なぜ定型の封筒ではないのか?
独立には経験が必要か?
独立には経験が必要か?
独立時の悩みです。
独立した人からすれば、必要ないと
答える人が多いと思います。
私もその一人です。
独立後の経験は独立前にした経験とは
ちょっと異なります。
独立前は、仕事があってそれをこなす
というある種受動的な経験が多いです。
営業は能動的と思うかもしれませんが、
営業という仕事を与えられているので、
受動的な仕事と考えています。
営業という仕事の中身では能動的で
合っています。
独立とは、能動的、受動的の両方が
混在する経験となります。
この感覚については独立すれば、
分かってもらえると思います。
ですから、独立する前の人が独立後の
経験をしたいと願っても無理なのです。
独立して初めて、経験として蓄積されます。
仕事の経験よりも仕事ができるかどうか
私はプロの仕事とは、仕事ができるかどうか
ということが重要だと考えています。
仕事の経験が全くないと仕事はできませんが、
その経験が長ければ良いわけではありません。
長くやっていたからといって、
自分の仕事のフィールド内に入る
全てのことができるわけではないです。
ですから、独立したとしても
調べる、考える、確認するの3つは
必須のスキルとなります。
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お客様からすれば、仕事の完成のみが
意味のあることです。
仕事を依頼する人の経験に料金を
支払ってはないと思います。
得手不得手、やったことがある・ない、
その人の状況も色々あります。
自分ができることに集中して仕事を
やりきることがお客様にとって
重要となるのです。
自分のボスは自分だけ
独立して一番の魅力が自分のボスは
自分だけというものです。
つまり、会社のわけのわからない命令、
指示、行動に振り回されることがないです。
やろうと思えば、夜中の3時に起きて、
自分のアイデアをまとめて、
それをどうやって仕事にするのかと
考えることができます。
仕事も面白ければ、ずっとやっていても
文句を言う人はだれ一人としていません。
思う存分自分の思い通りにやれるのです。
ある意味自由なのですが、それが障害に
なってしまうことがあります。
勤務していたころは制限がかかっていたことが
いきなり制限されることがなくなるので、
自分自身を制御できないことがあります。
そのため、自分でわざと制限を加える
そういった行動もしないといけません。
ですが、自分が許容できる範囲で
制限を設けることができます。
また、一人(ぼっち)であれば、
すぐに修正して新しい制限を
追加したり、直したりできます。
ぼっち最高!!
世の中の評価はさておいて、
私は仕事において完全ぼっちです。
デメリットとしては、すべて自分で
やらないといけないという点です。
経営者兼雑用係という感じです。
ただ、独立するということは
そういったデメリットも含めて
自分が受容できるかどうかという
ことなのだと思います。
中には、バックヤード業務を外注する
こともあるかもしれません。
そういったことをしなくても、
自分のやれる範囲内で稼いで、
自分で食べていけるのであれば、
ぼっちは最高の生き方なのです!!
人生におけるぼっちはすこしさみしい
のですが、仕事ぼっちは最高です。
味わったらずっと飲み続けたくなるくらい
おいしい飲み物となります。
編集後記
昨日は、定例の飲み会に行ってきて
サッカーを見ました。
閉店が11時のお店だったからかも
しれませんが、混雑することなく
サッカーを堪能できたのが良かったです。
話は変わって、今年会社を作ったので、
初めて社会保険の基礎算定が
届きました。
なぜ返信用封筒が定形でないのか謎です。
料金も40円近く変わってしまうのに。
twitterやっていますので、
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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。
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