スケジュール調整では、最初に決めた日程を変えない




新宿サザンテラスにて撮影!

スケジュールの調整を行うこと

生きている中では人と会う約束をする、

研修に参加する、遊びの計画を立てる

など、スケジュールの調整をします。

 

時間さえ空いていれば、

平日でも遊びの計画を入れても

いいわけですし、研修に参加しても

文句は言われないのが普通です。

 

仕事においても、1日のスケジュールは

重要で、例えば、お客様のところへ

訪問しなくてはならない場合に、

遅れて到着すると、それだけで

信用を失ってしまう場合があります。

 

 

 

日程や時間が重なったら

私自身の記憶では、スケジュール調整で

失敗したことがあります。

日程と時間が後から連絡があった

お客様と重なった時です。

 

後から連絡がきた場合には、

私はすでにあるスケジュールを

優先してずっと対応していました。

 

にもかかわらず、その時は、

後から連絡があったお客様の

「その日しかないんだよ」

という一言で、今回はしょうがないな

と思い、先にご予約のあったお客様の

日程をずらしました。

 

ところが・・・

日程を変更した当日にメールにて

「やっぱりいけなくなった」とのこと

この時に、やっぱり日程変更しない

方が良かったなと思いました。

 

この様なことは日常茶飯事で

どこの会社でも起こっていると

思います。

 

ですが、よく考えてみると

スケジュールを押さえておく

ということは、お互いに

時間を拘束しあうことです。

 

それに対しての礼節というか

礼儀がなっていないなと

私は思うのです。

 

そう考えると、日常茶飯事で

日程をひっくり返してくる、

約束した日程を覚えていない

といった人とは仕事をしたくない

と私は考えています。

 

 

 

自分時間の確保も必要

仕事が大好きでも自分時間は

確保したいものです。

私は、独立してから行き当たり

ばったりで自分時間を確保して

事業を行っています。

 

勤めているとそう簡単に自分時間を

確保できないと思います。

残業や付き合いの飲み会などで、

休みの時はずっと寝て過ごす

ということになるときもあるはずです。

 

私の場合には、何かやろうと計画して

すでに予定を入れて、それを実行する

にはどうしたらよいのか?

ということで行動していました。

今現在もそうです。

 

勤めていたときの休みのはとんどは

税理士試験の勉強です。

朝9時に予備校の自習に行って、

17時、18時くらいまでこもって

勉強することをずっとやって

いました。

 

ですから、金曜日に飲んでは

いられないのです。

したがって、金曜日には、

直帰できるお客様への訪問を

頻繁に入れていました。

 

ほめらた方法ではないですが、

4時くらいに訪問が終了しても

5時に終わったことにして

直帰していたこともあります。

 

本来はダメですが、

自分のスケジュールを最優先する

という都合上、仕事、プライベート

兼ね合いをはかってやっていました。

 

 

 

まとめ

スケジュールの調整は重要です。

特に対外的なものは信用を失う

場合だってあります。

 

それでも、すでにあるスケジュールを

変更することはないです。

特に、その日しか時間がない

という人に限って、後で日程の変更を

依頼されます。

 

その日しかない=あと5分寝させて

と同じ感覚で言っているのでは?

と思った方がいいです。

その日しかないなんてことはないです。

平日のすべてが予定で埋まっていることに

なってしまうからです。

 

自分時間の確保には、手段を選んでいる

余裕はありません。

確かにやりすぎて、それがばれると悲惨な

目に合うかもしれませんが、

就業時間前に帰るのは皆さん結構やって

いるものです。

 

しれっと、直帰してみましょう!

早く帰ることの素晴らしさが

よくわかります!

 

 


編集後記

昨日も飲み会でした・・・

今日はお酒を控えようかと

 

明日は野球部の納会(飲み会)です。

保険屋さんがなぜか参加してきます。

のみ代を払うことなく・・・

経費で落ちるんだから少しはだせよ(怒)

と思っています。

税理士業界の闇ですな!

 

保険屋さんが来るであろう、2次会には

参加しない方針なので、ストレスは

ためない方向で行きます。

 

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。