一家に一台となる日が来ると思います!
oculus goをビジネスにする
oculus goを使ってみてビジネスに
応用する事ができるのではないかと
思います。
VRは基本的に体験型アトラクションとしての
性質を持っていることは言うまでもないです。
それをうまく使えないかというのが
私が思っているビジネスモデルです。
例えば、障害者に対する体験です。
車椅子であれば、富士山と言った山に
登山する事は難しいです。
そこで、VRを使って登山を楽しんでもらう
と言ったことが想像できます。
ただこれは、現状でもあるサービスで、
海外の都市の風景を動画撮影して提供する
事は今後行われると思います。
誰かに体験させるモデル
誰かに体験させるモデルとして
上記のことが挙げられますが、
もっというとショールーム的な使い方も
できるのではないかと思っています。
例えば、家電量販店です。
現状の家電量販店は賃貸物件などの
固定設備がかかり、これが販売上ネックです。
店舗なのでマンパワーも必要です。
しかしながら、VRを駆使すれば、
ショールームをVR内にセットして、
家電そのままを見る機会を家にいながら
得る事ができます。
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こうする事で、賃貸物件や人件費を
圧縮して販売価格を下げたり、
新たな見せ方としてVRで家電を宣伝する
といった事ができるようになります。
こうした事は固定設備が必要な業態ですと
VRによって販売スタイルを変える力が
出てくるのではないかと思います。
VRが席巻する世界
さて、話をちょっと未来に移すと
VRにて人と人を繋ぐ事ができる
世界があると考えています。
どう言ったことかというと
例えばカメラVR装置で、
家にいながら知人や友人と
お互い家にいながらお酒飲んだり
喋ったりできると思います。
また、仮想空間にて知り合いだけで
閉鎖空間的なチャットルームを作り
そこでお互いに喋ってみたりなんて
いいかなと思います。
VRは人間との相性が良い
私はVRを使って思った事があります。
それは、VRと人間との相性が良いことです。
私の中で一番実現して欲しいのは、
音楽でバンドメンバーと練習することが
VRで出来ないかなあ思っています。
なぜかと言うと、
バンドでの練習は貸しスタジオでの練習が
現在でも主流です。
これの不便なところは、時間を合わせ、
予約を取り、楽器を持っていく。
という物理的なことからなかなか抜け出せない
と言うことなのです。
正直、全部仮想空間できないものかと
私は思っています。
加えて、音楽業界では最近ライブビューイングが
だんだんと流行ってきています。
ライブに参加できない人向けではありますが
現場のライブ感とは差があると思うのです。
こうした時に、VR装置で配信できるようになれば
ライブ感を自宅でも味わえて、ライブを体験する
という価値が上がると思うのです。
やっぱり最新の技術はみんなが楽しくなるための
ツールであって欲しいと思うのです。
編集後記
今日から2日間合宿です。
監督が雨男で、心配でしたが、
何とか2日間ともに晴れそうで良かった。
話は変わって、昨日映画銀魂2を見てきました。
え!大丈夫なの?的なネタが多かったですが、
それが面白さにつながっているので、
単純にすごいと思います。
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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。
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