

ハリーポッターシリーズでは蛇で現れて

闇の帝王の僕へのどうしてなったのか

ということも今後出てくるかもです。

 

対してクリーデンスの正体は実は

ダンブルドア家の人間であることが判明しました。

 

 

 

ただクリーデンスなのですが、

まだ不明な部分があり、ダンブルドア家の

人間でアウレリウス・ダンブルドア

ということなのですが・・・

 

今後の展開で真偽が分かることになりますね。

 

加えて今作でダンブルドア先生は戦いません!

というのも、グリンデルバルトとダンブルドアは

血の契約を結んでいるので戦えないのです。

 

因みに、グリンデルバルトは今作でニワトコの杖を

使っていることから次作ではダンブルドアに

倒されるのではないかと思います。

 

そうでないとハリーポッターシリーズとの

つじつまが合わないからです。

 

またファンタスティックビーストでは、

オブスキュリアルがカギとなっています。

 

オブスキュリアルをグリンデルバルトは

探していて、クリーデンスは能力を持っていたので

今作ではクリーデンスを仲間に加えることに

成功をしています。

 

スタッフキャスト&感想など

今作のキャストは次の通りです。

主人公は前作と同様、エディ・レッドメイン

ダンブルドアはジュード・ロウ

 

ティナ役キャサリン・ウォーターストーン

クイニー役アリソン・スドル

 

ジェイコブ役ダン・フォグラー

リタ役ゾーイ・クラヴィッツ

 

グリンデルバルト役ジョニー・デップ

クリーデンス役エズラ・ミラー

 

前作からの引継ぎのキャストが多く、

踏襲されたのが良かったですね。

 

監督は前作と同様デビッド・イェーツが

メガホンを取っています。

 

映画の感想なのですが、

キャストが続投して良かった反面、

 

映画を見ていてちょっと間延びした

というのが私の感想です。

 

今作が次作につながる伏線回収回なので

しょうがないかなあと思いましたが、

 

ちょっと飽きた感じがありましたね。

やはり前作は魔法動物がたくさんいて、

 

はらはらする場面があったのですが、

今作はそういったことはあまりなく、

会話が多い印象がありましたね。

 

ただ、前作を見ていなくてもわかるようには

作られているので今作からという人にも

優しい作りとなっています。

 

ハリーポッターシリーズを追いかけている

そんな人にはたまらないんだろうなあと思います。

 

今回は座席を豪華にしてみた

今回は六本木のTOHOシネマズにて

ファンタスティックビーストと

黒い魔法使いを見てきました。

 

普通の映画館だと普通の座席があって

そこで見る感じなのですが、

 

今回はプレミアラグジュアリーシートで

見ることにしてみました。

 

値段は通常の映画観賞券+1,200円で

合計3,000円となっています。

 

実際に試してみてどうだったかというと

かなりリラックスしてみることができました。

 

シートはゆったり、荷物を置くスペースも

あるので、非常に楽にみることができました。

 

特に長い洋画にはうってつけの

シートだと思います。

 

一度は試してみる価値はあると

私は思います!

 

 


編集後記

今日は記帳代行が終わっていない会社が

1件あるので、それを完了させてます。

 

時間があれば申告が2件あるので、

それもやってしまいたいと思います。

 

もう12月となってきますので、

忙しくなってくるかもしれませんね。

 

 

では国際税務の税理士齋藤でした~
それではまた👍

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。