【個人事業主向け】日本政策金融公庫のマル経融資が成功しました!
こんにちは!
税理士・行政書士の齋藤幸生です!
今回は・・・
私のマル経融資申込について
まとめた備忘録記事です。
それでは、スタートです!!
マル経融資とは
マル経融資とは
商工会議所や商工会などの経営指導を受けている小規模事業者の商工業者が、経営改善に必要な資金を無担保・無保証人でご利用できる制度です。
日本政策金融公庫ホームページより引用
概要は次の通りです。
①融資限度額は2,000万円
②返済期間
・運転資金は7年以内(うち据置期間は1年以内)
・設備投資は10年以内(うち据置期間は2年以内)③利率は1.30%(2022年12月現在)
④保証人は不要
上記以外に利子補給金が
利息の30%になります。
これは、補助金になります。
窓口は商工会議所になり
商工会議所から日本政策
金融公庫へ申し込まれます。
私は2022年12月下旬に申込
2023年1月に事務所の現況調査
2023年1月23日に申込資料が
事務所に届きました。
因みに借入実行予定日は
2月3日となっています。
マル経融資の申し込み資料
申込資料は次の通りでした。
①借用証書
②①の書き方の案内
③口座振替利用届
④ご契約に関する重要な案内
⑤支店連絡表
⑥日本公庫ダイレクトのチラシ
⑦返信用封筒
間違えないように書けば
なんの問題もない書類です。
個人と法人で違うのかな
と当初は考えていましたが
個人と法人とで書式に
違いはないようです。
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書類を確認してまごつく
かなと思うところは
実印が必要な書類と
銀行の届出印が必要な書類
がそれぞれあることです。
自分のことなので問題は
ないとは思いますが
確認しながらやらないと
簡単に間違えると思います。
自分で用意しなければならないもの
上記の中で自分で用意を
しなければならない書類も
存在します。
①印鑑証明書(融資日から3か月以内のもの)
②送金先口座の預金通帳、当座照合票(郵送の場合はコピー可)
③収入印紙
といったところです。
①はマイナンバーカードで
取得可能になります。
②は返済用口座の通帳の
表紙と開いた1ページ目の
コピーが必要になります。
収入印紙は郵便局にて
入手可能です。
注意点は収入印紙は税金のため
キャッシュレス決済は不可です。
必ず現金で支払うことになります。
編集後記
今回の借入でようやく
夏以降の社労士業務に向けた
資金繰り確保ができました。
昨年からいろいろと社労士
関係のITツールを確認してみて
ビジネスは構築できています。
現状だと法人化して
一気にビジネスを進めようと
考えています。
では税理士・行政書士の齋藤幸生でした!!
それでは、また!
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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
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