独立した士業となると外食や飲み会が
勤務時代よりも増えて、不健康になりがちです。
私も実際昨年はそうでした!
ですがこのままではヤバイ!と思いまして、
運動や食事に気を遣うようになりました。
今回は食事の話です。
食事で健康なれたらいいなと思い、
まとめてみました!
士業は健康が命だ!
士業は健康が命です!
これは誰しも分かっていると思います。
士業は体が資本
私も独立してから健康には配慮をして
来たと思います。
ただ、時々かぜっぽくなったり、
飲み過ぎてしまったりしますが。
独立した士業が健康でなくなると
仕事ができなくなります。
特にぼっちでやっている士業はぼっちゆえに
自分で動かいないと仕事が完結しません。
仕事が完結しないと報酬ももらえませんので、
体が資本となり、詰まるところ健康が命となります。
今は健康的だと思っても、将来はわかりません。
ひょっとしたら健康でなくなるかもしれません。
そういったことがないように、
今から準備しておくことは重要だと思います。
食事を見直す機会としてほしい
さて、そんなときに私が出会ったのは、
以下の本です。
医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68
この本を読んでみたところ、
今まで自分が健康的で無かったことが
分かってきました。
まずは自らの食事をちょっと考える機会として
一読をすると良いと思います。
今までの考え方とは違って、
健康的にどうしたら良いのかが
よくわかる本となっています。
過剰に糖質を取っていると知っておく
それでは、私が上記の本から学んだことを
かいつまんで説明いたします。
原因は糖質だった
まず、私は今ダイエットをしています。
2018年11月19日現在です。
それに伴って食事改革もしようと
思っていたところで、本書を読みました。
まず、私が気になっていたことは、
顔の吹き出物です(ニキビ)。
なぜこれができてしまうのか?
ということが不思議でした。
週に4回はスポーツクラブに通い、
汗を流しているのである程度は改善しましたが、
未だ完全な回復とはいっていないのが
現実なのです。
そこで本書を読んでみたところ、
糖質の過剰摂取が原因と書かれていました。
原因は脂質ではなく、糖質だ!
というわけです。
そこで、お菓子など糖質が多いものを
一切取らないようにしました。
そうしたところ、確かにお菓子、アイスを
食べていたころよりもニキビが出にくくなりました。
つまり、過剰なブドウ糖の接種によって変わった
中性脂肪が皮膚にたまる=ニキビ
ということは間違っていなかったようです。
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できるところを自分で実践してみる
すべて本書の通りに全部をすることは
ちょっと難しい面があります。
例えば、血糖値を70~140に調整して
食事を行うことは血糖値の機械が必要で、
毎回、血糖値を測ることになります。
パンは天然酵母、全粒紛のものを食べる
加工肉はなるべく食べない、ランチ後すぐ
20分歩くなどもちょっと厳しいですね。
人によっては、寝る4時間前までに夕食を
終えるというのも厳しいかもしれません。
ですので、やれるものからやるのが
いいのかなあと思っています。
外食は特に注意かも・・・
あとはAGE(終末糖化産物)というものが、
老化現象に人を老化させることが分かっていますが、
これを含む料理がかなりあります。
特に揚げる、火を通すとAGEが増えます。
例えば、フランクフルトは1万143KU/90kg
となっていて突出するものもあります。
鶏肉も煮たり、焼いたりすると
AGEが増える傾向があるようです。
まあ、煮るのは1時間、焼くのは15分
といった形で家庭でそんなに時間をかけて
調理することはまれではあります。
因みに、フランクフルトは5分の過熱で、
上記の数字となるようです。
しかし、飲食店だと話は変わっています。
仕込み段階で時間をかけて作っているので
上記の時間を満たしてしまう可能性もあります。
要するに、外食はあまりお勧めできない
ということだろうと思います。
独立した士業となる外食や飲み会が
勤務時代とは増える傾向があると思います。
そういったこともコントロールすることが
必要だという証左だと思います。
適度な運動も必要
さて、今回紹介した本には、食事だけで
痩せられるという説明がありますが、
全部を本書の通りにやることはかなり
難しいこともありますので、
適度な運動もやってみよう!
やはり現実的には適度な運動も必要だ!
という話です。
因みに、本書でも基礎代謝を上げることで
痩せる体つくりをすることができると
説明されています。
ですが、アスリートのような運動は無理でしょう
ということで食事での対応を促しています。
私は両方必要だと思っているのです。
なぜかというと、運動すると発散できる、
ストレス耐性が上がる、自分が好きになる
筋肉がついて自分の体に自信が持てる、
体を動かそうと思ってくる
といった変化があります。
また、中年太り的なぽっこおなかには
なりたくないので、筋肉質な体を作りたい
という欲求もあります。
それに、いま私はダイエット中ですが、
運動をすることで食事にも気を付ける
習慣が付きました。
体に良くないことや改善できるところは
やってみようということです。
こういったことが重要で、改善するために
何か目標があった方が良いわけです。
運動から健康を維持していくのもあり
ただ単に老け込まないようにAGEを摂取しない
ようにしようとか、太るの嫌だから糖質制限しようとか
そういったことではなく、健康になるために
今から改善しようのほうが継続できると
私は思うのです。
それに、糖質制限といっても部分痩せは
できないです。
なぜなら、部分痩せできるのであれば、
部分太りがあるからです。
スポーツクラブに行って3か月くらいですが、
部分痩せになっていません。
全身に少しずつ筋肉がついていって、
かつ、有酸素運動をすることや、
糖質を過剰に取らないようにして
ようやく5㎏減らすことができました。
体に変化がありましたか?というと
ちょっとはありましたが、腹筋が割れた
ということはまだ起こっていません。
因みに、おなかからやせたという
こともありません。
今後もそういったことはないと思います。
ですが、体重は減らせることが分かっていますし、
前よりも健康だなあと実感できますので、
運動と食事両方が必要なのです。
甘いものもOKだけど、その場限り
さて、糖質制限をしているとつらい時は
あるものです。
甘いものはその場限りの幸せ
そんな時には甘いものもOKとしましょう!
私は2週間前になんか無性に甘いものを
取りたくなったので、取ってみました。
まあ、甘いものはその時だけ幸福感を
得られるように研究されて作られているので
糖質を取ったときには確かに気持ちが
和らいだことを覚えています。
ですが、本当の幸福感があったのか?
というとないことに気が付きました。
やっぱり運動の方がいいかな
それよりも、筋トレしてランニングが
終わったときの方が幸福感が高いなあと
気が付いてしまったのです。
甘いものは確かに幸福感を得ることが
できますが、持続しません。
ツライ時には甘いものをとっても良いですが、
その時だけの対応となります。
やっぱり継続的な幸福感を得るには、
適度な運動が必要だと思います。
それに運動をしていれば、多少甘いものを
食べたりしていても太りません。
編集後記
今日は午前中に支部へ行って、
午後から顧問先へ訪問です。
支部は呼びだしはないですよ(笑)
悪いことはしていませんので。
ちょっと資料を出しに行くだけです。
最終的に決まったら、報告します。
では国際税務の税理士齋藤でした~
それではまた👍
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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。
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