【独立したい!!】正社員が独立をする前に試してほしいこと3選

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【独立したい!!】正社員が独立をする前に試してほしいこと3選

こんにちは!

 

税理士・行政書士の齋藤幸生です!

 

今回は・・・

独立したい正社員が会社を

やめる前に試してもらいこと

を3つに絞って解説します。

それでは、スタートです!!

 

試してほしいこと3選

①いくら稼ぐことができるのか

②①を稼ぐ収益手段

③うまくいかなったときのリスク回避

 

まずいくら稼ぐことが

できるのかを確認します。

 

正社員状態で行う場合

副業になり

 

副業を行う時間は正社員より

も短くなります。

 

その短い時間でいくら稼ぐ

ことができるのかを試します。

 

次に収益手段を試します。

 

正社員であれば極論

会社にいるだけであっても

給料が支給されます。

 

あまりお金をかけない副業

を試すことが可能です。

 

独立したからと言って

うまくいかない可能性が

あるのが普通です。

 

もう一度正社員に戻るのか

それとも独立してからは

 

バイトなどで食いつないで

あなたの事業を頑張っていくのか

 

どういった考え方があなたに

向いているのかを副業を

しながら考えます。

 

 

毎月の支出を金額で確認する

独立すると決めたとしても

どれだけのお金を稼げば

 

生活を維持できるのかを

確認しておいて損はないです。

 

現在の生活費の支出を金額で

確認しておきたいものです。

 

意外かもしれませんが

独立をあまり考えずに

決断してしまう方は

 

生活費にいくら必要なのかを

確認していないことがあります。

 

概ね給料を手取りでもらって

それを毎月使ってしまう

といったことがあると思います。

 

事業の種類によって軍資金は

異なるわけですが

 

一般的には生活費の1年分

くらいは貯金や投資信託など

 

お金を用意しておく必要が

あると思います。

 

 

生活費は3か月くらいを

確認していくとよいです。

 

というのは3か月くらい

であれば非経常的な支出も

出てくるからです。

 

非経常的な支出としては

飲み代などの交際費になって

いることが多いです。

 

上記以外では賃貸の場合には

家賃や更新料があったり

 

もし新しいところに引っ越しを

する場合には

 

引越代、礼金、敷金などが

非経常的な支出になると

思います。

 

金額は家計簿アプリで

レシートを撮影して自動化

しておくと

 

家計簿を継続することができ

習慣化するハードルが下がります。

 

うまくいくこと、いかないことを確認

正社員で副業を行う時には

色々と試すことができます。

 

特に営業職でない場合には

モノやサービスを売る機会が

ないのが一般的です。

 

相手が求めているモノや

サービスを探したり

 

ネットで出回っている情報

を基に副業をやってみて

試すことができます。

 

独立後の難しさは自分で

うまく収益化できる手段を

 

うまくいくまで試し続け

ないといけないことです。

 

売るモノやサービスが決まった

としても値段、売り方、集客など

 

事業特有の問題が発生し

うまくいかないことが

多いと実感できます。

 

お金がかからない副業で

アフィリエイトがあります。

 

アフィリエイトで稼ぐこと

ができないと独立は無理

といった主張がありますが

 

アフィリエイトは稼ぐこと

よりも毎日記事を更新する

ことや商材の売り方が非常に

ハードルが高いです。

 

このように事業によって

入り口のハードルが高い分野

があります。

 

経験してみないとわからない

ことが多いので色々試す

必要があるわけですね。

 

 


編集後記

事業がうまくいく方法は

1つだけあります。

 

「当たるまでやり続けること」

になります。

 

100個試して99個がダメ

だったとしても

 

1個が成功してそれが継続

するのであればまずは成功!!

になるのです。

 

独立後は預金残高の目減り

との戦いになるため

 

精神的にきついときの方が

多いのが実情です。

 

きつい状態であったとしても

当たるまでやり続けることが

必要になります。

 

もし、独立を考えているので

あれば最終的には根性論になる

わけです。

 

 

では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!

それでは、また!

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。