バンドを長くやる秘訣とは?




iphone8にて撮影!

バンドを長くやる秘訣

バンドを組んで今年で12年目に突入です。

しかもメンバーの入れ替えは特にない

状況で継続してきました。

 

バンドメンバー全員の考えではなく

私の個人的な考えとしてですが、

12年も続いてきた理由に、

自由に音楽をやるという活動方針

でやってきました。

 

私は現在のバンドを作った張本人で、

作詞、作曲、編曲までします。

それで、メンバーに曲を聞いてもらい

後はスタジオで合わせるという

流れです。

 

私は演奏に何か特別なことを

要求はしませんでした。

その要求がないとできな人も

いるのはわかるのですが、

まずは感じたままメンバーには

演奏してほしいなと思ったのです。

 

最終的にライブが近くなると

詳細の詰めは行います。

いわゆるリズムのキメなどです。

 

バンド創設当初はこのキメも

あまり決めていなかったのが

現状で、ある程度固めて演奏

している状況でした。

 

曲を伝えるにはそういったキメも

必要になってきたので、曲のキメ

を共有してやっていますが、

その他の部分は当日の演奏になる

ので、いつもとちょっと違う

のは当たり前の様に演奏します。

 

要するに、私の考え方として

音楽を楽しんで演奏するには

どうしたらよいのか?という

基本的なスタンスでバンドを

運営しているということです。

 

これからもこのスタンスで

続けていきたいと思います。

 

 

 

音楽性とかって関係ない

バンドを長くすることに音楽性は

あんまり関係ないと思っています。

あのギタリストがいい、

あのバンドの様にやりたい

そういったものは粗末な論点に

なるわけです。

 

音楽的なバックボーンでは、

私はブルース、ロック、ハードロック

ベースはビジュアル系ロック

ドラムはジャズをベースとして

北欧音楽が好きです。

 

もうメチャクチャだと思います。

それでも、年齢が比較的近いせいか

うまくまとまっているのです。

 

ですから、ひょっとすると年齢が

関係していて、10代の生活で得たもの

が影響している可能性があります。

 

現在バンドでやっている音楽は、

ポップロックですので、

バンドメンバー全員のバックボーン

とはかけ離れています。

 

それでも続いているということは

自由に演奏している、

年齢が近いということ

この2点があるのかなと思います。

 

 

 

ある程度の距離感は必要

バンドで軌道に乗るといつも

バンドメンバーと一緒にいることに

不満を持つこともあるでしょう。

 

確かに分かります。

なのである程度の距離感は

必要なのかなとは思うわけです。

 

バンド活動の頻度によっても

距離感は変わりますが、

現在の私のバンドの活動は

月1回なので、適度な距離感です。

 

趣味で活動するには十分な距離感を

保つことができます。

ですから、本格的に活動するにしても

月1回で何かを話し合う機会を

設けいていくことが良いかなと

思います。

 

バンド練習ごとに話し合っていては

疲れますし、少々のことは、

放っておいて、バンド練習の録音で

修正箇所の共有やアイデアを

ためていけばいいかと思います。

 

 

 

まとめ

バンド活動は最終的に人間関係の

問題になります。

私も自分のバンドを作るまで、

2つのバンドを経験しました。

 

最終的にそのバンドを離れて

現在のバンド活動になっています。

ある種、自分に合う人たちで

運営していくことになります。

 

ですから、音楽性の違いは粗末な

問題点です。

そこでえり好みせずに、

バンド活動をやってみては

いかがでしょうか?

 

 


編集後記

昨日は、スターウォーズを復習しに

映画に行ってきました。

来月、新作が公開されるので、

非常に楽しみです!!

 

 

twitterやっていますので、
フォローをお願い致します。
(フォロー返します!)

 

税務顧問や執筆などのご依頼はこちら↓

Liens税理士事務所ホームページ

 

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。