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【映画ネタバレ】DEATH WISH(デス・ウィッシュ)あれ?今までのブルース・ウィリスじゃない!?

 

映画DEATH WISHとは

映画DEATH WISH(デス・ウィッシュ)とは、

ブルース・ウィリス主演のリベンジ・アクションです。

 

イントロダクション

主演のブルース・ウィリスは外科医で生計を立て

裕福な生活をしています。

 

妻と子供がいて、一軒家に住んでいて、

法律を守って、シカゴの一市民として

いい父親として過ごしていました。

 

ところが、ブルース演じる主人公

ポールの誕生日に家に強盗が入り、

 

妻は殺されて、娘は生死をさまよう重症を

負ってしまうのです。

 

これが発端となってリベンジを兼ねた

悪人の掃討のためにポールは立ち上がります。

 

医師としては警察官、一般市民、悪人の

命も救ってきたわけですが、

 

犯罪都市となったシカゴで自分が

犯罪被害者となったことで一般市民から

リベンジする父親となっていきます。

 

配役や監督、脚本は以下の通り。

 

キャストなど

主演:ブルース・ウィリス

言わずとしれた世界一運の悪い警察官を

演じてきたアクションの名優です。

 

監督:イーライ・ロス

グリーン・インフェルノ、ノック・ノック

の監督で、初のアクション監督となります。

 

脚本:ジョー・カーナハン

特攻野郎AチームTHE MOVIEの監督&脚本を

担当していた人です。

 

主人公ポールの妻を演じるのはエリザベス・シュー

ベスト・キッド、カクテル、

バック・トゥ・ザ・フューチャー

などへ出演していました。

 

主人公ポールの娘を演じるのはカミラ・モローネ

Vogueのモデルさんで、レオナルドディカプリオの

恋人とされている人です。

 

主人公ポールの弟を演じるのは

ヴィンセント・ドノフリオ。

 

フルメタル・ジャケット出演の際に、

32kg増量して注目を集めました。

近年だとリング/リバースが有名ですかね。

 

主人公の事件を追う警察を演じる

キンバリー・エリス。

 

デンゼル・ワシントンと共演した

ジョンQ-最後の決断で有名だと思います。

 

主人公の事件を追う警察を演じる

ディーン・ノリス

まあ、名優ですな!

 

リーサル・ウェポン、ターミネーター

など色々な映画に出ています。

 

 

超人的なブルース・ウィリスじゃない!?

実は今回の映画はそんなに期待は

していませんでした。

 

というのも、映画の題名が

デス・ウィッシュというなんかもう、

 

B級映画に甘んじるアクション映画なのでは?

ということが想像できたからです。

 

ただ、開始からちょっと過ぎても

ブルース・ウィリスが銃を持つこともない。

 

おや?と思っていたら、ギャングに殴られて

床ペロの状態にされてしまいます。

 

そうです、今回は本当にただの外科医から

リベンジする父親へ変身することになります。

 

 

蹴る、殴るシーンは多くない印象です。

また、家族や銃の世界を表現するので

 

B級映画なんだけれども、B級になっていない

錯覚を起こしてしまいます。

 

リベンジをするにしても、そこいらじゅうに

監視カメラはあるわ、いつの間にか撮影された

動画がSNSに投稿されて世間をにぎわすわ

ということになります。

 

また、ただの外科医なので人との格闘シーンも

なにかちょっとぎこちない感じです。

 

それに悪人を信用してしまう人の好さ?が

自分を追い込むことになります。

 

最終的には、犯人を追いつめて、

口封じに来る最後の犯人を射殺して

リベンジ完了となります。

 

日本だと過剰防衛といえるんじゃ・・・

とも思ってしまう結末です。

 

 

悪党を始末するためならなんでもしても良い!

実はこの映画は『狼よさらば』という

1974年の映画のリメイクなのです。

 

ですから、銃で何でもしてよい的な

感じとなっています。

 

リベンジをしようとするポールは、

医師として処置していた患者が持っていた

銃を持ち去って、銃を初めて手に入れます。

 

その銃を使って、街でたまたまであった悪人を

銃で殺していきます。

 

標的は、街の悪党なのです。

これが法律で許されるのかどうか?

 

しかし、警察は犯罪都市となったシカゴを

守れる状況ではなく、自分の身は自分で守る

ような無法状態となっている。

 

そのような現状で、自分と同じ被害者に共感し、

その悪党を殺していくことになります。

 

無法地帯の無法者たちを銃で殺してしまう

という毒をもって毒を制すというところです。

 

こういった活動からポールは死神といわれ、

地元で英雄視されることになります。

 

それに伴って、ポールと同じような自警団

気取りの市民も出始めて、逆に殺される

という事件も起きていきます。

 

毒をもって毒を制するということは、

どうなのって?話です。

 

映画を見るにあたって

この映画は、一応R15指定の映画となります。

かなりグロい描写もあります。

 

私が子供の頃であれば、特に規制はなかったと

思うのですが、今は規制が必要なんですね。

 

従って、15歳未満は入場規制がかかり、

映画を見ることができません。

 

また、映画館にもよるのかもしれませんが、

今回は2Dのみの公開だと思います。

 

IMAXなどでは公開されていませんので、

そこはご注意を。

 

また映画を見るにはレイトショーも

いいのかもしれません。

 

チケット代が安くなります。

活用はして損はないかなと思います。

 

私は今回、溜まっていたポイントを

利用することで無料で見てきました。

 

加えて、2Dの映画ということもあり、

大人割引のようなシステムもありました。

 

迷った場合には、2Dで見ると

チケット代が安くなる場合があると思います。

 

 


編集後記

今日も完全オフとなります。

noteというブログのようなサービスを使い

執筆をつづけているのですが、

 

ちょっとずつ修正や加筆が加わって

行って完成が伸びちゃってます。

税理士の独立に関してのものですが、

 

単なるノウハウ本のようにしたくないので

もう少し考えてみたいと思います。

 

 

では国際税務の税理士齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 

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