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令和元年(2019年)税理士試験合格発表について

令和元年(2019年)税理士試験合格発表について

こんにちは!

 

ぼっち税理士の齋藤幸生です!!

 

今回は・・・

 

令和元年の税理士試験合格発表についてです。

 

今年の公表結果の分析や税理士試験の今後

合格した人、不合格だった人に対する記事に

していきたいと思います。

 

それでは、スタートです!!

令和元年(2019年)税理士試験合格発表

令和元年で税理士試験に合格された方

科目合格された方については

本当におめでとうございます!!

 

そして、

税理士受験をされた皆様

本当にお疲れさまでした!!

 

税理士試験の合格者

それで税理士試験の合格者について初めは

確認していきたいと思います。

 

令和元年での合格者数は749名となりました。

受験者に関する比率は・・・

 

749名÷29,779名(受験者数)=2.5%

となりました。

 

平成30年度は

672÷30,850(受験者数)=2.1%

でしたね。

 

少し前に書いたのですが国税庁は

税理士試験の合格者を色々いじっています。

 

税理士試験の最終合格者人数は基本的に

受験者数の2%前後で推移している状況です。

 

科目合格について考えてみる

一部科目合格者は4,639名でした。

受験者数に占める比率は・・・

 

4,639名÷29,779名=15.5%

という結果です。

 

平成30年度は

4,044名÷30,850名=13.1%

という結果でした。

 

全体的な合格者数としては

増加したとなります。

 

令和元年度の科目別合格率

必須の会計科目で

簿記論:17.4%(平成30年度は14.8%)

財務諸表論:18.9%(平成30年度は13.4%)

でした。

人数としては増えたのだと思います。

 

税法では住民税の19%が最高でした。

他の税法は11%~14%くらいに落ち着いています。

 

世の中を見ていくと簿記論と財務諸表論は

お持ちの方をよく見かけます。

 

税法科目となるとちょっと厳しいようで

あまりお見掛けすることはないです。

 

そのように考えると

税法へ進む方は簿記論や財務諸表論とは

異なる努力をする必要があると思います。

 

税理士試験のもやもや感

税理士試験にはもやもや感があると思います。

それが何なのかということを考えると

不公平であることなんだろうなあと思います。

 

つまり、税理士になる道が色々ありすぎる

ということだと思います。

 

税理士試験以外に公認会計士からは

実務補修所で一定の試験に合格すると税理士になれる。

 

弁護士であれば税理士となれる。

大学院で修士論文を書けば試験免除できる。

 

といったことだと思うのです。

 

現状では税理士となる道が複数あるために

私の個人的見解としてはなりやすいものから

ご自身で選択して税理士となれば良いと思います。

 

しかし税理士資格を取得するという観点からでは

税理士試験に合格することで税理士を取得する

ということが正道だと思います。

 

実際に公認会計士となるには

公認会計士試験に合格しなければなりません。

 

弁護士となるには司法試験に合格しないと

弁護士になることができないことが

その証左だと思います。

 

結果として税理士試験における

税理士受験生のもやもや感としては

試験以外の道があることだと思います。

 

税理士試験に合格した人へ

税理士試験に合格(一部科目合格を含む)した方は

大変な努力と時間を使ったと思います。

 

これからは少しずつ自分の人生が

変わっていくことと思います。

 

一部科目合格された方へ

このフェーズにおられる方たちは

最終的な税理士資格の取得には

さらに時間がかかるかと思います。

 

税理士資格を取得する方法を現実的に

選択の上でご自身のキャリアを考える

必要があるのだと思います。

 

先ほども申し上げた通り

修士論文を書いて試験免除することも

一つの方法です。

 

修士論文を書いて税理士になってから

仕事ができないかというとそんなことは

ございません。

 

税理士となることでようやくスタート位置に

立つことができるのが税理士業です。

 

税理士となることについては

早ければ早いほど良いと思います。

 

独立してやって行く場合には

ちょっと異なる考えが必要ですが。

 

まずは税理士となることが先決です。

そのために今ご自身にできる一番良い選択を

して頂きたいと思います。

 

 

 

税理士資格を取得するだけとなった方へ

税理士試験、お疲れさまでした!!

もう税理士試験を受験する必要はありません(笑)

 

こちらの方たちは受験生とは異なる

ご自身のキャリアを考える必要があります。

 

独立する、勤務を続ける、親の事務所を継ぐなど

様々な人たちがいるかと思います。

 

近年ネット界隈だけですが

ひとり税理士という人が増えたように感じます。

 

私の見解としては

ご自身に合った方法で税理士業に

携わることが良いかと思います。

 

今でも私は独立推奨派ですが

皆さん全員が独立しないといけないとは

考えておりません。

 

それに事務所の拡大路線という野心を抱いて

事務所経営することも良いことです。

 

繁忙期に繁忙期となることを

恐れないで仕事を獲得することも

悪くないと考えます。

 

税理士業の性質上、繁忙期があることは

仕方ないことです。

 

逆に繁忙期がない税理士業では

事業継続性に疑問符が出てきます。

 

税理士になってから行う税理士業は

職員時代には気が付くことができなかったことを

体験することができます。

 

日々勉強ですし、平日に遊んでも大丈夫です(笑)

税理士業はご自身の人生の一部ですから

税理士業にこだわる必要性もありません。

 

ご自身が何をしたいのかを

改めて考えることができると思います。

 

不合格だった人へ

最後に残念ながら合格だった人へ

お伝えしたいことがあります。

 

年に1回だけの試験です。

合格もあれば不合格もあります。

 

山あり谷ありです。

 

不合格となった原因は

ご自身の中にしかありません。

 

ですから難しいことは申しません。

税理士になるためには色々なことを

やる必要があるのです。

 

私の税理士試験の結果としては

以下のようなものでした。

(こちらを見て元気になってくれば
幸いです。)

 

簿記論:3回目で合格
財務諸表論:2回目で合格
消費税法:1回目で合格
法人税法:2回目で合格
相続税法:4回目で合格

戦歴:10戦5勝(受験年数9年)

 

因みに私以上に苦戦して税理士となった

先輩税理士もいますね。

 

私から言えることは税理士資格を取得するまで

諦めないことです。

 

現行法令上、税理士試験だけを継続するだけが

道ではありません。

 

大学院へ行って税理士資格を買うのでも

問題ないわけです。

 

世の中で簿記論や財務諸表論を

持っている人が多いにも関わらず

税理士を持っている人がないのは

途中で諦めてしまったからです。

 

私はあきらめないで税理士試験を

受験していたら無事税理士となりました。

 

今では独立して2年目には勤務時代の年収を

大幅に上回っています。

 

世間からは税理士はIAに取って代わられると

言われていますが全く取って代われらることは

ありませんね。

 

むしろ記帳代行やってほしい

税務申告書だけ作成してほしい

帳簿の中身をみてほしいなどの

ご紹介案件が増えています。

 

税理士はまだまだ稼ぐことができるツールです。

人との色々な出会いのツールでもあります。

 

税理士でないと体験できないことが

沢山ありますのであきらめずにやってほしいと

思うわけです。

 

 


編集後記

今日は午後から取材を受けることになっています。

無事取材を終えてブログで書くことができる

状態となったら書いていきたいと思います。

 

先週であらかた住所変更は完了しました。

あとは税務ソフト会社への住所変更です。

ただユーザー番号を忘れてしまって

現状できない状態ですね。

 

来年新しいソフトが届いたときに

やれば良いかなあと考えています。

 

 

ではぼっち税理士の齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 

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