自分の人生は自分だけのもの!他人に決められる人生から脱却しよう!




ihpone8にて撮影!

自分の人生は自分だけのもの

自分の人生は、自分だけのものです。

当たり前ですが、これが本当の意味で

理解されているのか?というと

どうだろうと思っています。

 

私は独立前からこの考え方を

もっていたものの、本当の意味を

理解していなかったと思っています。

 

自分の人生は自分だけのものとは、

とどのつまり、自分のことを自分で

決めるということです。

 

孤独に、かつ、ストイックに人生を

歩んでいくということではないです。

 

時には、人に助けてもらったり、

人を助けたりしながら歩んでいく

人としての人生を送っていくこと

だと思います。

 

最終的な意思決定者は自分です。

従って、責任も自分。

 

ですが、孤独ではなく、

自分を活かすために工夫、知恵

を駆使して生きていく処世術だと

現状としては思っています。

 

 

他人に決められる人生から脱却しよう!

一番厄介なのは、他人に意思決定を

任せていることが楽なことです。

例えば、自分のキャリアです。

 

勤め人であれば、会社の方針で、

そのための結果を残して、

社内政治にうまく立ち回って、

少しのごますりとお世辞をして、

昇進して・・・・

 

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私には、耐えられなかったのです。

こんな企業文化のところはなくなって

いるのではないか?と信じたいですが

実際にはなくなっていないでしょう。

 

そういったことに自分の時間を

費やしていることが馬鹿らしい

と思ってしまうのです。

 

また、自分の昇進は人事部が

握っていて社内政治等に敏感な

人たちはなぜか同僚の移動先を

していたり・・・

 

やはり、自分のキャリアは自分で

決めたいなと思っています。

そうすると、独立一本になってしまう。

これが現状の難しさなのだとも

思っています。

 

苦しい時もあるがそれはいい経験に

独立したとして、当初は苦しいことが

多くあります。精神的に!

 

例えば、

・今後自分はどうなっていくのか?

・仕事は取れるのか?

・予想していたのと違う

・事業始めたけどどうしたら

・すべて自分でやるって大変

・売上が入っていない

・お客に逃げられた!

・勤めよりも多くの時間働いている

・悪夢を見て夜中起きてしまう

 

などといったことがあるかなと

思います。

 

事業をやることはハードルが高く、

リターンがどれくらいなのかが

わかりません。

 

こればっかりは飛び込んで、

やるしかないのです。

しかし、苦しい経験を乗り越えて

行くと大概の事には耐性が付きます。

 

 

トータルでは自分で決めた方が納得する

トータルでは、自分で決めた方が

納得感が出てきます。

これは、失敗したことであっても

納得するのです。

 

そして、なぜそうした選択をして

しまったのかを考え、次回への

対応策にしていきます。

これを自然にできる様になるのです。

 

先日の話をしますと、ある機材を購入

したところ、やはり若干後悔しました。

楽になろうとばかりを考えていて、

詳細に情報を集めることなく、

機材を購入してしまったのです。

 

無駄とまではいきませんが、

代替品の検討までして購入すべきだった

という結論になっています。

 

この様にちょっとしたことでも、

反省点を見出したりすることで

自分を強化することができます。

 

 


編集後記

今日は完全オフとなります。

ようやっと映画を見てこれる

時間がとれそうです。

パシフィックリムを見てきます!

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。