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士業がブログを始めるときは、ターゲットを明確にする!【ブログ】

士業がブログを始めるときは、ターゲットを明確にする!

今回は、士業先生はブログを始めるときに

やってほしいターゲットの明確化を解説します。

 

一応、ブログでは、ペルソナと言って、

想定顧客への訴求をするための手法があります。

 

ただ、アフィリエイトのようにブログで

稼ぐことが目的ではないと思います。

 

どちらかというと、ご自身のプレゼンスを

高めるといったことを想定しているのが

通常だと思いますので、ターゲット

ということにしました。

 

それでは、スタートです!!

 

なぜターゲットを明確にするのか?

それでは、ブログを書くにあたって、

ターゲットを明確にする理由を解説します。

 

理由は、読者を想定することで、

記事の内容が分かりやすくなるからです。

 

例えば、一般消費者を対象とした場合には、

専門用語は使えません。

 

ですから、平易な言葉で専門用語を解説する

ということになりますね。

 

逆に、専門家への情報訴求であれば、

専門用語バリバリのブログを書いても

さほど問題とはなりません。

 

また、記事の内容も変わりますね。

 

これから創業を考えている人には、

定款とは何ぞや?ということを解説する時に、

 

必ず定款で記載しなければならないことを

解説したりもすると思います。

 

加えて、定款の作り方といったことも

役に立つ記事になるでしょうね。

 

 

ブログ記事はどのように考えるか?

さて、ターゲットを明確にしたら、

次は記事の内容です。

 

ターゲットを明確にしていると、

記事について何を書くのかということも

考えやすいと思います。

 

先ほどの例で申し上げれば、

一般消費者だと、ちょっとふわっとしていますね。

 

ブログ記事は具体的であればあるほど、

分かりやすくなります。

 

ですから、ターゲットが必ず読んでくれそうな

記事を作成することになります。

 

 

 

 

 

例えば、税理士先生が書く記事としては、

個人向けなのか、法人向けなのかで異なります。

 

個人向けでも、創業時、創業後で

納税者が欲している情報は異なるはずです。

 

どちらにも受ける記事とすれば、

経費関係の記事は読まれるでしょうね。

 

司法書士先生も個人と法人に分けて

考えることができますね。

 

個人であれば、不動産登記で簡単な相続登記

といったことは知りたい情報だと思います。

 

法人であれば、役員の重任登記といった記事は、

喜ばれるでしょう。

 

このように、ターゲットを明確にしてからでないと、

ブログを書くにしても、読まれる記事を書くことが

難しいのです。

 

記事の質を上げて作成してみる!

さて、ここからは、ブログ記事の作成に慣れたら

ということで解説していきます。

 

記事の質を上げる方法です!

 

記事の質を上げる方法は、写真、図解、

ブログのデザインといったことに

気を使うと良いと思います。

 

因みに、ブログのデザインは無料ブログだと

テンプレートが決まっているので、

タイトルやタイトルバーを加工して、

自分のブログだとわかってもらうような

デザインが好ましいと思います。

 

写真や図解は、ブログ記事の中身の話です。

例えば、税理士が手書きで確定申告書を書いてみた!

【確定申告作成解説】

 

といった記事を作成したとすると・・・

 

まずは、写真で、手書きしつつ、

確定申告書の切りの良いところで写真を撮って、

 

写真部分を解説したりすると、

他の税理士ブログと差別化、質の向上が

見込まれますね。

 

図解も一緒です。

 

士業業務だと特に手こずるのが手続き業務です。

 

この手続業務は、フロー図にして

可視化すると、説明する、される両方にとって

分かりやすいですね。

 

ブログだから、絶対に文字でないとダメ!

といったことはないです。

 

 


編集後記

今日は夕方から支部活動に行ってきます。

所属している情報システム部の会議があるからです。

 

ちょっとプライベートでやることが増えてしまって、

今週から仕事と相まって切迫した感じとなっています。

9月中は結構振り回されますね。

 

今日は何とか記帳代行2件分をやって、

明日以降の仕事に支障をきたさないように

やりたいと思います。

 

 

ではぼっち税理士の齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 

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