お客様からの急な依頼でも対処する。時間に追われている様でも、探せば時間はある!




キングレコード身近にあったんですね・・・
気が付きませんでした。

急な依頼は商売にはつきもの

急な依頼、いきなり仕事を振られる

事業をやっていようが、勤務であろうが

急な対応を強いられることは

商売にはつきものです。

 

この時の選択としては、

二者択一しかなく、

やるorやらない

ということです。

 

私が読んだ経営者の本では、

基本的に仕事は受けるという

スタンスの経営者が多いです。

 

なぜかは現時点ではわかりません。

その仕事は基本的に受けるという

理屈がですが。

 

ですが、自分よりも長く経営者を

やっていたのですから、

ここは従って置くべきもの

と感じていて、そうしています。

 

 

急な依頼に対応できる時間は?

それでも、時間は有限です。

本当に急な依頼でも対応できる

時間はあるのか?

ということになります。

 

これは、時間を探しましょう!

私の考え方として、

時間はつくるものではなく、

「時間はみつけるもの」

だと思うのです。

 

そういった時間を見つけることが

できるようになるには、

・自分の仕事がどれくらいでできるのか

・急な仕事にかかる時間

・納期に間に合わせられるか

・仕事のイメージができるか

・1日のスケジュールのイメージ

 

大まかに言って、上記のことが

頭の中でイメージできれば、

時間を探すということができます。

 

 

できなくてもできるようにする

これも本からの受け売りですが、

今できなくても、納品できれば

できるということです。

 

何が言いたいのかというと

現時点では、できないものでも

できない仕事を受けて、

それを納品してしまえば、

できたということになります。

 

つまり、仕事を依頼した方には

仕事を受けた時点では、うそを

言っていることになります。

 

ただ、お客様からすれば、

できるできないではなく、

依頼した仕事について納品して

自分の依頼が完遂されれば

いいわけです。

 

うそは確かに良くないですが、

最終的にできてしまえば、

嘘では無くなります。

 

無理やりにでもできるようにする

こうした対応も時には必要だと

私は思っています。

 

 

まとめ

急な仕事やできない仕事など

事業をやっていると色々なことが

起こります。

 

それでも対応することで、

最終的にできてしまったり、

実は時間があって対応できたり

することがあります。

 

ワークライフバランスという

考え方がありますが、

独立した後では、自分の好きなように

仕事とプライベートを両立できます。

 

ただ、自分のプライベートを

優先させることや、

自分の好きなものだけを

つまみ食い的に仕事するだけだと

 

独立ではなかなか成長しません。

時には、自分がやりたくない仕事

増やさやいといけない場合もあります。

 

そうしたことに対応することで

仕事の上でだけでなく、

人間的にも成長できると思います。

 

 


編集後記

今日は、終日国税庁の無料相談です。

帰って来てから、仕事もやろうかと

思っています。

独立前よりも働いている感じが

繁忙期にはありますね。

 

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。