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【研修講師】研修をする場合の事前準備とは?

研修 事前準備

【研修講師】研修をする場合の事前準備とは?

こんにちは!

 

税理士・行政書士・社会保険労務

の齋藤幸生です!

 

今回は・・・

研修講師を行うときの事前準備

について解説します。

 

それでは、スタートです!!

 

研修講師をする場合の事前準備

研修講師をする場合の事前

準備で研修時間の範囲内で

終わるかどうかを確認する

というのが最初です。

 

自分ひとりで研修資料を

確認しながら一人喋りを

してみることになります。

 

パワーポイントでは時間を

図る機能があるのでこちらを

使ってみてもよいと思います。

 

研修を1度自分だけでやってみると

研修に必要なことを話しているとき

 

研修には必要がないことに

話を広げて話してしまう

といったことがあります。

 

こうした自分の思考パータン

の確認もできるわけです。

 

まずは、1度、自分一人だけで

研修講師をしてみると

 

実際の研修時間がわかり

自分のやり方がわかります。

 

 

予行演習をするときのポイント

予行演習を行うときのポイントは

①話す速度は適切かどうか

②表示されているスライドに沿った話の内容かどうか

③時間を確認しながらできているか

④どのあたりでのどが渇いて水分を飲むのか

といったことを確認します。

 

1人で事前に研修をやっていると

あまり緊張することはないため

早口にならずに済むことがあります。

 

しかし、実際の会場に行ってみると

人間は基本的に緊張はします。

 

心臓の鼓動も早くなり

つられて早口になってしまう

傾向があります。

 

こうしたことも想定しながら

早口で話すとどうなるのかを

確認しているとよいです。

 

ボイスレコーダーで録音して

後で聞いてみたりすることでも

参考になると思います。

 

 

 

属性によりますが講師をすると

知識アピールをしてしまう可能性

があります。

 

スライドの内容を話していて

いろいろなことに話が飛び

 

こんなことやあんなことを

知っていますみたいな感じで

話が飛んでしまう可能性があります。

 

こうならないようにするために

思考をめぐらしながら話す必要が

あると思います。

 

研修時間は必ず守らなければ

ならない義務になります。

 

会場の時間設定もあるため

時間は確認しながらやります。

 

同時に話しているとのどが渇く

ことがあります。

 

どの程度の時間でのどが渇いて

水分を補給するのかも知っておくと

よいかと思います。

 

おおむね1時間過ぎるとだんだん

水分を取らないといけない状況

になってくると思います。

 

 

想定問答と質問への対応の考え方

研修では質問時間が設けられる

可能性が高いです。

 

質問に対応するための方法は

想定問答を考えておく方法と

 

臨機応変に対応する方法の

2つがあると思います。

 

私は臨機応変に対応するように

しておいた方がよいと思います。

 

というのは、想定問答では実務に

対応できないことが多々あるためです。

 

マニュアルだけでは人間関係

に対応できないことと同じです。

 

その場では答えることができない

可能性の質問もあることは想定して

あとで回答するといった対応でも

問題ないと思います。

 

研修での質問は臨機応変さが

必要になります。

 

 


編集後記

私は来週、2つの研修講師をします。

ちょうど予行練習はやっておいた

方がよいかなと思いやってみました。

 

やってみると余計なことを

話してしまうことがあり

 

それを行わないでやると

10分くらいは余裕で余るような

計算になりました。

 

これで、質問タイムも設けることが

できるのではないかと思います。

 

 

では税理士・行政書士・社会保険労務士

の齋藤幸生でした!!

 

それでは、また!

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 

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