銀座の例の時計にて撮影!
独立後の働き方は本人の自由
独立後は勤務時代と違って、
どれだけ働くのかは自由です。
極端な話、休みなく働くことも
できてしまうわけです。
ただ、なぜ独立をしたのか?
なぜその仕事で食べていこうと
決意したのか?
そうしたことを考えていくと
働き方の答えが出るかもしれません。
私の独立した理由は、
自由に働きたい、拘束されたくない
という単純なものです。
また、税理士業で食べていきたいと
思った理由は、自分のサービスを
お客様に直接届けて、お金を頂いて
それで食べていきたいという
考えからです。
その上で、起業・創業支援、
国際税務、税務調査という3本柱で
サービスを提供しています。
それでも不安なので、サービスの
数を打つことはやっていますが。
それで、自分が決めたサービスを
提供するには・・・と考えると、
やはり税務顧問を大量に受けて
拡大を行うというよりは、
自分の目の届く範囲内で、
やっていきたいということです。
また、提供するサービスは、
基本コンサルティングなので、
働きすぎによる過労は避けたいと
思っています。
頭をスッキリさせておかないと
サービスの質に影響してしまう
からです。
ただ単にお金を稼ぐということで
あれば、きた仕事を受け続ければ
済む問題なのですが、
そうしたくないということです。
あくまで、仕事が継続できる範囲内
ということになります。
独立したらどのように働きたいのか?
をイメージしてみてはいかがでしょうか?
必ずしもお客様に合わせる必要はない
平日は仕事でも、休日にお客様からの
面談や対応になってしまう場合が
あると思います。
そのようなときはどうするのか?
を決めておかないといつまでも
ぶれてしまいます。
私の場合には、月の顧問契約があること
事前にご予約頂くこと、この2つを条件に
休日でも対応することにしています。
ですから、初回面談で休日のご要望が
ある時点で、断ります。
通常は平日に面談を行えばいいものを
なぜ休日にしないといけないのか
私は不思議でなりません。
そこまではできないよ。
と決めています。
ですから、お客様であれば対応する
見込み客であれば対応しない。
という線引きでもいいと思います。
全部ひっくるめて対応すること
でもいいと思います。
ただ、休日含めて対応すると
そのお客様が紹介する人も
同じような人になる可能性は
高くなります。
あそこなら休日でも対応するよ!
ということです。
そうなると、休む暇もなく仕事に
なってしまいます。
あなたの自由は一体だれが
責任を持つのか?
そういった観点も必要です。
休むときは潔く休む
私は、先週、食中毒になりまして
休むときは潔く休んだ方が良い
ということを学習しました。
無理はしないということです。
ひとりでやっていると、
横のつながりがあろうがなかろうが、
全部ひとりでやらないといけません。
つまり、全部自己責任です。
ただ、これはひとりでなくても
起こりえることです。
例えば、社長に決済をしてもらわないと
といった案件であれば、体調不良と
いったことは言ってられません。
事業は人間が行っていますので、
その人間への対応になります。
いつでも対応できるようにして
置くためにも、休むときは
潔く休むということが必要です。
まとめ
独立後の働き方は自由です。
しかし、年中無休で働くことは
現実的ではないです。
逆転の発想ですが、休日のみ
対応ということであれば、
週休5日で働くことも可能です。
かなりニッチな仕事になりますが。
自分で決めるということは
それだけで尖ることができます。
ですから、世の中に合わせなくても
良いです。しかも無理に。
仕事は休みがあるからこそ、
できるものでもあると思います。
どういった働き方が良いのか?
まずは考えることが第一歩です。
編集後記
今日は完全OFFです。
気が付けば、あと1週間で今年が終わります。
来年からは、司法書士受験生にジョブチェンジです。
何とか一発合格を勝ち取りたいと
思っています。
毎日、何をやったのかもアップするように
すればやらざるを得ないと思っています。
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