【友人関係をアップデート】独立前と独立後の知人関係を比べてみる。自分の知人に何を届けたら良いのかを考えるとビジネスにも役に立つ！

やっぱりこうゆうのがいいね！

友人関係のアップデート

友人関係はことあるごとにアップデートを

してみるといいと思います。

ただ、何かないとアップデートはできません。

私が思うアップデートとは、

前からの知人友人でつながりは持っておく、

新しい知人友人とも親交を深める

ということを言っています。

また、つながりたくない人間関係は、

切ってしまってもいいと思います。

いわゆる逃げるというやつです。

特に、私の場合には独立してからの

人間関係はかなり変わりました。

税理士として独立したので税理士の

知り合いもずいぶん増えました。

支部や任意団体の活動を通して、

合う、合わないも感じることができました。

考え方にも変化が生まれました。

いかに勤めていた税理士事務所の思想に

惑わされていたのかを痛感できました。

おかげで自分の思うまま事業できます。

人間関係は、ただ知り合いが増えて、

人脈が広がるということだけではないです。

色々比較してみると面白いと思います。

独立前・独立後の知人関係を比較

私の人間関係ベースでしかお話はできません。

しかし、独立前と独立後の人間関係を

比較すると色々見えてきます。

独立前の人間関係

バンド仲間、勤めていた税理士事務所のメンバー

通っていた税理士受験予備校の知り合い

だいたいこのような感じです。

私の場合、そこまで多くの人と人間関係を

築くということはありません。

せいぜい10人程度です。

それ以上はなんかもうおなか一杯となります。

独立後の人間関係

バンド仲間、税理士の知り合い、顧問先

まとめるとこんな感じです。

中身を考えると、変わっていないのが

バンドメンバーです。

それ以外は、

税理士事務所のメンバー

⇓

税理士の知り合いへ

受験予備校が

⇓

顧問先へ

それぞれアップデート

されていることとなります。

このようにまったく異なる人間関係に

なったということです。

つまり、独立してやっていくことは、

上記のようなことになるということなのです。

顧問先を知人関係にもってきて良いのか？

という疑問があると思いますが、

私は持ってきて良いと思います。

私自身、経営者ですし、会社の経営者から

依頼を受けて税理士業務を行っています。

事業という荒波にもまれる仲間的な

存在だと私は思っているからです。

知人に何を届けるのが良いのかを考える

こうしたように、人間関係を考えると

自分の周りの人に一体何を届ける

ことが良いのかを考えると良いと思います。

何が言いたいのかというと、

独立して事業で関与していくと、

少しずつ相手の足りない、不足している

ということが見えてくることになります。

そうした部分をどのように補うのか、

独立して自分で事業をやっていると

自分が事業をやっている以上、

できるサービスについてはやって差し上げたい

と思うものだと私は思います。

ただ、相手のあることで、かつ、お金もかかる。

ですから、相手が本当に困っているとか、

やってほしいのかといった意思は確認しないと

自分で思っていてもだめだということです。

それでもビジネス感覚として、

自分の周りの人たちが不足していることを

補うという感覚は良い方向性をもっていると

私は考えています。

仕事の依頼や仕事をやる方も、

まったく知らない相手に対してやるのと

知っている人にやるのとでは違います。

信頼関係を軽んじない

最後に信頼関係を軽んじない

ということです。

ネットやSNSをやっていると、

振り切った考え方を発信することで、

集客を行うことをしている人が

多くいることに驚きます。

言葉遣い、言動もそうですが、

それを容認するというか・・・

それはそれで百歩譲って良いとしても、

何か世の中が人間関係の信頼を軽んじて

いるような感じがしてならないのです。

なんか嫌な世の中になりつつあるのでは

ないかなあと思ったりもします。

まあ、ネットだからかとも思いますが。

私が言えることはリアルな人間関係では

信頼を築くことは相当に大変で、

それを失うことは相当楽ということです。

そうしたことに気が付いていながら、

知らないように振舞うのはちょっと違うと

私は思います。

信頼関係を軽んじてはいけないと

常々肝に銘じています。

編集後記

今日は訪問はありませんが、事務処理残っています。

それをやっていこうかと思います。

NEOGEOminiをそんなにいじる間もなく、

oculus goを買ってしまいました。

VRを体験したかったんです。

しょうがないんです！

エロ、ゲーム、映画と楽しみたいと思います。

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