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マイナポイントのサイトができていた!マイナポイントのポイント

マイナポイントのサイトができていた!

こんにちは!

 

税理士の齋藤幸生です!

 

今回は・・・

マイナポイントのサイトができていたので

マイナポイントの解説をしていきます。

 

ざっくり申し上げると

消費者はマイナンバーカードを取得して

キャッシュレス決済をすることでポイントが付与されます。

 

事業者はキャッシュレス決済事業者として

マイナポイントが付与されるということで

事業の売上を伸ばすことができるかも・・・

ということです。

 

それでは、スタートです!!

 

マイナポイントとは?

マイナポイントについて解説していきます。

 

マイナポイントとはマイナンバーカードを取得して

キャッシュレス決済を行うことで付与されるポイントです。

 

前提として

マイナンバーカードとマイキーIDの取得が

必要となります。

 

手続の流れとしては次のとおりです。

1.マイナンバーカードを取得する

2.マイキーIDの設定を行う

3.マイナポイントの申し込みをする

 

マイナンバーカードを取得していない人は

まずはマイナンバーカードの取得をします。

 

マイナンバーカードを取得している人は

マイキーIDの設定を行います。

 

2020年1月14日現在では、マイキーIDの設定まで

行うことができます。

 

 

どうすれば使えるようになる?

マイナンバーカードを取得

まずはマイナンバーカードが必要になります。

マイナンバーカードは住んでいる自治体にて発行を行います。

 

発行手順

発行手順は次のとおりです。

☆通知カードと交付申請書がある場合

スマートフォン、パソコン、郵便、

街中の証明写真機で申請できます。

 

☆交付申請書を無くしてしまった場合

1.手書き用の交付申請書と封筒をダウンロードして郵送で申請を行う

2.市区町村の窓口で交付申請書の再発行してもらって申請を行う

どちらかを選択することになります。

交付申請書などのダウンロード

 

マイナンバーカードの受取

交付申請から1ヵ月後くらいに、市区町村から交付通知書が届きます。

交付通知書で指定された交付場所へ行きましょう。

 

持って行くものは

1.交付通知書
2.通知カード
3.本人確認書類

交付窓口で本人確認を行い暗証番号を設定後カード交付となります。

 

因みに・・・

電子証明は付けますか?と聞かれたら

迷わず付けましょう!!

 

電子証明とは、確定申告などで電子申告をするときなどに

必要となる印鑑と同じ働きをするものです。

 

それとマイナポータルというサイトに入るには

必要となります。

 

マイナポータルは、行政機関が自分のどういった情報を

吸い上げたのかを見ることができる個人のデータベースサイトです。

 

 

 

 

マイキーIDの取得

こちらは、スマートフォンやパソコンで取得することが

できるようになっています。

 

が!しかし!

iphoneで専用アプリをインストールしたところ

画面が真っ白でした。

 

使っている機種はiphone11proMaxです。

 

仕方ないのでパソコンでブログを執筆しながら

マイキーIDの取得をやっています。

 

パソコンでマイキーIDの取得を取得するには

・internet explore
・マイナンバーカード
・IDカードリーダライタ

が必要となります。

 

マイキーIDの取得はこちらからできます。

マイキーIDの登録方法

 

パソコンでマイキーIDの設定をするには

マイキーID作成・登録準備ソフトが必要です。

 

ちょっと分かりずらいところにあるので

以下の画面で表示しておきます。

 

 

事業者はどうしたらよい?

事業者はキャシュレス決済事業者として登録します。

現在のキャッシュレス対象事業とは別の事業なので

マイナポイント向けのキャッシュレス事業者として

登録が必要です。

 

登録手順

マイナポントサイトからキャッシュレス事業者

仮登録フォームにアクセスします。

 

入力フォームに必要事項を入力し、確認用メールに記載のURLに

アクセスして仮登録が完了します。

 

次にアカウント発行及びアカウント発行通知メールの受信をします。

 

注意点は今回の手続きは仮登録ということです。

この後に事業者登録をすることになりますので

決済事業者ポータルにて、別途登録作業が必要です。

 

以上のような2度手間を駆使した手続きとなります。

 

ただ今般のキャッシュレス事業でキャッシュレスが

かなり普及したのではないかと思います。

 

マイナポイントはキャシュレス還元事業の後釜として

景気対策として今年の目玉事業となりますので

事業者としては外せない登録であると思います。

 

 


編集後記

今日は朝から事業の機微的なことを感じることがありました。

ある支払を郵便局でしようとしたところ専用の用紙でないので

支払できないとこのこと。

 

これで案内は終了です。

仕方ないのでインタネットバンキングで支払いました。

 

私としては支払ができれば良かったので

支払う方法まで案内してくれれば手数料は郵便局に

入るからどっちもハッピーなのではないかと

思ったのですが・・・

 

どうなんでしょうね?

ビジネス的な機微ってそういったところが

大切なのではないかと思いましたね。

 

 

 

では税理士の齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 

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