iDeCoや年金に見る社会保障と老後の生活。若いうちから考えても仕方ない。




チューバッカは190歳だそうです。
老後のことは考えていなさそうです!

iDeCoや年金に見る社会保障と老後の生活

iDeCoや年金がこの先どうなるかは

分かりませんが、とりあえずの老後の

生活保障として払っているものです。

 

それでも不安なので、世の中の人たちが

貯金を継続しているのでしょう。

 

老後の生活だと、月20万円で定年後80歳まで

生活するとすると4,800万円になります。

この金額をどうしたらいいのか?

そんな問題が出てきます。

 

私は、その時はその期に考えれば

良いのではないかと思っています。

 

 

若いうちから考えても仕方ない

なんでも現実に直面すると人間

何とかなるものです。

 

子供のころは、不安はなく生活し、

学校という教育システムで、

画一的な考え方を学びます。

 

そうなってくると、大学行かないと

就職できないといったよくわからない

思考とともに不安が出てきます。

 

大学を卒業するころには、就職活動で

入りたい会社に入社できるかという

不安も出てきます。

 

 

サービスメニュー

 

こういった一連の不安はなんとかなる

と思います。実際に何とかなっている

そんな世の中だと思います。

 

生活の面でもなんとかなるのです。

20代からすれば、後40年後先の

ことを考えてもしかなたないのです。

 

そのころには、働くのはすべてロボットで

人間は遊んでいるだけで暮らして

いる可能性もあるのです。

 

定年だってなくなっているかもしれません。

給与体系が完全成果主義となっていて、

残業代ってなに?みたいな考え方に

なっているかもしれません。

 

つまり、誰にも予想はできません。

そんなことに時間を使って不安になっても

仕方ないと思うのです。

 

不安になるだけ損をする

さて、不安になるだけ損をするとは、

要するに時間です。

不安になっても意味はないです。

 

しかも解決策はないからです。

そのなことに時間をかけるよりも

今に集中して時間を使った方が

精神衛生上、楽になると思います。

 

40年、30年先のことなんて忘れて

今に集中して何ができるのかを

考えた方が建設的だと思います。

 

私がこの考え方になったのは、

堀江貴文さんの本を読んでからです。

確かに、論理的で、建設的だと

思いました。

 

最近までは、iDeCoに加入しようかなと

考えていたいのですが、今はもう

やめました。

 

その分を今何かに使えないか?

という思考になりました。

今はまだ探している途中ですが、

 

今に集中するということは、

時間、お金を今に集中させることです。

ですから、そのような考え方に

なることができました。

 

もし、そうでなければ、将来のために

お金を取っておくとか、iDeCoに加入して

将来のために投資をしておくといった

おかしなお金の使い方をしていたと思います。

 

現実がすごいスピードで流れているからこそ

今の時代は、情報が目まぐるしく流れて

世界で共有されて、その情報が情報をよび

一昔前なら大学院で3年かかる研究が、

中学生でも学習できるようになっています。

 

これはとんでもないことで、

学習という日本では画一的なことが、

年齢でもはや分けることはできない

そんな時代が迫っています。

 

他にも、発展途上国と日本の通貨価値は、

狭まっています。

例えば、タイのレートだと・・・

1バーツ=3.42円です。

 

つまり、日本円の1/3までタイバーツが

迫ってきているのです。

5,000バーツだと日本円で17,000円くらい。

 

このようなことが世界のあちこちで

起こっているのです。

しかもものすごい速さでです。

 

もはや、将来を考えている暇はないです。

今に集中しないと明日の自分がどうなっているか

それさえも分からなくなってしまいます。

 

 

 


編集後記

今日も完全オフです。

バンドの動画を完成させようかと

思っています。

 

そういえば、今月からお客様が

一気に3件増えることになります。

まあ、いつまで続くかは不明ですが、

できることからやっていきたいと

思っています。

 

司法書士学習日記

株式に関する登記②と問題演習

 

twitterやっていますので、
フォローをお願い致します。
(フォロー返します!)

 

税務顧問や執筆などのご依頼はこちら↓

Liens税理士事務所ホームページ

 

この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

サービスメニュー

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。