freeeで確定申告!電子申告してみよう!




freeeは年度締めでフィニッシュです!

 

freeeで確定申告する手順

freeeで今回確定申告書を提出して

見ましたのでご参考になれば幸いです。

解説というよりは、こういうもの

なんだ!という感じでご理解して

いただければ!

 

ホーム画面で、確定申告にマウスを

合わせて、確定申告書類の作成をクリック

すると、基本情報の入力画面がこちらです。

スクロールしながら、該当箇所に

入力をしていきます。

最後の入力のところで、電子申告(freee)

を選択しておきましょう!

 

もし、紙での申告の場合には、

税務署で提出、郵送を選択です。

 

 

基本構造は入力するだけ!

上記の様に、入力していくだけで

基本的な情報は確定申告書に飛びます。

次は、収支に関するところです。

これも、〇✖がありますので、

クリックしていきます。

〇の場合には、金額の入力等を

行っていけば確定申告書に反映されます。

 

収支が終わると確認になります。

確定申告書を確認して追加で

入れたいときは、直接入力編集へを

クリックして入力します。

 

そうしますと、以下の画面で入力を

することができます。

恐らく、必要に応じて入力するもの

ということろに不足がありますので、

こちらでご確認頂いて、入力です。

 

 

 

電子証明書と電子申告

次に提出になります。

 

 

電子申告に必要なものは、

・マイナンバーカード

・ICカードリーダーライタ

・電子証明書

・電子申告開設届出

ということになります。

 

ここでは、電子証明書の発行を

どうやって行うのかを見ます。

 

電子証明書は以下のサイトから

電子証明に関するソフトを

インストールします。

 

インストール後、PCを再起動して、

freeeに戻り、freeeの電子申告アプリを

インストールして電子証明書を

発行します。

 

その後に、電子申告になります。

電子申告は、以下の申告するを

クリックすると電子申告アプリが

起動して電子申告できます。

 

その後、申告資料の受付ができたのかを

確認してみましょう!

ちなみに、エラー情報もきちんと出ます。

電子申告でエラー情報が出た場合には、

エラーを修正して再度、申告をします。

 

 

まとめ

freeeで電子申告をしてみた感想ですが、

割と使えるなということです。

医療費控除も入力できますし、

給料の源泉徴収票も入力できます。

 

私は今年、損失申告だったので、

第四表も必要だったのですが、

それも完備されていました。

 

同じ税理士で、freeeを使って申告する

場合なのですが、税理士の電子申告用の

カードでできます。

 

自分の申告をやって初めて気が付いた

ことなのですが、マイナンバーで

電子証明書を取ると新たに電子証明書の

更新をしないといけないようです。

 

ですから、税理士のICカードで

自分の申告をすればいいと思います。

 

あと、申告書自体の印刷(PDFも同様)

なのですが、freeeの仕様なのでしょうが

一番最後の申告までスクロールしないと

申告書の印刷ができませんでした。

 

第一表で出力をクリックしたところ

所得の内訳書と青色申告決算書のみが

印刷されるようです。

 

一応、申告後にアンケートがあるので

改善点として要望を出しましたが

修正されるのかわかりません。

 

最後に、間違って申告してしまった!

どうしよう!ということがあると

思います。

 

安心してください。

申告期限内であれば、電子申告は

何回でも申告してOKです。

一番最後に電子申告した申告書が

反映されるシステムとなっています。

 

ただ、当然ながら間違った申告データも

残っているとのことなので、

あらかじめ間違っていないかは

要確認です。

慎重になることは必要です。

 

 


編集後記

今日から3連休なのです。

司法書士の学習を頑張って

見ようかなと思います。

 

過去問を解いてみたところ

やっぱり反応できませんでした(笑)

当たり前なのですが、

知識の定着には程遠い感じです。

 

 

司法書士学習日記

本日の学習範囲

民事訴訟法:訴訟の主体

平成29年過去問民法のところの

復習をやる

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。