税理士の独立後に受ける営業
税理士の独立後に受ける営業とは、
以下の3つが上がります。
会計ソフトの会社
保険の会社
その他諸々
これらの営業では、
日税連の税理士照会のページ等を
使って電話で営業をしてきます。
私の独立当初は10社くらいの営業を
受けたと記憶しています。
全てキチンとした対応をしていると
身が持ちません。
営業とわかった電話は着拒する
という事で対応していました。
現在もある程度の営業電話があるので、
その度に着拒しています。
営業する側は売ることしか頭にない
営業する側は売ることしか頭にありません。
これは本当です。
某会計ソフト会社の営業で会ってくれ
というので、営業される側の
経験になるという判断で営業を受けました。
自分の現状を話して、
まだ会計ソフトはいらないと話したのですが、
サーバー込みの100万円くらいする
商品提示をされました。
この営業を受けた時に、わかっていないな、
こちらの話を聞いていないなと感じました。
それと同時に、売ればいいという
思考しかないのだなとも感じました。
全て断る勇気を持つ
こうしたことに頭を悩ませないように
全て断る勇気を持つことが必要です。
断っても何も問題はないです。
自分が必要になった時に連絡をしても
遅くはありませんし、むしろ
歓迎されます。
また、電話は極力かかって来ないように
対策を取っているといいです。
例えば、一切の営業に関する連絡は
お断りしております。
と言った文章をホームページに
載せておくことで効果があります。
まとめ
独立当初が一番営業されます。
ですが、全部要らないといっても
過言でないほどいらないです。
お客様ゼロで独立した場合には、
会計ソフトさえいらないわけです。
クラウド会計ソフトだけで、
やっていくことでもいいわけです。
研究になりますし、不便さも
わかって、アドバイスの質が
向上します。
ぜひ勇気を持って全ての営業を
断ってみてください!
必要な時に、連絡をしても
本当に問題なく、歓迎されます。
編集後記
今日は国税庁の無料相談で大手町に
来ています。
大手町終了後、打ち合わせ(飲み会)
になります。
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